スノボだけじゃない!カナダで冬を本気で楽しむ4つの方法

提供:女子旅プレス

12月に入り寒さも本格化。アクティブ派の方も、あたたかい家の中で過ごす事が多いインドア派の方も、今年はこの時期だからこそ楽しめる冬のアクティビティにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?雄大な自然が広がるカナダは、季節問わず様々なアクティビティが楽しめる事で知られ、冬は冬季オリンピックを開催した会場でのスキー・スノーボードの他、美しい氷の彫刻を鑑賞しながら滑るアイススケート、犬ぞりで向かうオーロラ鑑賞など、ダイナミックに自然を満喫できるアクティビティが満載。そんな真冬のカナダで体験してみたいウィンターアクティビティを4つご紹介します。

アイスクライミング(C)2016 Destination Canada
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初心者でも気軽にできる!アイスクライミング



定番ウィンタースポーツのスキー・スケートの他にも、迫力満点なアクティビティにチャレンジするなら、日本ではなかなか体験できないアイスクライミングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

氷河のハイキングや、凍った滝のクライミングは、まさにカナダならではのアクティビティ。特に、バンフ国立公園ではスノーデイズの例年1月中旬以降に、無料でアイスクライミングを楽しむことも。本格的にクライミングを楽しみたい方は、クライミングツアーに参加するのもおすすめです。

氷の世界を堪能できるレイク・ルイーズでのアイススケート



ウィスラー(C)2016 Destination Canada
“カナディアン・ロッキーの宝石”と称されるレイク・ルイーズは、冬になると湖全体が凍りつき、幻想的な風景が広がります。

毎年1月下旬に行われる「レイク・ルイーズ・アイス・マジック・フェスティバル」では、湖上にプロの彫刻家達が作り上げた芸術的な氷像が展示され、美しい氷の彫刻を鑑賞しながら、スケートやアイスホッケーを楽しむことができてとてもロマンチック。カップルにおすすめのアクティビティです。

世界一のスキーリゾート「ウィスラー」へ



レイク・ルイーズ(C)2016 Destination Canada
2010年バンクーバーオリンピックのスキー会場に選ばれ、標高2,284mのブラッコム山と標高2,182mのウィスラー山の2つからなるウィスラーは、北米最大のスキーリゾートとして有名です。

「ピーク2ピーク」というゴンドラで2つの山をつないでいるので、1日で2つの山のコースを滑ることができるため、毎年世界中のスキーヤーが訪れ、日本人にも人気の観光地となっています。

様々なコースが用意されており、初心者から上級者まで楽しめるのも魅力のひとつ。レストランも充実しているため、家族旅行にもおすすめのスキー場です。

犬ぞりで見に行くイエローナイフのオーロラ



犬ぞり(C)2016 Destination Canada
イエローナイフは3泊すれば95%と高確率でオーロラを鑑賞できると言われる、オーロラ鑑賞には最適の地域。世界中から多くの観光客が訪れていますが、実はオーロラの鑑賞スポットまで犬ぞりで向かうことができるのはご存じでしょうか?

マッシャーと呼ばれる犬ぞり使いに操縦をおまかせするコースと、自ら操縦を楽しむ、いずれかのタイプを選択できますが、よりアクティビティを楽しみたい方は自分で犬ぞりを乗りこなす操縦コースがおすすめです。

いかがでしたか?

夏にはトレッキング、ラフティング、カヌー、サイクリングなどを楽しむことができますが、冬だって大自然をダイナミックに遊び尽くす方法がまだまだいっぱいあります。ついついインドアになりがちな冬こそ、雪国ならではの魅力にあふれたカナダを次の旅先の候補地にしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※エア・カナダ調べ

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