ドバイ新名所「ドバイフレーム」年内開業へ 街並みが絵画になる新SNS映えスポット
提供:女子旅プレス
ドバイで最も大きな公園のひとつ、ザビール・パーク内に現在建設されている、全長150mの巨大な額装「ドバイフレーム」の開業時期が発表された。
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「ドバイフレーム」は、2013年に発表された、ザビールパークに高さ150mの2つの塔が塔の上部にある93mの橋で接続されたフレームの形をした建物を建設し、ドバイのランドマークをユニークに強調しようというプロジェクト。
橋は展望台として機能し、高い標高から街をはっきりと見渡せ、北側にはデイラ、ウマハラレ、カラマなどの「オールド・ドバイ地区」、南側にはモダンなドバイを代表するエミレーツタワーズやブルジュハリファなどの「ニュードバイ地区」の風景が広がる。
「ドバイフレーム」内部は全46階建て。時間の幻想を作り経緯の渦を通って50年先のドバイの街に到着する、というコンセプトのもと設計された。
屋上は展示ギャラリー、1階は博物館が入る予定で、来場客はエレベーターから中2階に出て「バーチャルメトロポリス」と題した特別な照明と効果音で、渦巻きトンネルを通過するといった、インタラクティブでエンターテイメント性に富んだ内装を体験できるようになっている。
もちろん外からも楽しむことができ、金色の装飾を施したような額縁が「ニュードバイ地区」の象徴的なランドスケープを描写した一枚の絵画のように。また反対側からも同じように「オールド・ドバイ地区」の絶景が楽しめる。
総面は7,145平方メートル。プロジェクトの開発者であるドバイ市は、観光客や住民にとって重要なアトラクションポイントとなり、完成後年間約200万人以上の観光客が訪れると見込んでいる。
当初は2015年のグランドオープンが予定されていたが、ドバイ市が枠部分にあたる外装を取り替えることを決定したために開幕式は延期。
しかしこの度ドバイ市のHussain Nasser Lootah氏が「外壁のクラッディング作業は現在進行中であり、2017年8月までに完了、同年10月にドバイフレームを開く予定です」とのコメントを発表している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ドバイ政府観光・商務局
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「ドバイフレーム」とは?
「ドバイフレーム」は、2013年に発表された、ザビールパークに高さ150mの2つの塔が塔の上部にある93mの橋で接続されたフレームの形をした建物を建設し、ドバイのランドマークをユニークに強調しようというプロジェクト。
橋は展望台として機能し、高い標高から街をはっきりと見渡せ、北側にはデイラ、ウマハラレ、カラマなどの「オールド・ドバイ地区」、南側にはモダンなドバイを代表するエミレーツタワーズやブルジュハリファなどの「ニュードバイ地区」の風景が広がる。
博物館やギャラリーも充実
「ドバイフレーム」内部は全46階建て。時間の幻想を作り経緯の渦を通って50年先のドバイの街に到着する、というコンセプトのもと設計された。
屋上は展示ギャラリー、1階は博物館が入る予定で、来場客はエレベーターから中2階に出て「バーチャルメトロポリス」と題した特別な照明と効果音で、渦巻きトンネルを通過するといった、インタラクティブでエンターテイメント性に富んだ内装を体験できるようになっている。
街並みを絵画のように切り取る巨大な金の額縁
もちろん外からも楽しむことができ、金色の装飾を施したような額縁が「ニュードバイ地区」の象徴的なランドスケープを描写した一枚の絵画のように。また反対側からも同じように「オールド・ドバイ地区」の絶景が楽しめる。
総面は7,145平方メートル。プロジェクトの開発者であるドバイ市は、観光客や住民にとって重要なアトラクションポイントとなり、完成後年間約200万人以上の観光客が訪れると見込んでいる。
正式なオープンはいつ?
当初は2015年のグランドオープンが予定されていたが、ドバイ市が枠部分にあたる外装を取り替えることを決定したために開幕式は延期。
しかしこの度ドバイ市のHussain Nasser Lootah氏が「外壁のクラッディング作業は現在進行中であり、2017年8月までに完了、同年10月にドバイフレームを開く予定です」とのコメントを発表している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ドバイ政府観光・商務局
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