湯河原の「Gensen Cafe」で丸1日ダメになろう!温泉×お洒落グルメ×中毒ソファの至福空間<体験レポ>
提供:女子旅プレス
2017年2月24日(金)、神奈川県湯河原温泉のエンタメ旅館「The Ryokan Tokyo」に、人をダメにする温泉カフェ「Gensen Cafe(ゲンセンカフェ)」がオープン。“人をダメにするソファ”で、フォトジェニックなメニューの数々を味わえる、至福の空間へ一足先におじゃましてみました。
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「The Ryokan Tokyo」内に新規オープンする「Gensen Cafe」は、“人をダメにするソファ”として話題のヨギボーを全館に導入した空間で、厳選したメイドインジャパン食材を惜しみなく活かしたフードやドリンクを提供する温泉カフェ。
東京都心からJR普通電車に乗って90分、最寄りのJR湯河原駅下車後、バスで10分。さらに坂道を10分ほど歩いたところにある、日帰りの小旅行にもぴったりの場所にあります。
今回は週末に車で出かけましたが、休日の渋滞にはまり、行き帰りともに2時間半~3時間ほどかかったので、時間を有効活用するなら電車×タクシー移動がおすすめです。
カフェで提供するメニューは、食材選びもさることながら、とにかく“フォトジェニック”であることを重視して考案されたものばかり。
例えば、お皿の代わりに、SNS上でよく見かけるウッドプレートやスキレットといったお洒落な調理器具を使用したり、紫色のスーパーフードスムージーのグラスに、スライスバナナを貼り付けて見た目にアクセントを加えたりと、とにかく写真が撮りたくなっちゃうメニューが揃っています。
イチ押しのシグネチャーメニューのひとつが「感動のハニー&バタートースト」。3種類の自家製酵母で作った食パンをきつね色にカリッと焼き上げ、佐渡バターをぬって、お好みで国産はちみつをたらすだけという、シンプルな食べ方でありながら、口いっぱいに幸せが広がる究極の美味しさ。
彩り豊かな数種類の野菜を使った「本日の特別仕立てサラダ」や、メニュー考案時の試食会で、スタッフが何十種類ものチーズを食べ比べて、本当に美味しいと思った3種だけを厳選したチーズの盛り合わせも一緒に頼めば、栄養面もばっちり。
スキレットメニューも肉や魚がメインのオーソドックスなもの以外に、カマンベールチーズをベーコンでまるごと1個包んで焼き上げた豪快なスキレットや、プリッとしたホタテと大きな海老を使った「肉厚ホタテと贅沢海老のアヒージョ 」、チョコソースを大きなマシュマロで包み焼きしたスモアまで様々。
「たっぷり野菜と焼きおにぎりのタイカレー」は、焼きおにぎりと野菜がのったスキレットに、スパイシーなグリーンカレールーをかけて味わうジャパニーズスタイル。カレールーも舌がひりつくほど辛さを感じる本格派です。
店内奥のコーヒーカウンターでは、スタッフが小田原の「アメイズコーヒー」より仕入れた焙煎後2週間以内の厳選豆を、一杯一杯丁寧にドリップ。豆は毎日3種類の季節のおすすめからチョイスできます。
秋田県産の新鮮な濃厚くりこま高原牛乳や、その牛乳をブレンドした濃厚アイスコーヒーや濃厚カフェオレはお風呂上がりの喉を潤すのにぴったり。どちらもコ―ヒーと牛乳の美味しさをちょうどよく引き立てています。
湯河原の採れたてミカンをひとつひとつ手剥きして、丁寧に絞ったフレッシュさが自慢の「湯河原手絞りみかんジュース」、人気コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」との特製コラボジュースといった、温泉内にいながらこだわりのつまったカフェドリンクが楽しめるんです。
カフェ店内の席は靴を脱いでくつろげる小上がりと、完全に横になれる座敷の2種類。どの席にも椅子代わりに、リング状、山形タイプ、長椅子タイプと大小さまざまなヨギボーが用意されていて、どの角度から座っても体にぴったりフィット。ソファとしてだけでなくベッドとしても使用できるサイズ感です。
お風呂上がりに浴衣姿でもたれかかると、二度と起き上がる気をなくしてしまうほどの極上のフィット感がたまりません。この日も、そのまま夢の世界へいざなわれている人の姿もちらほら。カップルやファミリー層が多いので、小さな子ども連れでも気兼ねなく利用できちゃいますよ。
カラフルなヨギボーだらけの「Gensen Cafe」はもちろんのこと、京都・伏見稲荷を思わせる朱塗りのエントランスゲート、日本の名所の写真が並ぶフォトパネル、日本画をモチーフにした障子が張られた客室と、館内の至る所にシャッターチャンスが眠っている「The Ryokan Tokyo」。
温泉は100%かけ流しで、泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性という泉質としては理想的な、一言でいえば「女性の肌にやさしい温泉」。サラサラと肌のあたりが柔らかで、温泉でありながら石鹸の泡立ちが良く、湯冷めをしないという特徴をもっており、効能も実に幅広いものです。
日帰り温泉・カフェ利用者向けに天然温泉での入浴と、バスタオル、ハンドタオル、さらに可愛い浴衣か館内着、厳選ドリンクが全てセットになった「Gensen Café 手ぶらdeほっこりパック」というプランが用意されているので、手ぶらで身軽に出かけられちゃうのが嬉しいですね。
ちなみに現在は屋内だけですが、あたたかくなってきたら屋外でのカフェ営業も検討中とのこと。温泉で癒やされて、お腹いっぱい食べて、ひたすらごろごろして過ごす、そんなとことんダメだけど最高の休日を「Gensen Cafe」で過ごしてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上742 The Ryokan Tokyo
電話番号:0465-63-3498
営業時間:月曜~木曜14:00~22:00、金曜14:00~23:20、土日祝10:00~23:30
※バータイム17:00~
アクセス:東京都心からJR普通電車で90分、JR湯河原駅下車
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
湯河原の新注目スポット「Gensen Cafe」って?
「The Ryokan Tokyo」内に新規オープンする「Gensen Cafe」は、“人をダメにするソファ”として話題のヨギボーを全館に導入した空間で、厳選したメイドインジャパン食材を惜しみなく活かしたフードやドリンクを提供する温泉カフェ。
東京都心からJR普通電車に乗って90分、最寄りのJR湯河原駅下車後、バスで10分。さらに坂道を10分ほど歩いたところにある、日帰りの小旅行にもぴったりの場所にあります。
今回は週末に車で出かけましたが、休日の渋滞にはまり、行き帰りともに2時間半~3時間ほどかかったので、時間を有効活用するなら電車×タクシー移動がおすすめです。
美味しさとフォトジェニックさを両立したメニュー
カフェで提供するメニューは、食材選びもさることながら、とにかく“フォトジェニック”であることを重視して考案されたものばかり。
例えば、お皿の代わりに、SNS上でよく見かけるウッドプレートやスキレットといったお洒落な調理器具を使用したり、紫色のスーパーフードスムージーのグラスに、スライスバナナを貼り付けて見た目にアクセントを加えたりと、とにかく写真が撮りたくなっちゃうメニューが揃っています。
どれを食べるか迷っちゃう!イチ押しメニューをご紹介
イチ押しのシグネチャーメニューのひとつが「感動のハニー&バタートースト」。3種類の自家製酵母で作った食パンをきつね色にカリッと焼き上げ、佐渡バターをぬって、お好みで国産はちみつをたらすだけという、シンプルな食べ方でありながら、口いっぱいに幸せが広がる究極の美味しさ。
彩り豊かな数種類の野菜を使った「本日の特別仕立てサラダ」や、メニュー考案時の試食会で、スタッフが何十種類ものチーズを食べ比べて、本当に美味しいと思った3種だけを厳選したチーズの盛り合わせも一緒に頼めば、栄養面もばっちり。
スキレットメニューも肉や魚がメインのオーソドックスなもの以外に、カマンベールチーズをベーコンでまるごと1個包んで焼き上げた豪快なスキレットや、プリッとしたホタテと大きな海老を使った「肉厚ホタテと贅沢海老のアヒージョ 」、チョコソースを大きなマシュマロで包み焼きしたスモアまで様々。
「たっぷり野菜と焼きおにぎりのタイカレー」は、焼きおにぎりと野菜がのったスキレットに、スパイシーなグリーンカレールーをかけて味わうジャパニーズスタイル。カレールーも舌がひりつくほど辛さを感じる本格派です。
カフェ顔負けのドリンクメニュー
店内奥のコーヒーカウンターでは、スタッフが小田原の「アメイズコーヒー」より仕入れた焙煎後2週間以内の厳選豆を、一杯一杯丁寧にドリップ。豆は毎日3種類の季節のおすすめからチョイスできます。
秋田県産の新鮮な濃厚くりこま高原牛乳や、その牛乳をブレンドした濃厚アイスコーヒーや濃厚カフェオレはお風呂上がりの喉を潤すのにぴったり。どちらもコ―ヒーと牛乳の美味しさをちょうどよく引き立てています。
湯河原の採れたてミカンをひとつひとつ手剥きして、丁寧に絞ったフレッシュさが自慢の「湯河原手絞りみかんジュース」、人気コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」との特製コラボジュースといった、温泉内にいながらこだわりのつまったカフェドリンクが楽しめるんです。
一度座ったら動けない!癒やし度抜群のヨギボー
カフェ店内の席は靴を脱いでくつろげる小上がりと、完全に横になれる座敷の2種類。どの席にも椅子代わりに、リング状、山形タイプ、長椅子タイプと大小さまざまなヨギボーが用意されていて、どの角度から座っても体にぴったりフィット。ソファとしてだけでなくベッドとしても使用できるサイズ感です。
お風呂上がりに浴衣姿でもたれかかると、二度と起き上がる気をなくしてしまうほどの極上のフィット感がたまりません。この日も、そのまま夢の世界へいざなわれている人の姿もちらほら。カップルやファミリー層が多いので、小さな子ども連れでも気兼ねなく利用できちゃいますよ。
「Gensen Cafe」で週末とことんダメになろう♡
カラフルなヨギボーだらけの「Gensen Cafe」はもちろんのこと、京都・伏見稲荷を思わせる朱塗りのエントランスゲート、日本の名所の写真が並ぶフォトパネル、日本画をモチーフにした障子が張られた客室と、館内の至る所にシャッターチャンスが眠っている「The Ryokan Tokyo」。
温泉は100%かけ流しで、泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性という泉質としては理想的な、一言でいえば「女性の肌にやさしい温泉」。サラサラと肌のあたりが柔らかで、温泉でありながら石鹸の泡立ちが良く、湯冷めをしないという特徴をもっており、効能も実に幅広いものです。
日帰り温泉・カフェ利用者向けに天然温泉での入浴と、バスタオル、ハンドタオル、さらに可愛い浴衣か館内着、厳選ドリンクが全てセットになった「Gensen Café 手ぶらdeほっこりパック」というプランが用意されているので、手ぶらで身軽に出かけられちゃうのが嬉しいですね。
ちなみに現在は屋内だけですが、あたたかくなってきたら屋外でのカフェ営業も検討中とのこと。温泉で癒やされて、お腹いっぱい食べて、ひたすらごろごろして過ごす、そんなとことんダメだけど最高の休日を「Gensen Cafe」で過ごしてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)
Gensen Cafe(ゲンセンカフェ)店舗情報
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上742 The Ryokan Tokyo
電話番号:0465-63-3498
営業時間:月曜~木曜14:00~22:00、金曜14:00~23:20、土日祝10:00~23:30
※バータイム17:00~
アクセス:東京都心からJR普通電車で90分、JR湯河原駅下車
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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