星が降り注ぎそう!高知「雲の上のホテル」で温泉&星空に癒やされたい

提供:女子旅プレス

東京から飛行機で約1時間15分、高知県の“雲の上の町”と呼ばれる梼原(ゆすはら)町。町面積の91%を森林が占め、標高1455mにもなる雄大な四国カルストに抱かれたこの地には「雲の上のホテル」という素敵な名前の温泉ホテルがあるんです。夜は満点の星空がきらめくロケーションで、心身ともに癒やされてみませんか?

星が降り注ぎそう!高知「雲の上のホテル」で温泉&星空に癒やされたい/画像提供:高知県
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設計は隈研吾、デザインにも注目の高知「雲の上のホテル」



四国カルストの麓、梼原町の自然体験施設「太郎川公園」内に位置する「雲の上のホテル」は、新国立競技場をデザインした建築家・隈研吾氏が設計を手掛けた、木のぬくもりあふれる造りが特徴のホテルで、外観は飛行機の翼をイメージ。別館「マルシェ・ユスハラ」の外観は茅葺き屋根をイメージしているのだそう。

客室にも木材が随所に用いられ、どのお部屋からも美しい山々を眺められる造りになっているため、屋内にいながら自然との一体感を感じられます。

雲の上の温泉&雲の上のプール



雲の上のホテル/画像提供:高知県
露天風呂/画像提供:高知県
露天風呂/画像提供:高知県
ホテル内の「雲の上の温泉」は源泉かけ流し。古い角質を落としみずみずしい肌への代謝を促す泉質を含むことから別名“美人の湯”と呼ばれ、山の風を感じられる露天風呂や、ジェットバス、ジャグジー、打たせ湯、サウナなど豊富な浴槽で湯浴みを楽しめます。

プール/画像提供:高知県
またこのような温泉ホテルには珍しく、地熱を利用した全長25mの本格温水プールも完備。木の香りが漂う中、大きな窓の向こうに緑豊かな山々を眺めながら遊泳に歩行泳にと、好きに身体を動かしてリフレッシュできるんです。

地の物を活かした料理



お料理は、雄大な自然牧場で育った幻の土佐産あかうしや、四万十ポークといった四国ならではの肉料理をはじめ、四万十川源流のアメゴ・鮎等を使った川魚料理、山菜料理など地元の幸を存分に楽しめるメニュー内容。

また「雲の上のホテル」特製のゆすはら町産「かよ卵」をふんだんに混ぜ込んだ「雲の上のチーズケーキ」も人気で、その場で食べて気に入れば、旅のお土産にテイクアウトすることもできます。

雲の上のホテル/画像提供:高知県
日没後には、煌々と輝く月灯りやまるでプラネタリウムのような星空を、温泉や客室から楽しめる「雲の上のホテル」。都会ではなかなか見られない、自然の美しさと四国の幸に存分に癒やされてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)

雲の上のホテル



住所:高知県高岡郡梼原町太郎川3799-3
電話番号:0889-65-1100
アクセス:高知IC→国道197号利用で80分

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。情報:高知県

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