2017年3月25日（土）より、静岡県裾野市の「富士サファリパーク」では、日本初の「スーパージャングルバス」の運行を開始する。このバスは両側面だけでなく、天井部分も金網張りになった新たな仕様の車輌で、コース途中、車輌の天井部分に乗り上げたクマ、ライオンらの息遣いを感じる距離でエサをあげたり、顔・舌・肉球など普段見られないような部分まで迫力満点の姿を楽しめる。

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頭上に野生動物が迫るスリル

このバスは入口料金所横「案内所」での受付後、約60分かけてサファリゾーンを1周。肉食動物だけでなく、草食動物ゾーンでもラマ、ラクダなど数種類の動物へのエサあげを体験できる。

また雨天時も、レインコートやポンチョを着用して運行。なお動物が天井部分に乗った際、動物のよだれ、体毛、砂などが落下することもあるがすべて自己保証となる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

スーパージャングルバス

住所：静岡県裾野市須山字藤原2255-27富士サファリパーク
電話番号：055-998-1311（代）
3月25日から毎日開催
時間
1回目／10：20
2回目／12：50
3回目／15：20
料金：2,000円／1人※小学生以上、入園料金は別途必要、参加チケットはWeb予約制
※掲載の時間は5月31日まで、6月からは変更の可能性あり

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
情報：富士サファリパーク

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