NY発ハンバーガーレストラン「シェイクシャック（Shake Shack）」が、今夏日本4号店を東京・新宿にオープンする。また開店に先駆け5月3日（水）より3日間、ポップアップイベントが開催される。

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「シェイクシャック」とは

2004年、ニューヨークのマディソンスクエアパークへの1号店オープンをきっかけに、全米15以上の州と、コロンビア特別区、ロンドン、イスタンブールなど世界各国に展開しているハンバーガーショップ。

ホルモン剤フリーのアンガスビーフを100％使用したシャックバーガーをはじめ、ホットドッグ、フローズンカスタード、フレンチフライや、オリジナルのビール、ワインなどを提供している。

日本4店舗目が新宿に誕生

日本進出は、外苑いちょう並木店、アトレ恵比寿店、東京国際フォーラム店に続く新宿店で4店舗目。

新宿店は「connect（コネクト）」をコンセプトに、亀裂や軋みの無いポジティブな繋がりを広げられるようにという思いを込めた“ヘキサゴン”のモチーフを店装に散りばめ、ファサードには発光するヘキサゴンのフレームを大胆にしつらえ、存在感を放ちながらオープンなスペースを演出。

また、店内には昔ながらのニューヨークのハンバーガースタンドをイメージしたアルミ材のパネルを使用し、その他の壁、天井やテーブルには国産杉とヒノキの間伐材、古材を再利用することで、環境に配慮しつつ時が経つほどに味わいが増すサステイナブルな空間に仕上げた。

5月3日（水）より3日間ポップアップイベントを開催

そして、オープンに先駆けて日本のシェイク シャックでは初となるポップアップイベントを5月3日（水）～5日（金）のランチタイムに開催。

新宿サザンテラス広場に”Hello Shinjuku”を冠したフードトラックと黒一面の全長約13メートルのウォールが登場し、ウォールに貼られたチケットと交換で、各日先着500名にポートベローマッシュルームで3種のチーズを包み込んで揚げたシュルームをはさんだ「シュルームバーガー」がプレゼントされる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

情報：サザビーリーグ

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