シンガポールで買い物三昧!初心者におすすめのショッピングスポット5選

提供:女子旅プレス[PR]

マリーナベイ・サンズの超高層プールが話題になり、スタイリッシュでおしゃれなイメージが定着したシンガポール。治安が良いので、女子だけで気兼ねなく買い物を楽しめるのが魅力ですが、ブランド品の服や時計、安いお土産まで何でもゲットできちゃう、“ショッピングのメッカ”オーチャードエリアに行かずして、楽しい買い物三昧の旅は始まりません!

シンガポールで買い物三昧!初心者におすすめのショッピングスポット5選/左から:武智志穂、村田倫子(C)モデルプレス
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シンガポールで買い物するなら“オーチャードエリア”はマスト!



オーチャードロードには大型ショッピングモールが充実(C)モデルプレス
アイオン・オーチャード(C)モデルプレス
そもそもオーチャードエリアとは、“シンガポールの銀座”と呼ばれ、トレンドをいち早く知れる商業・文化の中心地。大型ショッピングモールに、ファッションやグルメなどあらゆる流行りモノの最先端が集まっていて、なおかつホテルも多い、旅行中に一度は立ち寄るべきエリアです。

ハイブランドから地元発のブランドまでなんでも揃う(C)モデルプレス
マーライオンやマリーナベイ・サンズのあるマリーナエリアの西側に位置し、オーチャードロードを中心に「スコッツ・スクエア」「高島屋シンガポール」「アイオン・オーチャード」といったショッピングセンターやデパートが軒を連ね、海外のハイブランドから地元の新鋭ブランドまで何でも揃うので、自分の買い物もお土産探しも全部済ませられちゃいます。

ちなみに、オーチャードエリアやマリーナエリアの一部ショッピングセンターで「Tourist Privilege」のコンシェルジュにパスポートを提示すると、割引やクーポンなどがもらえることもあるので、少しでもお得に買い物するなら必ずパスポートを持ち歩くようにしましょう。

「メリッサ(Melissa)」でシンガポール独自のプラナカン雑貨を見つけて



メリッサ(C)モデルプレス
シンガポール旅行中に、可愛くってカラフルなプラナカン雑貨を見つけるのなら「メリッサ」は外せません。

プラナカンとは、15世紀後半からマレーシアやシンガポールに移住した中国系移民の男性と地元の女性の婚姻末裔を指す言葉で、プラナカン雑貨は両国の文化を融合・発展させた、花やつる草模様のレリーフや明るいパステルカラーを用いているのが特徴です。

一番人気のツボ押しグッズ(C)モデルプレス
肌トラブルの改善を促すサポニンという成分を含むナマコ石鹸(C)モデルプレス
「メリッサ」に並ぶプラナカン雑貨は半分以上が自社工場で手作りされたオリジナル。日本人観光客に一番の人気はマーライオンの”キモカワ”なツボ押しグッズ。実用的でちょっとしたマッサージにおすすめ。一つ一つ手作りのため顔も全部違う表情なのでお気に入りの子を探してみて。

シンガポールならではのプラナカン雑貨はお土産に最適(C)モデルプレス
また、肌荒れ、ニキビ、アトピーなど肌トラブルの改善を促すサポニンという天然成分を含むナマコ石鹸や、プラナカンソープセットもおすすめ。20代~30代の若い女性をターゲットにした空間で、気軽に伝統雑貨の魅力に触れてみて。

シンガポールで可愛いスイーツ探し「ブンガワン・ソロ」



ブンガワン・ソロ(C)モデルプレス
シンガポールに数十店舗を展開する「ブンガワン・ソロ」は、現地の定番スイーツなら一通りなんでも揃う、頼れるお土産屋さん。店舗数が多いため街で見かける機会も多く、気軽に立ち寄れるだけでなく、オリジナルの可愛いパッケージも人気の理由。

ブンガワン・ソロ(C)モデルプレス
特に安定して人気が高いのが、パイナップルタルトやおしゃれな缶に入ったクッキー、エビの風味が香ばしいビールに合うスナック菓子のプロウンロール。

ショーケースにも、パンダンリーフで緑に色付けされたシフォンケーキやデコレーションケーキなど美味しそうなケーキがずらっと並んでいて、お土産を見繕うついでにひとつふたつ味見したくなってしまいそう。

服・雑貨なんでもおまかせ、シンガポール発ブランド「ナイス(Naiise)」



ナイス(C)モデルプレス
ファッション、インテリア、国内デザイン品をメインに取り扱う、新進気鋭のシンガポールブランド「ナイス」。

ナイス(C)モデルプレス
国内デザイナーの作品のみを集めたエリアには、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど様々な国から影響を受けたであろう、多種多様なデザインが並んでいます。

ショップとしては国内デザイナーのアイテムが人気があるようで、文房具などを中心に幅広いラインナップを展開。インテリアのクッションや器などの生活雑貨に、ファッションアイテム類も、どれもひとつひとつにセンスが光っています。

ラグジュアリーなサロンで紅茶とマカロンを堪能「TWG Tea(ティーダブリュージー ティー)」



高級感のある紅茶缶に囲まれた店内(C)モデルプレス
東京・自由が丘にもお店があるシンガポール創業の人気ティーブランド「TWG Tea」。ブレンドの技術が高く、世界中の茶を取り寄せてベースのお茶を生かしつつ配合した、オリジナルブレンドのお茶や、単一茶葉農園から取り寄せる最高品質の茶葉など、800種類を超えるティーコレクションは世界最大級を誇ります。

一番人気の銘柄は「1837BLACK TEA」で、ベリーとバニラの風味がふわっと口の中に広がります。

TWG Tea(C)モデルプレス
コットン100%のこだわりの手縫いティーパックを使用しているため、自宅で淹れてもお店のクオリティーと変わらぬ美味しさ。ブランドのロゴデザインも上品かつおしゃれなので、お土産にもぴったりです。

マカロンも美味しい(C)モデルプレス
また、お茶と相性の良いマカロンも人気で、一番人気はキャラメル風味のナポレオンティーを使ったマカロン。全てのマカロンにお茶が使われているのが特徴で、ほかにも抹茶・アールグレイ・キャメロットとバリエーションが豊富。ひとつ2シンガポールドルととってもお手頃。

お店の中にはお茶とマカロンをお嬢様気分でゆっくり味わえるサロンもあるので、茶葉の香りに癒やされながら観光中にちょっと一休みしてみては。

日本未上陸ブランド「キッキケー(kikki.K)」の可愛い文房具



キッキケー(C)モデルプレス
シンガポールへ来たら、オーストラリア・メルボルン発祥の文房具ブランド「キッキケー」も要チェック。シンガポールなのになぜ?と思うかもしれませんが、実はこちら、まだ日本未上陸のブランドなんです。

シンプルだけど可愛い北欧風デザインのアイテムがいっぱい(C)モデルプレス
現在は北欧のデザイナーがデザインを手がけているらしく、全体的にどれも北欧風のほっこり可愛い雰囲気。ノートだけでも現在30種類以上があり、お土産として人気も高いとのこと。ひとつ大きな売れ筋があるのではなくどれもそれぞれの個性と魅力があるので、自分の趣味に合うお気に入りを見つけてみては。

冬場のシーズンは、クリスマスまでフォーチュンクッキーを使った接客を行なっており、このクッキーが3つに割れると願いが叶うと言われています。

シンガポール観光にも便利なおすすめホテル



毎日でも買い物にくり出したくなっちゃう魅力的なお店だらけのシンガポールに滞在する際は、シンガポール東部のチャンギ空港と街の中間に位置し、移動に便利なホテル「アクイーン・ホテル・パヤ・レバ」がおすすめ。

アクイーン・ホテル・パヤ・レバ客室一例(C)モデルプレス
2014年オープンの比較的新しいホテルで、お部屋も掃除がちゃんと行き届いていて清潔で快適。無料WiFiはもちろんのこと、嬉しいボトルウォーター付き。立地が良いのに宿泊費もリーズナブル。

MRTパヤレバ駅前の「パヤレバ スクエア」というショッピングモールからたったの500メートルで、なおかつパヤレバ通り沿いにあるので異国でひとり迷子になる心配もありません。

買い物三昧の後、両手いっぱいの荷物をすぐ置きに戻れる距離にあるため、移動にかかるムダな時間と費用を節約して、観光にも十分に時間を割くことが出来ますね。

2泊3日のプチ連休でシンガポール旅行へ!



いかがでしたか?

シンガポールでお買い物三昧(C)モデルプレス
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どのコースもエアライン満足度ランキングで1位に輝くシンガポール航空を利用するので、初めてのシンガポール旅行でも安心感がありますね。チャンギ空港~ホテル間の送迎付きで、羽田以外の発着もアレンジ可能。滞在中は完全フリーでプランも自由自在です。
シンガポール観光&グルメ情報はこちら♡
観光スポットやアトラクションをお得に楽しめるエクスプローラーパス(C)モデルプレス
また「SIAホリデイズ」のツアーを利用すると、出入国時に専用ラウンジでフライトまでのんびりと過ごせたり、チャンギ空港の専用ラウンジで手に入る「エクスプローラーパス」をゲットすれば、一部施設の入場無料券や割引サービス券がたくさんついてくるので、貰った瞬間から観光すればするほどお得に旅を楽しめます。

さらに割引特典がたくさんついてくる小冊子「ユア・シンガポール・パスポート」も、もれなく全員貰えますよ。

年々街全体が急成長を遂げ、魅力を増し続けているシンガポール。東南アジアの一国というイメージを覆す、都会的かつ異国情緒を兼ね備えた街を「SIAホリデイズ」のツアーで楽しんでみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:SIAホリデイズ

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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