ラスベガス旅行の楽しみ方はカジノだけじゃない!“女子目線”のオススメスポット厳選
提供:女子旅プレス
アメリカ合衆国ネバダ州南部に位置するラスベガスは、“24時間眠らない街”とも言われ、カジノ、バー、ナイトクラブなど24時間楽しめるスポットが充実している事でも有名。しかし、ラスベガスの魅力はこんなもんじゃありません!実は、自然やアクティビティ、グルメ、ファッションまで女性が求めるすべての条件を網羅した、まさに女子旅にピッタリの旅先なんです。
もっと写真を見るカジノ三昧も良いけれど、今回は“女子目線”で楽しみたいラスベガスの知られざる魅力をご紹介します。
巨大リゾートやカジノホテルが立ち並ぶラスベガスの中心地「ラスベガス・ブルーバード」(通称:ストリップ)できらびやかな夜景に目を奪われたかと思えば、一歩街から離れると想像もできないような広大な自然が広がるラスベガス。一度でその両方を楽しめるのが、まさにラスベガス旅行の醍醐味です。
なんといっても一番のオススメは、グランドキャニオンのヘリコプターツアー。
世界的にも有名なパワースポットで、訪れると人生観が変わるとも言われているグランドキャニオンは一生に一度は行ってみたいスポットの一つですよね。
ラスベガスからグランドキャニオンまでは、車でも行くことはできますが、移動だけでも半日以上はかかってしまいます。今回参加したサンダンス・ヘリコプターズが催行するツアーなら、往復でも3時間程度と効率よく回れるのでオススメ。また、ヘッドフォン式の日本語オーディオガイドもあるので英語がまったく分からない人でも楽しめます。
受付に到着すると、まずは体重を測定し、バランスを見ながら機内で座る位置を指定されます。機長を含め7人乗りのヘリは、思いのほかコンパクトでシンプルな造り。機内を眺めているだけでもテンションが上がります。
前日から緊張で眠れないほど飛行機が苦手な私でしたが、驚くほどスムーズに離陸し、恐怖心は一切なし。乗り物酔いしやすい体質でもありますが、こちらも全く問題ありませんでした。
上空からミード湖、フーバーダムなどの絶景を堪能しながら進み、グランドキャニオンが見えてきます。幾重にも重なる壮大な断崖はまさに圧巻の一言。グランドキャニオンではゆっくりと降下し、約3,200フィート下の谷底に着陸します。
その後は、絶景の中での朝食タイム。シャンパンをはじめ、可愛いランチボックスに入った旬のフルーツやベーグルが提供され、最高に贅沢な時間が流れます。
シャンパンを片手に雄大な自然に包まれていると、日頃の小さな悩みなんて一瞬で吹き飛んでしまうくらい前向きなエネルギーが体中にみなぎるから不思議。
自由時間は朝食を含め約30分ほど。砂漠地帯に生息する植物やサボテンを観察しながら記念撮影をしていると時間はあっと言う間です。
ツアーは、サンライズとサンセットの時間帯が人気が高いそうで、価格はUS$526~と安値ではありませんが、一生の思い出になること間違いなし!
■サンダンス・ヘリコプターズ
所在地:5596 Haven St, Las Vegas, NV 89119 アメリカ合衆国
電話:+1 702-736-0606
グランドキャニオンでエナジーチャージした後は、ダウンタウンの名物アトラクション「スロットジラ (Slotzilla)」で一盛り上がりしてみては?
「スロットジラ」とは、スロットマシーンを模した12階建てのカラフルな発進タワーから出発し、電飾ショーで彩られたアーケードをジップライン (空中ワイヤロープ)で滑走するスリル満点のアトラクション。
座った状態でハーネスを付けて259.1mを突っ走るスタイル(US$20)か、“スーパーマン”のように水平で518.2mを高速飛行するスタイル(US$40)のどちらかを選択します。
金額は倍も違いますが、せっかくなので“スーパーマン”スタイルをチョイス。スタート地点に着くと下から眺めるよりも思いのほか高さを感じ、恐怖心が出てきます。
「やっぱりやめようかな…」と怖気づく中、ワイルド系イケメンのスタッフがテキパキとハーネスを装着。気がつくと発射台の上で、あっと言う間にカウントダウンがスタート。
空中に飛び出す瞬間のドキドキ感と、高すぎず、低すぎない絶妙な高さがスリル満点。滑走中は、嫌な浮遊感はなくジェットコースターが苦手な私でも大丈夫。両手を広げるとまるで鳥になったような爽快感が気持ちいい!
アトラクション中は、眼下のフレフリーモントストリート・エクスペリエンスを行き来する何千人もの観客の視線がビシバシ刺さるので、女性はパンツスタイルで行く事をオススメします。
■スロットジラ
所在地:425 Fremont St #160, Las Vegas, NV 89101
電話:1-702-678-5780 / 1-844-947-8342
自然で心を癒やし、スリル満点のアトラクションではしゃいだ後は、世界最大の観覧車「High Roller(ハイ・ローラー)」。カクテル等のお酒を飲みながらラスベガスの景色を堪能できますよ。
高さ550フィート(約167メートル)、2000個を超えるLED(発光ダイオード)で彩られているハイ・ローラーは、特に夕方以降がムードも満点。
噴水ショーが有名なベラージオやパリの町並みをイメージしたパリスをはじめとするストリップの町並みを眺められる一方、遠くにはネバダ南部の最高峰の赤い岩山、チャールストン山も一望できます。
日本の観覧車は通常2~6人乗りなのに対し、ハイ・ローラーは一つのゴンドラが大きく最大乗車人数はなんと40人。巨大な球体は、360度全面がクリアな窓になっており、30分かけてゆっくりと一周します。
見下ろすと足がすくむほどの高さですが、頂上に近づくにつれハイテンションなカウントダウンやミュージックが流れ、クラブのような盛り上がり。
なお、貸し切りでパーティをしたり、ゴンドラの中でヨガを楽しむイベントなどもあるそう。また「ハイ・ローラー」周辺には、お土産屋さんやカフェ、レストランも充実しているので周辺を散策してみましょう。
■ハイ・ローラー
所在地: 3545 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
電話:+1 702-322-0593
【ジョエルロブション】
旅先での楽しみと言えば、やっぱり食事。せっかくなら思い出に残るような特別なレストランや人気店に足を運びたいですよね。
そんな食に貪欲な女子が絶対に訪れるべきお店が、MGMグランドホテルにあるミシュラン3つ星獲得のレストラン「Joel Robuchon(ジョエルロブション)」。
1930年代のパリをイメージした豪華な内装が施された店内は、黒と紫をベースにした落ちついた雰囲気。一度は訪れてみたい名店です(予算は$150~)。
せっかくジョエルロブションを訪れたなら、極上フォアグラや香り高いトリュフはぜひとも味わいたいところ。見た目にも美しいチョコレートのデザートも絶品で、感動のため息が出るばかりです。
■ジョエルロブション
所在地:3799 Las Vegas Blvd. South,Las Vegas, NV 89109
電話:+1 702-891-7925
【ラゴバイジュリアンセラーノ】
このほかにも、ランチならベラージオのカジュアルイタリアン「Lago By Julian Serrano(ラゴバイジュリアンセラーノ)」もオススメです。
世界に認められた有名シェフ、ジュリアン・セラーノが手がけるこちらは、白を貴重としたオシャレで清潔感のある店内。大きな窓際の席ではベラージオの有名な噴水ショーを見ながら食事を楽しめます。
メニューは、旬の野菜や魚介、お肉など素材を活かしたシンプルな味付けが印象的で、日本人向け。オリジナリティ溢れるカクテルも豊富です。
■ラゴバイジュリアンセラーノ
住所:3600 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
電話:+1 866-259-7111
【ヤードバード サザン テーブル&バー】
もっとカジュアルな雰囲気で食事を楽しみたいなら「Yardbird Southern Table & Bar(ヤードバード サザン テーブル&バー)」がオススメ。
ベネチアンホテルとパラッツォホテルを結ぶ一階の通路に位置するこちらは、マイアミ発信の南部料理のお店。中でもオススメは、フライドチキン&ワッフルのプレート。アツアツのジューシーチキンと甘さ控えめなさくふわなワッフルとの相性は抜群。
一品料理もボリューミーなので皆でシェアしてワイワイ楽しんで。
■ヤードバード サザン テーブル&バー
所在地:3355 Las Vegas Blvd S Las Vegas, NV 89109
電話:702-297-6541
ラスベガスの2大ラグジュアリーホテルといえば、ストリップ沿いに位置する「ARIA Resort & Casino(アリア リゾート & カジノ)」と「Encore at Wynn Las Vegas(アンコール アット ウイン ラスベガス)」。
【アリア リゾート & カジノ】
アリアは、全室に床から天井までのコーナーウィンドウが付いており、市街の素晴らしい景色を一望できるのが魅力。中でもバスルームは、シャワーとバスタブが分かれており、バスソルトのアメニティがあったりと行き届いたサービスが◎。通りからはやや奥まっていますが、セキュリティもしっかりしており、ホテル全体がシックな雰囲気で落ち着きます。人気のナイトクラブ「JEWEL (ジュウェル)」も併設。
■アリア リゾート & カジノ
所在地:3730 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89158
電話:+1 866-359-7757
【アンコール アット ウイン ラスベガス】
アリアとはまた違ったモダンでエキゾチックな雰囲気のウィン。こちらのホテルは、美しいガーデンに、フルサービスのスパ、オアシススタイルのプールをはじめ、シャネルやルイヴィトンなどの各種ブティックも充実しています。
このほかにも、伝説の歌手フランク・シナトラを讃えるために、彼の友人でありビジネスパートナーでもあったスティーブ・ウィン氏がオープンした高級イタリアンレストラン「SINATRA(シナトラ)」をはじめ、星獲得のレストランが充実。水を使った人気のショー「Le Rêve(ル・レーヴ)」も要必見です。
■アンコール アット ウイン ラスベガス
所在地:3131 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
電話: +1 (1-888)320-7123
ショッピング施設も充実しているラスベガスでは、年に2回アメリカ最大ファッションイベント「MAGIC」が開催されています。
今回は、貴重な「MAGIC」の現場も視察してきましたが、会場全体を見渡してみてもボヘミアンルックが圧倒的に多く、中でも刺繍が施されたアイテムが充実していました。
また、滞在中も目一杯おしゃれを楽しみたい女子にオススメなのが、全米で今人気のブロー専門店「DRY BAR(ドライバー)」。
Miracle Mile Shops内にあるこちらのお店は、シャンプー&ブロー、スタイリングに特化した専門店。日本ではまだ馴染みが少ないですが、現地ではパーティやイベントごとに限らず日常的に立ち寄るオシャレな女性も多いのだとか。
価格も$45~と手頃なのでナイトクラブや夜の街に繰り出す前に立ち寄れば気分も上がりますよ。
■ドライバー
所在地:3663 S Las Vegas Blvd. #180, Las Vegas, NV 89109
電話:+1 702-560-5243
いかがでしたか?
このように、実際に訪れてみるとラスベガスはまさに女子旅にピッタリの観光スポットでした。このほかにもカジノでは、空気を循環させながら清浄する装置が設置されていたり、レストランやホテルでも困っているとスタッフが気さくに声を掛けてくれたりとホスピタリティを感じるシーンが多く、女子旅はもちろんのこと家族旅行で楽しめる旅先としての印象も強くなりました。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】
もっと写真を見るカジノ三昧も良いけれど、今回は“女子目線”で楽しみたいラスベガスの知られざる魅力をご紹介します。
巨大リゾートやカジノホテルが立ち並ぶラスベガスの中心地「ラスベガス・ブルーバード」(通称:ストリップ)できらびやかな夜景に目を奪われたかと思えば、一歩街から離れると想像もできないような広大な自然が広がるラスベガス。一度でその両方を楽しめるのが、まさにラスベガス旅行の醍醐味です。
目次
世界遺産「グランドキャニオン」でエナジーチャージ
なんといっても一番のオススメは、グランドキャニオンのヘリコプターツアー。
世界的にも有名なパワースポットで、訪れると人生観が変わるとも言われているグランドキャニオンは一生に一度は行ってみたいスポットの一つですよね。
ラスベガスからグランドキャニオンまでは、車でも行くことはできますが、移動だけでも半日以上はかかってしまいます。今回参加したサンダンス・ヘリコプターズが催行するツアーなら、往復でも3時間程度と効率よく回れるのでオススメ。また、ヘッドフォン式の日本語オーディオガイドもあるので英語がまったく分からない人でも楽しめます。
受付に到着すると、まずは体重を測定し、バランスを見ながら機内で座る位置を指定されます。機長を含め7人乗りのヘリは、思いのほかコンパクトでシンプルな造り。機内を眺めているだけでもテンションが上がります。
前日から緊張で眠れないほど飛行機が苦手な私でしたが、驚くほどスムーズに離陸し、恐怖心は一切なし。乗り物酔いしやすい体質でもありますが、こちらも全く問題ありませんでした。
上空からミード湖、フーバーダムなどの絶景を堪能しながら進み、グランドキャニオンが見えてきます。幾重にも重なる壮大な断崖はまさに圧巻の一言。グランドキャニオンではゆっくりと降下し、約3,200フィート下の谷底に着陸します。
その後は、絶景の中での朝食タイム。シャンパンをはじめ、可愛いランチボックスに入った旬のフルーツやベーグルが提供され、最高に贅沢な時間が流れます。
シャンパンを片手に雄大な自然に包まれていると、日頃の小さな悩みなんて一瞬で吹き飛んでしまうくらい前向きなエネルギーが体中にみなぎるから不思議。
自由時間は朝食を含め約30分ほど。砂漠地帯に生息する植物やサボテンを観察しながら記念撮影をしていると時間はあっと言う間です。
ツアーは、サンライズとサンセットの時間帯が人気が高いそうで、価格はUS$526~と安値ではありませんが、一生の思い出になること間違いなし!
■サンダンス・ヘリコプターズ
所在地:5596 Haven St, Las Vegas, NV 89119 アメリカ合衆国
電話:+1 702-736-0606
スリル満点アトラクション「スロットジラ (Slotzilla)」で大はしゃぎ
グランドキャニオンでエナジーチャージした後は、ダウンタウンの名物アトラクション「スロットジラ (Slotzilla)」で一盛り上がりしてみては?
「スロットジラ」とは、スロットマシーンを模した12階建てのカラフルな発進タワーから出発し、電飾ショーで彩られたアーケードをジップライン (空中ワイヤロープ)で滑走するスリル満点のアトラクション。
座った状態でハーネスを付けて259.1mを突っ走るスタイル(US$20)か、“スーパーマン”のように水平で518.2mを高速飛行するスタイル(US$40)のどちらかを選択します。
金額は倍も違いますが、せっかくなので“スーパーマン”スタイルをチョイス。スタート地点に着くと下から眺めるよりも思いのほか高さを感じ、恐怖心が出てきます。
「やっぱりやめようかな…」と怖気づく中、ワイルド系イケメンのスタッフがテキパキとハーネスを装着。気がつくと発射台の上で、あっと言う間にカウントダウンがスタート。
空中に飛び出す瞬間のドキドキ感と、高すぎず、低すぎない絶妙な高さがスリル満点。滑走中は、嫌な浮遊感はなくジェットコースターが苦手な私でも大丈夫。両手を広げるとまるで鳥になったような爽快感が気持ちいい!
アトラクション中は、眼下のフレフリーモントストリート・エクスペリエンスを行き来する何千人もの観客の視線がビシバシ刺さるので、女性はパンツスタイルで行く事をオススメします。
■スロットジラ
所在地:425 Fremont St #160, Las Vegas, NV 89101
電話:1-702-678-5780 / 1-844-947-8342
世界最大の観覧車「High Roller(ハイ・ローラー)」で景色を堪能
自然で心を癒やし、スリル満点のアトラクションではしゃいだ後は、世界最大の観覧車「High Roller(ハイ・ローラー)」。カクテル等のお酒を飲みながらラスベガスの景色を堪能できますよ。
高さ550フィート(約167メートル)、2000個を超えるLED(発光ダイオード)で彩られているハイ・ローラーは、特に夕方以降がムードも満点。
噴水ショーが有名なベラージオやパリの町並みをイメージしたパリスをはじめとするストリップの町並みを眺められる一方、遠くにはネバダ南部の最高峰の赤い岩山、チャールストン山も一望できます。
日本の観覧車は通常2~6人乗りなのに対し、ハイ・ローラーは一つのゴンドラが大きく最大乗車人数はなんと40人。巨大な球体は、360度全面がクリアな窓になっており、30分かけてゆっくりと一周します。
見下ろすと足がすくむほどの高さですが、頂上に近づくにつれハイテンションなカウントダウンやミュージックが流れ、クラブのような盛り上がり。
なお、貸し切りでパーティをしたり、ゴンドラの中でヨガを楽しむイベントなどもあるそう。また「ハイ・ローラー」周辺には、お土産屋さんやカフェ、レストランも充実しているので周辺を散策してみましょう。
■ハイ・ローラー
所在地: 3545 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
電話:+1 702-322-0593
ミシュラン3つ星の名店や話題のレストランでグルメ三昧
【ジョエルロブション】
旅先での楽しみと言えば、やっぱり食事。せっかくなら思い出に残るような特別なレストランや人気店に足を運びたいですよね。
そんな食に貪欲な女子が絶対に訪れるべきお店が、MGMグランドホテルにあるミシュラン3つ星獲得のレストラン「Joel Robuchon(ジョエルロブション)」。
1930年代のパリをイメージした豪華な内装が施された店内は、黒と紫をベースにした落ちついた雰囲気。一度は訪れてみたい名店です(予算は$150~)。
せっかくジョエルロブションを訪れたなら、極上フォアグラや香り高いトリュフはぜひとも味わいたいところ。見た目にも美しいチョコレートのデザートも絶品で、感動のため息が出るばかりです。
■ジョエルロブション
所在地:3799 Las Vegas Blvd. South,Las Vegas, NV 89109
電話:+1 702-891-7925
【ラゴバイジュリアンセラーノ】
このほかにも、ランチならベラージオのカジュアルイタリアン「Lago By Julian Serrano(ラゴバイジュリアンセラーノ)」もオススメです。
世界に認められた有名シェフ、ジュリアン・セラーノが手がけるこちらは、白を貴重としたオシャレで清潔感のある店内。大きな窓際の席ではベラージオの有名な噴水ショーを見ながら食事を楽しめます。
メニューは、旬の野菜や魚介、お肉など素材を活かしたシンプルな味付けが印象的で、日本人向け。オリジナリティ溢れるカクテルも豊富です。
■ラゴバイジュリアンセラーノ
住所:3600 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
電話:+1 866-259-7111
【ヤードバード サザン テーブル&バー】
もっとカジュアルな雰囲気で食事を楽しみたいなら「Yardbird Southern Table & Bar(ヤードバード サザン テーブル&バー)」がオススメ。
ベネチアンホテルとパラッツォホテルを結ぶ一階の通路に位置するこちらは、マイアミ発信の南部料理のお店。中でもオススメは、フライドチキン&ワッフルのプレート。アツアツのジューシーチキンと甘さ控えめなさくふわなワッフルとの相性は抜群。
一品料理もボリューミーなので皆でシェアしてワイワイ楽しんで。
■ヤードバード サザン テーブル&バー
所在地:3355 Las Vegas Blvd S Las Vegas, NV 89109
電話:702-297-6541
セレブ気分!2大ラグジュアリーホテルでお泊り
ラスベガスの2大ラグジュアリーホテルといえば、ストリップ沿いに位置する「ARIA Resort & Casino(アリア リゾート & カジノ)」と「Encore at Wynn Las Vegas(アンコール アット ウイン ラスベガス)」。
【アリア リゾート & カジノ】
アリアは、全室に床から天井までのコーナーウィンドウが付いており、市街の素晴らしい景色を一望できるのが魅力。中でもバスルームは、シャワーとバスタブが分かれており、バスソルトのアメニティがあったりと行き届いたサービスが◎。通りからはやや奥まっていますが、セキュリティもしっかりしており、ホテル全体がシックな雰囲気で落ち着きます。人気のナイトクラブ「JEWEL (ジュウェル)」も併設。
■アリア リゾート & カジノ
所在地:3730 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89158
電話:+1 866-359-7757
【アンコール アット ウイン ラスベガス】
アリアとはまた違ったモダンでエキゾチックな雰囲気のウィン。こちらのホテルは、美しいガーデンに、フルサービスのスパ、オアシススタイルのプールをはじめ、シャネルやルイヴィトンなどの各種ブティックも充実しています。
このほかにも、伝説の歌手フランク・シナトラを讃えるために、彼の友人でありビジネスパートナーでもあったスティーブ・ウィン氏がオープンした高級イタリアンレストラン「SINATRA(シナトラ)」をはじめ、星獲得のレストランが充実。水を使った人気のショー「Le Rêve(ル・レーヴ)」も要必見です。
■アンコール アット ウイン ラスベガス
所在地:3131 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
電話: +1 (1-888)320-7123
最新ファッショントレンドを「MAGIC」で視察
ショッピング施設も充実しているラスベガスでは、年に2回アメリカ最大ファッションイベント「MAGIC」が開催されています。
今回は、貴重な「MAGIC」の現場も視察してきましたが、会場全体を見渡してみてもボヘミアンルックが圧倒的に多く、中でも刺繍が施されたアイテムが充実していました。
また、滞在中も目一杯おしゃれを楽しみたい女子にオススメなのが、全米で今人気のブロー専門店「DRY BAR(ドライバー)」。
Miracle Mile Shops内にあるこちらのお店は、シャンプー&ブロー、スタイリングに特化した専門店。日本ではまだ馴染みが少ないですが、現地ではパーティやイベントごとに限らず日常的に立ち寄るオシャレな女性も多いのだとか。
価格も$45~と手頃なのでナイトクラブや夜の街に繰り出す前に立ち寄れば気分も上がりますよ。
■ドライバー
所在地:3663 S Las Vegas Blvd. #180, Las Vegas, NV 89109
電話:+1 702-560-5243
いかがでしたか?
このように、実際に訪れてみるとラスベガスはまさに女子旅にピッタリの観光スポットでした。このほかにもカジノでは、空気を循環させながら清浄する装置が設置されていたり、レストランやホテルでも困っているとスタッフが気さくに声を掛けてくれたりとホスピタリティを感じるシーンが多く、女子旅はもちろんのこと家族旅行で楽しめる旅先としての印象も強くなりました。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】