東京から電車で1時間圏内!週末が楽しみになる春夏の小旅行先とは
提供:女子旅プレス[PR]
ぽかぽか小春日和の週末。わくわく浮足立つ気持ちと共に、電車に飛び乗ってのどかな風景とその土地にしかない食を探しに出かけませんか。都心から電車で1時間圏内。少し離れるだけで、都会にない楽しみがたくさんある神奈川県へ小旅行はいかが?行楽シーズン特有の人混みは避けたいけれど、どこかへ行きたいという気持ちをきっと満たしてくれるはず。
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穏やかな気候と共に、毎年桜のシーズンがやってきますね。だけど都心の桜の名所と呼ばれる場所は、どこもたくさんの花見客で大混雑。場所取りだけでも一苦労。そんな時はお隣の神奈川県にも目を向けてみて。
神奈川県綾瀬市には「綾西緑地」「光綾公園」などの桜の名所があります。
「綾西緑地」では、3月下旬から4月上旬にかけて県道吉岡海老名線に沿って約530mに渡り、約90本のソメイヨシノが咲く桜並木が見どころ。「かながわのまちなみ100選」にも選ばれ、地元で愛されています。
市のほぼ中心に位置する「光綾公園」では園内を鮮やかに彩る桜が見頃を迎え、多くの花見客で賑わうほか、5月中旬には28種類約900本のバラも見頃を迎えるので、ふわりとやさしい香りに包まれながら園内の散策を楽しんでみては。
厚木基地があり、国際色豊かな綾瀬市ならではの催しとして、2015年にスタートした「光・食・文化の祭典~Ayase Base side Festival~」は、そのイベント名の通り、光・食・文化を3本柱とした新たなお祭り。
綾瀬市内の飲食店や地元グルメが集うグルメテントエリア、米海軍によるステージパフォーマンス、そして日没後は、ダイナミックなファイヤー花火と癒やしのキャンドルナイトの2つの明かりに照らされ、お祭り気分をより一層高めてくれます。平成29年度は、5月20日(土)に開催とのことですので、ぜひ行ってみて。
おとなり座間市では春が過ぎ、夏になると、市の花に制定されているひまわりが見頃に。開花ピークの毎年7月~8月には市内2つのエリアで合計55万本ものひまわりが咲き誇る「ひまわりまつり」が行われ、農産物や特産品の販売、さらに模擬店も出店。
太陽に向かって一斉に咲くひまわりの姿に感動すること間違いなし。東京から少し離れるだけで、まるで絵葉書のような夏の絶景に出会えます。
毎年5月4日、5日の2日間、相模川河川敷の相模川グラウンドにて行われる、座間市の伝統行事「大凧まつり」。大人から学生まで100人以上の引き手が一丸となって、子どもの成長と地域の発展を願い、大凧を揚げます。
大きさ13メートル四方(約100畳)、重さ約1トンもの凧を揚げる様子はまさに迫力満点。
海老名市は小田急線、相鉄線、JR線の停車駅のためアクセスがしやすく、近隣エリアの中でも特に栄えたベッドタウン。駅前周辺にはショッピング施設や映画館が建ち並び、リニューアルオープンした市立中央図書館は、館内にカフェと書店を併設し、魅力的な図書館に。
そんな海老名市ですが、少し離れるとイチゴ狩りが楽しめるイチゴ農家もあり、冬から春にかけて甘くて美味しい果実をたくさん味わうことができます。食べ放題で完熟海老名産イチゴを心ゆくまで存分に堪能したら、ぜひお土産にも。
また、近ごろ女子の間でもじわじわブームの日本酒を酒蔵で楽しめちゃうというのも魅力。お米から日本酒造りを行う「泉橋酒造」は酒蔵見学(予約制)、日本酒の試飲ができます。米作りから精米・醸造までを一貫して行う栽培醸造蔵は全国的にも珍しいので、気に入った銘柄があれば自宅に持ち帰って。
また、昨年より新たに直営レストラン「蔵元佳肴」をオープン。自蔵の酒と地元食材を活かした料理をペアリングしたコースなんて、聞いただけで日本酒好きにはたまりませんよね。
忙しない都会の暮らしから離れて、ただそこにある風景を見に行く。そこにしかない美味しいものを食べに行く。時間に縛られない幸せを改めて感じさせてくれそうな、神奈川県でのひととき。
車窓に映る都心とは異なる穏やかな風景を眺めながら、のんびり電車に揺られて、気ままな小旅行へ出かけてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:海老名市、座間市、綾瀬市
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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満開の桜に心が躍る(綾瀬市)
穏やかな気候と共に、毎年桜のシーズンがやってきますね。だけど都心の桜の名所と呼ばれる場所は、どこもたくさんの花見客で大混雑。場所取りだけでも一苦労。そんな時はお隣の神奈川県にも目を向けてみて。
神奈川県綾瀬市には「綾西緑地」「光綾公園」などの桜の名所があります。
「綾西緑地」では、3月下旬から4月上旬にかけて県道吉岡海老名線に沿って約530mに渡り、約90本のソメイヨシノが咲く桜並木が見どころ。「かながわのまちなみ100選」にも選ばれ、地元で愛されています。
市のほぼ中心に位置する「光綾公園」では園内を鮮やかに彩る桜が見頃を迎え、多くの花見客で賑わうほか、5月中旬には28種類約900本のバラも見頃を迎えるので、ふわりとやさしい香りに包まれながら園内の散策を楽しんでみては。
光・食・文化の祭典~Ayase Base side Festival~(綾瀬市)
厚木基地があり、国際色豊かな綾瀬市ならではの催しとして、2015年にスタートした「光・食・文化の祭典~Ayase Base side Festival~」は、そのイベント名の通り、光・食・文化を3本柱とした新たなお祭り。
綾瀬市内の飲食店や地元グルメが集うグルメテントエリア、米海軍によるステージパフォーマンス、そして日没後は、ダイナミックなファイヤー花火と癒やしのキャンドルナイトの2つの明かりに照らされ、お祭り気分をより一層高めてくれます。平成29年度は、5月20日(土)に開催とのことですので、ぜひ行ってみて。
フォトジェニックな風景に感動♡座間のひまわり(座間市)
おとなり座間市では春が過ぎ、夏になると、市の花に制定されているひまわりが見頃に。開花ピークの毎年7月~8月には市内2つのエリアで合計55万本ものひまわりが咲き誇る「ひまわりまつり」が行われ、農産物や特産品の販売、さらに模擬店も出店。
太陽に向かって一斉に咲くひまわりの姿に感動すること間違いなし。東京から少し離れるだけで、まるで絵葉書のような夏の絶景に出会えます。
重量約1トンもの大凧揚げが迫力満点「大凧まつり」(座間市)
毎年5月4日、5日の2日間、相模川河川敷の相模川グラウンドにて行われる、座間市の伝統行事「大凧まつり」。大人から学生まで100人以上の引き手が一丸となって、子どもの成長と地域の発展を願い、大凧を揚げます。
大きさ13メートル四方(約100畳)、重さ約1トンもの凧を揚げる様子はまさに迫力満点。
イチゴ狩り&酒蔵ランチで地元グルメを堪能(海老名市)
海老名市は小田急線、相鉄線、JR線の停車駅のためアクセスがしやすく、近隣エリアの中でも特に栄えたベッドタウン。駅前周辺にはショッピング施設や映画館が建ち並び、リニューアルオープンした市立中央図書館は、館内にカフェと書店を併設し、魅力的な図書館に。
そんな海老名市ですが、少し離れるとイチゴ狩りが楽しめるイチゴ農家もあり、冬から春にかけて甘くて美味しい果実をたくさん味わうことができます。食べ放題で完熟海老名産イチゴを心ゆくまで存分に堪能したら、ぜひお土産にも。
また、近ごろ女子の間でもじわじわブームの日本酒を酒蔵で楽しめちゃうというのも魅力。お米から日本酒造りを行う「泉橋酒造」は酒蔵見学(予約制)、日本酒の試飲ができます。米作りから精米・醸造までを一貫して行う栽培醸造蔵は全国的にも珍しいので、気に入った銘柄があれば自宅に持ち帰って。
また、昨年より新たに直営レストラン「蔵元佳肴」をオープン。自蔵の酒と地元食材を活かした料理をペアリングしたコースなんて、聞いただけで日本酒好きにはたまりませんよね。
本当の旅の醍醐味を改めて知るひとときを
忙しない都会の暮らしから離れて、ただそこにある風景を見に行く。そこにしかない美味しいものを食べに行く。時間に縛られない幸せを改めて感じさせてくれそうな、神奈川県でのひととき。
車窓に映る都心とは異なる穏やかな風景を眺めながら、のんびり電車に揺られて、気ままな小旅行へ出かけてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:海老名市、座間市、綾瀬市
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。