日本各地のブランド和牛料理に特化したフードフェス「東京和牛ショー2016」が、2016年11月18日（金）～11月23日（水・祝）まで、東京・駒沢オリンピック公園にて開催。松阪、神戶といった日本を代表する和牛の他、復興支援として東北や九州の和牛を使った料理も提供する。

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「東京和牛ショー2016」とは？

同イベントは「和牛の魅力を再認識！」「和牛は旨い！和牛を食べよう、守ろう！」をコンセプトに、高級ブランドの松阪牛、神戸ビーフをはじめ、ふらの和牛、いわて短角和牛、前沢牛、仙台牛、希少な東京都秋川牛や埼玉県武州和牛などを使った、牛肉料理を提供する16ブースが出店予定。6日間の開催期間中に12万人の来場者数を見込んでいる。

バラエティに富んだ和牛料理

会場には、高級焼肉店「炭火焼肉トラジ」がプロデュースする「肉饂飩とみ坂」の武州和牛の上あぶり肉うどん、話題沸騰中の六本木横丁に店を構える「大親分」のトロレアかつ、都立大学の「ビストロルコントワールドクエルクス」のしゃぶしゃぶコンフィ寿司など、人気肉料理店やビストロがバラエティ豊かな和牛メニューを携え参戦。

このほかにも、前沢牛ローストビーフ、ホルモン焼き、「幻の和牛」と呼ばれている秋川牛のサイコロステーキ、焼肉、すき焼き、ハンバーガー、牛カツ、もつ焼き、牛筋カレー、ローストビーフ、水餃子、肉うどん等の肉料理を、ビールやハイボールと共に楽しめる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

東京和牛ショー2016

実施期間：2016年11月18日（金）～11月23日（水・祝）の6日間
住所：東京都世田谷区駒沢公園1-1駒沢オリンピック公園中央広場
実施時間：開場10：00～終了21：00（ラストオーダー20：30）
※最終日は18：00終了
入場料：入場無料

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