ぽかぽかの陽気に足取りは軽く、「どこか行きたい」気持ちが加速する春。花々や旬の食、いつもと違う“なにか”を探す旅がしたいなら、やっぱり「京都」がおすすめです。今回は、初心者もツウも週末だけでも楽しめる京都旅行をご提案します。

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そうだ 京都、行こう

歴史の息づく街並み、五感を刺激する食、耳に心地よい京言葉。京都には、人気の旅行先として愛される理由があります。

次のお休みは、計画を練る前に列車へ乗り込んでみませんか？

古都に思いを馳せ、列車にゆられている時間もまた旅の醍醐味。どこへ行って、何を食べて、どんな写真を撮ろうかな。

いま京都に行ったらやりたい、4つのことをご紹介します。
京都に行きたい♡

お抹茶だけじゃない！カフェ巡り

「和」なイメージの京都。もちろん日本庭園でお抹茶もいいけれど、あえてのカフェはいかがですか？実は近年、京都にはおしゃれなカフェが増えているのです。

風情あふれる路地を曲がると漂ってくる珈琲の香りにつられて行けば、京町家を改築した素敵なカフェに出会えるかも。

新旧を融合させたカフェでゆったりと、時の流れに思いを馳せてみては。

着物で味わう非日常

観光客の多い京都には、着物のレンタルショップが豊富にあります。せっかくなら、鞄や髪飾りまでトータルに揃えているお店を選んでみましょう。四季に合わせた柄選びで、季節を感じるコーディネートを。

京美人気分で所作まで美しくなったら、訪れる先で素敵な出会いがあるかもしれません。

「香道」体験で大和撫子に

京都に来たら、茶道や写経など和の体験もしたいところ。大人の女性におすすめしたいのは「香道」です。

室町時代に栄え、茶道・華道と並ぶ三大芸道のひとつである香道。香りを嗜むことを「嗅ぐ」ではなく「聞く」と言います。心を静かに、耳をすませるように香りを聞き分ける…。そんな優雅なひとときを過ごしたら、帰りは可愛いお香や匂い袋をお土産に。

夜は風情あふれる「先斗町」へ

日が落ちてから賑わいだす京都の「花街」。舞妓さんや芸妓さんが行き交う花街というと、「祇園」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

しかし、気軽にお酒と食事を楽しみたいのなら「先斗町（ぽんとちょう）」がおすすめ。花街の趣を残す細い通りの両側にはたくさんの飲食店が立ち並び、活気に溢れています。

すぐ隣は鴨川で、春～夏にかけては川床を出すお店も。心地よい賑やかさに包まれて、京の夜を味わいましょう。

「そうだ 京都で何しよう」キャンペーン開催

そんな京都旅行は、「行きたい！」と思った時が絶好のタイミング。

JR東海では、Instagramでキャンペーンを実施しています。京都の写真を投稿した方の中から5名様に、Amazonギフト券50,000円分をプレゼント。

応募方法はとっても簡単。

1．キャンペーン専用Instagramアカウント「@soudakyotodenani」をフォロー

2．あなたらしい京都の楽しみ方を撮影

3．2つのハッシュタグ（「#そうだ京都で何しよう」ならびに「京都の楽しみ方※」ハッシュタグ）を付けてInstagramに投稿
 
※「#そうだ京都で舞妓になろう」「#そうだ京都を着物で歩こう」「#そうだ京都の町屋に泊まろう」「#そうだ京都で喫茶店巡りしよう」「#そうだ京都で写真撮ろう」などの「京都の楽しみ方」ハッシュタグを作成ください。
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締め切りは3月30日（木）23時59分投稿分までです。当選者にはInstagramのDMで「@soudakyotodenani」から連絡があるので、楽しみにしていてくださいね。

次のお休みが待ちきれない！

伝統と現代が共存する街・京都は、楽しみ方も人それぞれ。あなたらしい“京都”を探してみてください。（女子旅プレス／modelpress編集部）［PR］提供元：東海旅客鉄道株式会社