2017年ゴールデンウィーク人気急上昇の旅行先トップ10

提供:女子旅プレス

2017年のゴールデンウィークに人気急上昇している旅行先トップ10が、ひとり旅、グループ旅行別に発表された。

2017年ゴールデンウィーク人気急上昇の旅行先トップ10/photo by ぱくたそ
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ゴールデンウィーク人気急上昇の旅行先(グループ編)



ゴールデンウィークのグループ旅行ランキング/画像提供:スカイスキャナー
1位:バンコク
2位:釧路
3位:プサン
4位:北九州
5位:大連
6位:クアラルンプール
7位:ペナン
8位:北京
9位:シェムリアップ
10位:ジャカルタ

グループ旅行では、バンコクが1位にランクイン。羽田から直行便を使うと約7時間で、物価が安いことなどから根強い人気があり、加えて遺跡散策、ショッピング、ビーチなど幅広いアクティビティが楽しめ、グループ旅行でもさまざまな旅行者の好奇心を満たす目的地であることが、人気の要因の一つとして考えられる。

また釧路や福岡といった国内の目的地や、韓国、中国も上位に入っており、移動距離も少なく、気軽に行ける目的地がグループ旅行では人気の傾向にある。

ゴールデンウィーク人気急上昇の旅行先(ひとり旅編)



ゴールデンウィークのひとり旅ランキング/画像提供:スカイスキャナー
1位:ハバナ
1位:パリ
3位:ワルシャワ
4位:ローマ
5位:ポルトガル
6位:プラハ
7位:バルセロナ
8位:メキシコ
9位:シドニー
10位:深セン

また、ゴールデンウィークのひとり旅ランキングで1位にランクインしたのが、アメリカとの国交回復により注目を集めているハバナ。国交が本格的に回復する前にキューバの独特の雰囲気や文化を楽しみたい旅行者が多いのが、その要因の一つと考えられる。

また同率一位でランクインしたパリは、2015年、2016年に起こったテロによる治安情勢への不安から停滞していた旅行者が回復傾向に。

なお今回のランキングでは、3位から7位にワルシャワ、ローマ、ポルトガル、プラハ、バルセロナなどが入っており、ヨーロッパが半数以上を占め、まとまった休みが取れる長期休暇に、ひとり旅行の目的地として、長距離の旅行を選ぶ傾向が見られた。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※スカイスキャナー調べ

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