休日にGO!日本橋「くすりミュージアム」に行ってみた<感想レビュー>
提供:女子旅プレス[PR]
東京・日本橋は、かつて江戸の中心として賑わった歴史を物語る老舗の名店や、センスの良いお洒落な商業施設が同居する、大人の女性であればぜひ遊びに行きたいエリア。そんな日本橋に、駅から好アクセスで、なおかつ無料で楽しめちゃう穴場のミュージアムがあると聞いて、実際に遊びに行ってみました。
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地下鉄銀座線・半蔵門線「三越駅前」A10出口徒歩2分、2012年2月にオープンした「Daiichi Sankyo くすりミュージアム」は、日本橋に本社を構える製薬メーカー「第一三共株式会社」が運営するミュージアム。
頭痛や生理痛のつらさを和らげるためなどに、お世話になっている「くすり」。そのくすりがどのように作られ、どのように働き、効果を発揮しているのか、普段なにげなく服用しているくすりに関する知識を、豊富な動画やCG映像を活用しながら、実際に“見て”“聞いて”“触れて”わかりやすく学べる施設なんです。
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1階のエントランスから2階に上がり入館受付を済ませると、何やら不思議な円形のメダルを渡されます。このメダルがミュージアム内を楽しむうえで欠かせないアイテム。
実はICチップが埋め込まれており、館内の各コーナーにあるメダルコントローラーに置くと、映像や解説が流れたり、ゲームが始まる仕組みになっているんです。
メダルで性別など自分自身のエントリーを済ませ、ミュージアムに入ると、まずは左右にレイアウトされた大きなモニター群がお出迎え。
メダルをコントローラーに置くと音声ガイダンスとともに、体をミクロな細胞レベルにまでぐんぐんズームアップするグラフィカルな映像にいきなり度肝を抜かれます。
ただ置くだけでなく、メダルを左右に回すと画面内のコマンドを選択できたり、そのデザインと発想に、早くも好奇心が刺激されちゃいました。
ブルーライトで照らされた空間にワクワクしながら進路を進むと、目の前に広がるのは近未来を彷彿とさせるラボのような空間。
その入口で迎えてくれるのは、眼前に横たわる巨大で透明な人体模型。手前には普段から見慣れた形状のくすりの模型が配置されています。
早速、この不思議な人体模型の前でメダルを置くと、手前の様々な形状のくすりを自由に選ぶように指示が。
自分にとって最も身近なタブレット形状のくすりを選んで指定の場所に置くと、突然、透明の巨大人体模型の口からタブレットが流れ込むリアルな映像が立体的に投射され、隣接モニターではくすりが体内をどのように巡って、どこから取り込まれていくのか、わかりやすい映像と解説を通じて学ぶことができます。
そのリアルな映像や立体動画を見ると、あたかも自分自身がくすりになってしまったような感覚になるほど。
タブレット以外にも粉末形状のものなど、普段から接する機会の多いくすりたちの体内での流れを楽しく学ぶことができ、結局すべての形状のくすりを選択し映像に見入ってしまいました。
その次に目に飛び込んできたのは、大きなラウンドテーブル。そのテーブル上いっぱいに何やら映像が投影されています。
こちらはくすりがウイルスを退治していくプロセスを、ゲーム感覚で体験し、学ぶことができる人気のコーナー。複数人で参加が可能なので、お友達や彼氏と一緒に楽しく学べちゃいます。
友達や彼との気軽なお出かけに♪
その他にも、くすりを構成する原材料のことや、くすりの開発過程を疑似体験できるコーナーなど、始めから終わりまで難解な解説をボードでただ見せられるのではなく、子どもでも理解できる体験型展示ばかり。
おかげで初めて得た知識も多く、まさに知的好奇心を満たしてくれました。
くすりは、私たちの健康で豊かな生活を支える、いわば人生に寄り添う存在。くすりの大切さをたくさんの人にわかりやすく伝えながら、歴史と伝統を感じる日本橋の地域活性化に貢献する目的で生まれた「Daiichi Sankyo くすりミュージアム」。
今度の週末は、いつもとは違うちょっぴり知的なデートを楽しんでみたり、子どもと一緒に知的好奇心を育んでみたり、無料であることが驚きの日本橋の穴場お出かけスポットで一味違う休日を過ごしてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:第一三共株式会社
住所:東京都中央区日本橋本町3-5-1
電話番号:03-6225-1133
開館時間:午前10時~午後6時(入館は閉館30分前まで)
開館日:火曜~日曜、祝日、振替休日
休館日:月曜日、年末年始(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館、翌日休館)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線「三越駅前」A10出口徒歩2分
JR総武線快速「新日本橋駅」出入口5徒歩1分
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
駅からアクセス至便な日本橋のお出かけスポット
地下鉄銀座線・半蔵門線「三越駅前」A10出口徒歩2分、2012年2月にオープンした「Daiichi Sankyo くすりミュージアム」は、日本橋に本社を構える製薬メーカー「第一三共株式会社」が運営するミュージアム。
頭痛や生理痛のつらさを和らげるためなどに、お世話になっている「くすり」。そのくすりがどのように作られ、どのように働き、効果を発揮しているのか、普段なにげなく服用しているくすりに関する知識を、豊富な動画やCG映像を活用しながら、実際に“見て”“聞いて”“触れて”わかりやすく学べる施設なんです。
もっと詳しく知りたい!
「くすりミュージアム」に行ってみた!体験レビュー
1階のエントランスから2階に上がり入館受付を済ませると、何やら不思議な円形のメダルを渡されます。このメダルがミュージアム内を楽しむうえで欠かせないアイテム。
実はICチップが埋め込まれており、館内の各コーナーにあるメダルコントローラーに置くと、映像や解説が流れたり、ゲームが始まる仕組みになっているんです。
メダルで性別など自分自身のエントリーを済ませ、ミュージアムに入ると、まずは左右にレイアウトされた大きなモニター群がお出迎え。
メダルをコントローラーに置くと音声ガイダンスとともに、体をミクロな細胞レベルにまでぐんぐんズームアップするグラフィカルな映像にいきなり度肝を抜かれます。
ただ置くだけでなく、メダルを左右に回すと画面内のコマンドを選択できたり、そのデザインと発想に、早くも好奇心が刺激されちゃいました。
知的好奇心をくすぐるラボの奥へ
ブルーライトで照らされた空間にワクワクしながら進路を進むと、目の前に広がるのは近未来を彷彿とさせるラボのような空間。
その入口で迎えてくれるのは、眼前に横たわる巨大で透明な人体模型。手前には普段から見慣れた形状のくすりの模型が配置されています。
早速、この不思議な人体模型の前でメダルを置くと、手前の様々な形状のくすりを自由に選ぶように指示が。
自分にとって最も身近なタブレット形状のくすりを選んで指定の場所に置くと、突然、透明の巨大人体模型の口からタブレットが流れ込むリアルな映像が立体的に投射され、隣接モニターではくすりが体内をどのように巡って、どこから取り込まれていくのか、わかりやすい映像と解説を通じて学ぶことができます。
そのリアルな映像や立体動画を見ると、あたかも自分自身がくすりになってしまったような感覚になるほど。
タブレット以外にも粉末形状のものなど、普段から接する機会の多いくすりたちの体内での流れを楽しく学ぶことができ、結局すべての形状のくすりを選択し映像に見入ってしまいました。
遊んで学べるゲームコーナー
その次に目に飛び込んできたのは、大きなラウンドテーブル。そのテーブル上いっぱいに何やら映像が投影されています。
こちらはくすりがウイルスを退治していくプロセスを、ゲーム感覚で体験し、学ぶことができる人気のコーナー。複数人で参加が可能なので、お友達や彼氏と一緒に楽しく学べちゃいます。
友達や彼との気軽なお出かけに♪
無料なのに展示が充実!
その他にも、くすりを構成する原材料のことや、くすりの開発過程を疑似体験できるコーナーなど、始めから終わりまで難解な解説をボードでただ見せられるのではなく、子どもでも理解できる体験型展示ばかり。
おかげで初めて得た知識も多く、まさに知的好奇心を満たしてくれました。
くすりは、私たちの健康で豊かな生活を支える、いわば人生に寄り添う存在。くすりの大切さをたくさんの人にわかりやすく伝えながら、歴史と伝統を感じる日本橋の地域活性化に貢献する目的で生まれた「Daiichi Sankyo くすりミュージアム」。
今度の週末は、いつもとは違うちょっぴり知的なデートを楽しんでみたり、子どもと一緒に知的好奇心を育んでみたり、無料であることが驚きの日本橋の穴場お出かけスポットで一味違う休日を過ごしてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:第一三共株式会社
Daiichi Sankyo くすりミュージアム概要
住所:東京都中央区日本橋本町3-5-1
電話番号:03-6225-1133
開館時間:午前10時~午後6時(入館は閉館30分前まで)
開館日:火曜~日曜、祝日、振替休日
休館日:月曜日、年末年始(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館、翌日休館)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線「三越駅前」A10出口徒歩2分
JR総武線快速「新日本橋駅」出入口5徒歩1分
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。