【2017年元旦】東京の鉄板「初日の出」観賞スポットBEST4

提供:女子旅プレス

12月に突入すると年末年始も駆け足でやってきます。2017年の幕開けを素晴らしい初日の出とともに迎えるなら、見晴らしの良い展望台がおすすめ。東京のビル群を神々しい光で包む、ドラマティックなご来光を浴びて、気持ちよく新年をスタートさせましょう!今回は都内で初日の出営業を行うスポットを4箇所ご紹介いたします。

六本木ヒルズ



【2017年元日】東京の鉄板「初日の出」観賞スポットBEST4/屋上「スカイデッキ」から初日の出を眺める様子/画像提供:森ビル
もっと写真を見る“都内で最も空に近い屋上”をうたう六本木ヒルズ展望台・東京シティビューでは、2017年1月1日(日)6時より、初日の出の観賞客に向けた「初日の出特別営業」を実施。

東京タワー方面から見られる初日の出
/画像提供:森ビル
海抜270m、都内随一の高さを誇る屋外展望台「スカイデッキ」は、東京タワー・お台場方面の海上から昇る太陽が、モノトーンの東京の街並みに徐々に色彩と息吹を与えていく、壮大な光景を望む絶好のご来光スポット。

「スカイデッキ」は、オープンエア形式の展望台としては、都心で最も高所に位置し、他所よりも少し早い日の出を鑑賞できるんです。

また、三が日は1日各50食限定で、“関東 VS 関西お雑煮対決”が行われ、関東すまし汁と関西すまし汁をそれぞれワンコインで堪能できますよ。

初日の出特別営業



2017年1月1日(日)6:00~8:00(5:45開館予定/7:30最終入館)※日の出予定時刻6:50頃
※荒天時(降雨・強風・濃霧など)の場合は、52F屋内展望回廊内での鑑賞に変更

東京タワー



年中無休365日営業している東京タワーでも、新年元日は朝6時から営業を開始。都心の街並みを見渡す150mの大展望台で、東京湾から昇るご来光の瞬間を楽しめます。

初日の出を拝んだ後は、23区内で一番高い場所にあり、合格祈願・縁結び・交通安全にご利益がある「タワー大神宮」で初詣をすることも。また、三が日はチンドン屋さん、獅子舞も登場し、日本のお正月気分を満喫できます。

東京タワー



住所:東京都港区芝公園4-2-8
電話番号:03-3433-5111
新年大展望台営業:6:00~

東京スカイツリー



東京スカイツリー展望台では、2017年元旦に882名限定の「初日の出特別営業」や早朝営業を実施。

天空の展望台から美しい新年の眺望を楽しめるよう、営業開始時間を通常より早め、元旦は7時半より、2日(月・振休)、3日(火)は7時より営業をスタートします。

東京スカイツリー「初日の出特別営業」



初日の出特別営業時間:2017年1月1日(日・祝)5:00~7:30(入場時間5:00~6:00)

SKY CIRCUS サンシャイン60展望台



初日の出(スカイサーカス サンシャイン60展望台)/画像提供:サンシャインシティ
東京・池袋のSKY CIRCUS サンシャイン60展望台では、 早朝6時より150名限定の「2017年 初日の出 特別営業」を実施。

海抜251mの高さから初日の出を楽しめる、この日限定チケットにはオリジナル記念品などのプレゼントが付きます。

2017年初日の出 特別営業



日時:2017年1月1日(日)早朝6:00~8:00(日の出予想時刻6:48)
場所:SKY CIRCUSサンシャイン60展望台/東京都豊島区東池袋3-1サンシャイン60ビル・60F

いかがでしたか?

初日の出の特別営業は、受け入れる利用者数が限られていることが多いので、事前に各施設の募集要項をチェックしておくことをおすすめします。

天空の特等席から、新年はじめの素晴らしいご来光を拝んで心身を浄めれば、気持ちを入れ替えて2017年に臨めそうですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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