シンガポール“チャイナタウン”周辺の必食グルメ&スイーツ5選

提供:女子旅プレス[PR]

多民族国家のシンガポールは、実は人口のおよそ7割が中華系。地元住民のパワーと活気みなぎるチャイナタウンは、ローカル色が濃く、観光しているだけで地元の方達の暮らしぶりや異文化にも触れられる、ディープかつちょっとツウな体験ができるエリア。今回は、治安も良く観光客に人気のチャイナタウンと、オーチャードエリアの必食グルメ&スイーツ店を5ヶ所ご紹介します。

シンガポール“チャイナタウン”周辺の必食グルメ&スイーツ5選/モデル:武智志穂、村田倫子(C)モデルプレス
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シンガポールのツウな観光スポット・チャイナタウンって?



チャンギ国際空港からタクシーで約40分。MRTなら約1時間のチャイナタウンは、英語や漢字混じりの看板と、赤や黄色のチャイナカラーの提灯がぶら下がるパゴダストリートを中心に、グルメ屋台、マッサージ店、茶屋、漢方専門店などが並ぶ、オーチャード以上に地元の人で多く賑うエリア。

外食が基本の地元住民のライフスタイルに合わせて、早い時間から朝食を提供しはじめる食堂やカフェ、一帯のレストランでは本格四川料理、シンガポール2大グルメのチリクラブとチキンライス、ジャージャー麺など、目移りするほど豊富なメニューを味わえて、夜遅くまで賑やかな雰囲気。

日本ではなかなかお目にかかれないような珍しいお店も多々あり、シンガポールにいながら中国気分を味わえる点が最大の魅力です。
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チャイナタウンのおすすめグルメ1:ティーチャプター



ティーチャプター(C)モデルプレス
ティーチャプター/モデル:村田倫子(C)モデルプレス
中国文化と英国文化を併せ持つシンガポールは、とりわけ中国茶、紅茶のレベルの高さには定評があり、チャイナタウンにも複数の茶屋が店を構えています。数ある茶屋の中でも「ティーチャプター」は別格。かつてエリザベス2世も来店したことで名を馳せる本格派です。

ティーチャプター(C)モデルプレス
ティーチャプター(C)モデルプレス
こちらでは20種以上ある中国茶を飲み比べながら、一緒に点心や小籠包といった軽食を味わえるだけでなく、ティーマスターに伝統の流儀に則った美味しいお茶の淹れ方を教えてもらうことも。女性のたしなみのひとつとしてプロの技を身につけてみては?

チャイナタウンのおすすめグルメ2:味香園甜品(Mei Heong Yuen Dessert)



味香園甜品(C)モデルプレス
チャイナタウンで名物スイーツの筆頭として挙げられるのが「味香園甜品」の山盛りかき氷。トロピカルな甘いジュースを凍らせてそのまま削り出した氷を使用しており、雪のようにふわっとした口当たりがローカルの人々を夢中にさせています。

味香園甜品/モデル:村田倫子(C)モデルプレス
フレーバーもマンゴー、アーモンド&ゴマ、ストロベリー、あずき抹茶など種類豊富なので、友達同士で分け合いながらあれこれ食べ比べてお気に入りを見つけてみては。

チャイナタウンのおすすめグルメ3:ヤクン・カヤ・トースト



「ヤクン・カヤ・トースト」ファーイーストスクエア店(C)モデルプレス
シンガポール全土に50以上の店舗を展開する国民的カフェチェーン「ヤクン・カヤ・トースト」。チャイナタウンからもほど近いファーイーストスクエア店には、滞在中に一度はトライしてみて欲しい「カヤトースト」というローカルスイーツがあるんです。

ヤクン・カヤ・トースト/モデル:村田倫子(C)モデルプレス
ヤクン・カヤ・トースト(C)モデルプレス
「カヤトースト」とは、カリッと焦げ目をつけてバターを溶かしたトーストに、ココナッツフレーバーのカヤジャムをぬったもので、コンデンスミルク入りの甘いコーヒーと、半熟卵の3点セットがデフォルト。それぞれ別で食べるか、一緒に食べ合わせを楽しむかはあなた次第です。
もっと知りたいシンガポールの魅力♡

最高級ホテルでビュッフェスタイルのハイティーを「レスプレッソ」



レスプレッソ/モデル:武智志穂(C)モデルプレス
ローカル色満載のチャイナタウンで、地元の暮らしに溶け込むように過ごした後は、高級ホテル内のハイティーを体験して、アジアンリゾートならではのラグジュアリーさに浸るのも楽しみのひとつ。

レスプレッソ(C)モデルプレス
1900年創業、オーチャードエリアにある「グッドウッド・パーク・ホテル」内で提供しているハイティーなら、お昼からこんなにいろんな種類を食べていいの?というくらい豊富なメニューを、ブュッフェスタイルで予算を気にすることなく楽しめます。

中でも、まるで宝石のようなケーキと、ターキーハムやチェダーチーズを挟んだサンドイッチが有名。

レスプレッソ(C)モデルプレス
レスプレッソ/モデル:武智志穂(C)モデルプレス
シンガポールの名門ホテル「ラッフルズホテル」と肩を並べる最高級ランクに位置づけられているホテルなだけあり、美しいガーデンに彩られたプールサイドのテラス席で、ぼーっとしているだけでも贅沢な気分に。香り高い紅茶を淹れてもらいながら、ゆるっと流れる時間に身を委ねたくなります。

一度食べたら忘れられない名物チキンライス「チャターボックス」



チャターボックス/モデル:武智志穂、村田倫子(C)モデルプレス
シンガポールへ来たらマストで食べるべき一皿が、観光局主催のベスト・チキンライスランキングに何度も輝いている「チャターボックス」のチキンライス。「マンダリン・オーチャード・ホテル」内にお店があり、1971年のレストラン開業時から変わらぬ美味しさを守り続けている、不動の人気メニューです。

チャターボックス、32シンガポール$(C)モデルプレス
チャターボックス(C)モデルプレス
鶏のダシがしっかり染みこんだライスと、ぷりっと弾力のある蒸し鶏が相性抜群で、一度食べたら忘れられないくらいの美味しさ。ホテルのシェフが作っているため、盛り付けも味付けもとっても上品です。

大人数の女子旅におすすめのお洒落ホテル「メルキュール シンガポール ブギス」



メルキュール シンガポール ブギス/モデル:村田倫子(C)モデルプレス
シンガポールに限らず、旅行先では人数が多くなるほど、部屋が複数グループに別れてしまうのがちょっぴりさみしいところですよね。

メルキュール シンガポール ブギス(C)モデルプレス
MRTブギス駅から徒歩5分の「メルキュール シンガポール ブギス」は、全395室ある客室の一部がお洒落なメゾネットタイプになっていて、寝具がベッドとメゾネットの両方に用意されているので、大人数の女子旅でもみんな一緒に泊まれちゃいますね。

メルキュール シンガポール ブギス/モデル:村田倫子(C)モデルプレス
メルキュール シンガポール ブギス(C)モデルプレス
メルキュール シンガポール ブギス(C)モデルプレス
客室内にアート作品が飾られていたり、オレンジ色をきかせた色使いも素敵で、誰でもきっと気に入るはず。ハッピーアワー営業もしているバー、スカイデッキ、インフィニティラッププールと設備も充実していて、思い出に残る滞在が叶えられること間違いなし。

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多民族国家のためエリアごとに特色があって、ひとつの国にいながら世界周遊している気分になれる、まさに一石二鳥な旅を楽しめちゃうシンガポール。初めての海外旅行でも旅慣れたツウ同士の旅行でも、きっと満足度の高い滞在を叶えてくれるはず。

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観光スポットやアトラクションをお得に楽しめるエクスプローラーパス/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
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知らなきゃ損!「ユア・シンガポール・パスポート」
専用ラウンジ/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
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シンガポール文化と商業の中心地・オーチャードエリア以外にも、チャイナタウン、リトルインディア、アラブ・ストリートといったツウな観光エリアにも目を向けてみると、過ごせば過ごすほど、シンガポールの奥深さにどんどんハマってしまうはずですよ。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:SIAホリデイズ

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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