2017年旅好きが狙うべき注目の国内旅行先5選

提供:女子旅プレス

2017年はどこに旅行に行こうか、すでに計画を立てている方も多いかも知れませんね。定番の旅行先やメデイアで紹介されていた場所を訪れるのも良いですが、旅好きならちょっと目新しい場所にも関心があるはず。そこで今回は、旅好きが狙うべき国内旅行先を5ヶ所ご紹介します。

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沖縄の離島



全国的にも観光地として有名な沖縄は、この土地ならではの南国らしい雰囲気と文化に触れることができる場所ですよね。

気候も温暖で、年間を通じて過ごしやすいというのも旅行先として多くの人に選ばれる理由のひとつ。

ただ今年こそ沖縄本島より先の、石垣島や宮古島と言った離島に出かける旅を計画してみませんか。同じ沖縄でも、それぞれの離島にしかない観光名所や名物料理があったりして、島を巡るごとに新しい発見があるはず。

奄美大島・徳之島・種子島・屋久島(鹿児島)



同じ理由で、鹿児島県の奄美大島・徳之島・種子島・屋久島などの離島にも人気が集まっています。

これらの地域では、自然の豊かさや地域独特の文化が再評価され、その魅力に直に触れてみたい、という旅好きが増えているんです。

人混みの多い旅行先に出かけて、無駄に体力や気力を消耗するより、美しい自然環境に身を置いてじっくりその土地を味わい尽くしたい。そんな旅好きにおすすめです。

札幌(北海道)



一方で、定番の観光地にも訪れるという旅好きも多くいます。毎年、魅力度ランキングで首位を獲得している北海道は旅好きが何度も訪れたくなる場所の一つ。

街の綺麗さ、食の美味しさ、自然風景の美しさ、そして開放的な気分にさせてくれる広大な空と大地、どの部分をとっても楽しめる要素があるのが札幌の魅力です。

伊勢・二見(三重)



2017年は酉年ということもあって、“とり”に関する神社仏閣へ参拝しようと考えている旅好きも少なくないはず。

三重県の伊勢神宮は、遥か昔、太陽の神・天照大御神が天岩戸にこもってしまい天地が闇に包まれたため、これに困った八百万の神々が夜明けを告げる常世長鳴鳥を鳴かせた、という一節が由来となった「岩戸隠れの神話」が言い伝えられていることから、内宮にて神鶏(しんけい)が自由に放し飼いになっているのです。

このように、とりに所縁がある場所として知られている上、全国の神社のトップと呼ばれる伊勢神宮だけに、今年参拝しようと考える人も増えているよう。

何度もこのエリアを訪れたことがある人は、2016年に伊勢志摩サミットが開催されたことで、街の様子がどのように変化したのか確認するために訪れてみてもいいかもしれません。

松山・道後(愛媛)



道後温泉本館/画像提供:愛媛県
温泉地として有名な愛媛県の松山・道後も2017年に注目されている観光スポットの一つです。

道後には素晴らしい温泉があるだけでなく、近年、地元と組んだアートイベントが積極的に行われてきたこともあり、一度訪れた旅行者が「また来たい」とリピートしたくなるほど魅力が高まっています。愛媛近海で獲れた美味しい海鮮料理と地ビールを楽しみに、何度も訪れる方もいるそう。

いかがでしたか?

今回のスポットを参考に、2017年あなたが行きたい旅行先を考えてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。

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