伊勢志摩の1泊2日観光おすすめプラン 伊勢神宮にグルメ、ホテルも100%満喫
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2,000年の歴史を持つ伊勢神宮や、風光明媚な英虞湾の風景で知られる伊勢志摩。観光はもちろん、グルメ、ホテルも旅好きの心をくすぐる魅力に溢れています。今回は1泊2日で気軽に楽しめる伊勢志摩の観光モデルコースを、青文字系モデルの武智志穂さん、柴田紗希さんと一緒に巡ってみました。
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東京から伊勢志摩へは、まず新幹線に乗って名古屋で近鉄特急に乗り換え。乗り換えは駅直結でわかりやすい案内も出ているので、方向音痴でも迷うことなく安心です。
西洋建築が特徴的な宇治山田駅に到着したら、さらにバスで約20分。早速伊勢志摩での観光に欠かせない「伊勢神宮」にお参りへ。よく内宮・外宮と耳にしますが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が鎮座するのが「内宮」、豊受大御神(とようけのおおみかみ)が鎮座しているのが「外宮」です。
神聖な世界への架け橋である「宇治橋」を渡り、マイナスイオンいっぱいの木々の中を抜けると、木漏れ日に照らされた第二鳥居、そして正宮へと続いていきます。お参り前には御手洗場(みたらし)や手水舎で身を清めるのを忘れずに。
伊勢神宮では日頃の感謝を神様にお願いして♡
伊勢神宮で心も洗われ、厳かな気持ちになった後は、伊勢観光の楽しみのひとつ、おはらい町・おかげ横丁をぶらりとお散歩。
歴史を感じさせる町並みの中に、「お伊勢屋本舗」の牛まんや、老舗精肉店「豚捨(ぶたすて)」の100円コロッケなど食べ歩きスポットがたくさん。コロッケはジャガイモがモチモチで、サイズも小さめなので食べ歩きに最適です。
おはらい町・おかげ横丁でじっくり食べ歩きと買い物を楽しんだ後は、時間があれば、伊勢志摩を代表する絶景スポット「朝熊山頂展望台」に立ち寄りたいところ。
標高500mから英虞湾の美しいパノラマビューを見渡せるだけでなく、「天空のポスト」があることでも有名なんです。近くの売店で切手とはがきも購入できるので、“旅先から手紙を書く”というイベントを、楽しみのひとつに加えてみるのもアリかも。
伊勢志摩といえば伊勢神宮だけじゃありません。伊勢女子旅にもはや欠かせないスポットとなった「神明神社」には“石神さん”という女神が祀られており、女性の願いなら何でもひとつだけ叶えてくれるという言い伝えがあることから、女性の参拝者が絶えず訪れるパワースポットなんです。
しっかりお参りした後は、石神さんのパワーを肌身離さず持ち歩けるお守りを買って持ち帰りましょう。
すっかり陽も落ちてきたところで、地元のサーファーやお洒落な女子が足を運ぶ「シェブロンカフェ」で一休み。国府白浜と太平洋を見渡せる高台からの素晴らしい絶景を横目に、看板猫の「えびす」の待つ店内へ入ると、アンティークやビンテージ家具を中心とした、こだわり溢れるインテリアが独特の雰囲気を醸し出すおしゃれな空間に心も体も癒されます。
パンケーキやタコライスといった料理の美味しさはもちろんのこと、敷地内にはゲストハウスやショップが併設され、雰囲気のある外装や設えなど、内装、外装もどこを切り取ってもフォトジェニックなデザイン性の高さに2人も大興奮。
ショップではオーナーがセレクトした状態の良い古着やビンテージ小物、雑貨、可愛いベビー服など、必ずチェックしておきたい品揃えです。夕日に染まる美しい景色とカフェの佇まいにすっかり時間を忘れてしまいそう。
2人が今回宿泊したのは「海辺ホテル プライムリゾート賢島」。まるで海外のリゾート地を彷彿とさせる白亜の建物内に、地中海の街へ迷い込んだかのようなフォトジェニックな景観が満載。旅行気分が一気に高まり、写真撮影のテンションが上がります。
ホテルで自慢のスパ体験に癒される「スパ オーシャンブリーズ」は、カップルでの利用もOK。上質なアロマオイルの香りと心のこもったアロマセラピーが日頃の疲れをしっかり癒してくれます。
海のそよ風(オーシャンブリーズ)が由来でもある心地のよい空間で、その日の体調や身体の状態に合わせたオールハンドのトリートメントにリラックスして身を委ねる。ストレスから解き放たれ、心身のバランスを整える時間も旅には欠かせません。
また、英虞湾を一望する屋外プールや、サウナ併設の広い大浴場もあり、アンダルシア地方のお屋敷をイメージした素朴なインテリアに囲まれた客室でひと眠りすれば旅の疲れもすっかり癒えるはず。
翌日のお楽しみは、自然豊かな景色を一望しながら食べる優雅な朝食。カラフルなドリンクとコンフィチュールを添えたパンセットに、2種の玉子料理、コンポート&プチデザート…お洒落な盛り付けに眠気も吹き飛んじゃいそう。
朝食後に2人がまず向かったのは、ホテルと同じ賢島にある「志摩マリンランド」。ここは、飼育が難しいとされている「マンボウ」が泳いでいる、全国的にも数少ない水族館なんです。
また、リアルなふれあいができるスポットが満載なのもこの水族館の魅力。平成28年12月11日までの土日祝は、キュートなペンギンの体に触れられる、貴重な体験ができちゃいます。
他にも様々な海の生き物と触れ合えるので、伊勢志摩へ来たらぜひ訪れてみて。
続いて、伊勢志摩のもうひとつの絶景スポット「横山展望台」へ。ここだけの感動の瞬間を味わうなら、遊歩道ではなく直線の階段を行くのがおすすめです。階段を登り切った先に、目に飛び込んでくる絶景に言葉を失ってしまうはず。
旅の最後に2人が向かったのは明治38年創業の老舗「松井真珠店」。この「松井真珠店」は近鉄賢島駅のすぐ近く、わずか徒歩3分なので、女子旅を限界まで楽しみたいアクティブ派なら、帰る直前にふらっと気軽に寄り道できちゃうんです。
伊勢志摩といえば真珠も有名なので、せっかく伊勢志摩に来たなら真珠のお土産もほしいところ。
「松井真珠店」ではペンダントやブローチの中から自分の好きなデザインを選んで、真珠を装着する作業を3,240円(税込)と手頃な価格で体験できちゃうんです。自分で作った真珠アクセサリーをお土産にしてみてはいかがでしょう。
1泊2日の旅もあっという間。興奮冷めやらぬ中、最後まで伊勢志摩の旅を満喫しきるなら、帰路に選びたいのが近鉄の観光特急「しまかぜ」。
「しまかぜ」の座席は、高級感漂う全席本革。電動リクライニング機能付きのプレミアムシートや、展望車両、カフェ車両もあって、移動時間を快適に楽しく過ごせる設備が充実しているんです。
そんな「しまかぜ」に乗るならぜひおすすめしたいのが、和風と洋風から選べる個室席。1室につき1,030円の追加料金で、もっと優雅な旅を楽しめちゃうんです。
個室席でゆったりお嬢様気分♡
特に、靴を脱いでのびのびと過ごせる「和風個室」は、座椅子に掘りごたつ風のインテリアでリラックス感が満載。旅の疲れを癒しつつも、尽きない女子トークに花が咲きます。
車窓越しに見える美しい景色に酔いしれながら、車内販売の「赤福餅」を食べつつ、ゆったりと旅の思い出に浸って帰路につきましょう。
いかがでしたか?2日間のお休みでこれだけたくさんの思い出が作れちゃう伊勢志摩への旅。あなたも近鉄特急に乗って、2人が旅したモデルコースを巡ってみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:近畿日本鉄道株式会社
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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【1日目】「伊勢神宮」の内宮を参拝
東京から伊勢志摩へは、まず新幹線に乗って名古屋で近鉄特急に乗り換え。乗り換えは駅直結でわかりやすい案内も出ているので、方向音痴でも迷うことなく安心です。
西洋建築が特徴的な宇治山田駅に到着したら、さらにバスで約20分。早速伊勢志摩での観光に欠かせない「伊勢神宮」にお参りへ。よく内宮・外宮と耳にしますが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が鎮座するのが「内宮」、豊受大御神(とようけのおおみかみ)が鎮座しているのが「外宮」です。
神聖な世界への架け橋である「宇治橋」を渡り、マイナスイオンいっぱいの木々の中を抜けると、木漏れ日に照らされた第二鳥居、そして正宮へと続いていきます。お参り前には御手洗場(みたらし)や手水舎で身を清めるのを忘れずに。
伊勢神宮では日頃の感謝を神様にお願いして♡
参拝後はおはらい町・おかげ横丁で食べ歩き
伊勢神宮で心も洗われ、厳かな気持ちになった後は、伊勢観光の楽しみのひとつ、おはらい町・おかげ横丁をぶらりとお散歩。
歴史を感じさせる町並みの中に、「お伊勢屋本舗」の牛まんや、老舗精肉店「豚捨(ぶたすて)」の100円コロッケなど食べ歩きスポットがたくさん。コロッケはジャガイモがモチモチで、サイズも小さめなので食べ歩きに最適です。
「天空のポスト」がある「朝熊山頂展望台」
おはらい町・おかげ横丁でじっくり食べ歩きと買い物を楽しんだ後は、時間があれば、伊勢志摩を代表する絶景スポット「朝熊山頂展望台」に立ち寄りたいところ。
標高500mから英虞湾の美しいパノラマビューを見渡せるだけでなく、「天空のポスト」があることでも有名なんです。近くの売店で切手とはがきも購入できるので、“旅先から手紙を書く”というイベントを、楽しみのひとつに加えてみるのもアリかも。
女性の願いをひとつ叶えてくれる“神明神社 石神さん”も見逃せない
伊勢志摩といえば伊勢神宮だけじゃありません。伊勢女子旅にもはや欠かせないスポットとなった「神明神社」には“石神さん”という女神が祀られており、女性の願いなら何でもひとつだけ叶えてくれるという言い伝えがあることから、女性の参拝者が絶えず訪れるパワースポットなんです。
しっかりお参りした後は、石神さんのパワーを肌身離さず持ち歩けるお守りを買って持ち帰りましょう。
志摩の「シェブロンカフェ」で海を感じるカフェタイム
すっかり陽も落ちてきたところで、地元のサーファーやお洒落な女子が足を運ぶ「シェブロンカフェ」で一休み。国府白浜と太平洋を見渡せる高台からの素晴らしい絶景を横目に、看板猫の「えびす」の待つ店内へ入ると、アンティークやビンテージ家具を中心とした、こだわり溢れるインテリアが独特の雰囲気を醸し出すおしゃれな空間に心も体も癒されます。
パンケーキやタコライスといった料理の美味しさはもちろんのこと、敷地内にはゲストハウスやショップが併設され、雰囲気のある外装や設えなど、内装、外装もどこを切り取ってもフォトジェニックなデザイン性の高さに2人も大興奮。
ショップではオーナーがセレクトした状態の良い古着やビンテージ小物、雑貨、可愛いベビー服など、必ずチェックしておきたい品揃えです。夕日に染まる美しい景色とカフェの佇まいにすっかり時間を忘れてしまいそう。
南欧風の佇まいがお洒落な「海辺ホテル プライムリゾート賢島」に宿泊
2人が今回宿泊したのは「海辺ホテル プライムリゾート賢島」。まるで海外のリゾート地を彷彿とさせる白亜の建物内に、地中海の街へ迷い込んだかのようなフォトジェニックな景観が満載。旅行気分が一気に高まり、写真撮影のテンションが上がります。
ホテルで自慢のスパ体験に癒される「スパ オーシャンブリーズ」は、カップルでの利用もOK。上質なアロマオイルの香りと心のこもったアロマセラピーが日頃の疲れをしっかり癒してくれます。
海のそよ風(オーシャンブリーズ)が由来でもある心地のよい空間で、その日の体調や身体の状態に合わせたオールハンドのトリートメントにリラックスして身を委ねる。ストレスから解き放たれ、心身のバランスを整える時間も旅には欠かせません。
また、英虞湾を一望する屋外プールや、サウナ併設の広い大浴場もあり、アンダルシア地方のお屋敷をイメージした素朴なインテリアに囲まれた客室でひと眠りすれば旅の疲れもすっかり癒えるはず。
【2日目】お洒落な朝食にテンションUP!
翌日のお楽しみは、自然豊かな景色を一望しながら食べる優雅な朝食。カラフルなドリンクとコンフィチュールを添えたパンセットに、2種の玉子料理、コンポート&プチデザート…お洒落な盛り付けに眠気も吹き飛んじゃいそう。
ペンギンの可愛さに胸キュン「志摩マリンランド」
朝食後に2人がまず向かったのは、ホテルと同じ賢島にある「志摩マリンランド」。ここは、飼育が難しいとされている「マンボウ」が泳いでいる、全国的にも数少ない水族館なんです。
また、リアルなふれあいができるスポットが満載なのもこの水族館の魅力。平成28年12月11日までの土日祝は、キュートなペンギンの体に触れられる、貴重な体験ができちゃいます。
他にも様々な海の生き物と触れ合えるので、伊勢志摩へ来たらぜひ訪れてみて。
美しい英虞湾を一望「横山展望台」
続いて、伊勢志摩のもうひとつの絶景スポット「横山展望台」へ。ここだけの感動の瞬間を味わうなら、遊歩道ではなく直線の階段を行くのがおすすめです。階段を登り切った先に、目に飛び込んでくる絶景に言葉を失ってしまうはず。
「松井真珠店」でプチプラ真珠アクセサリーを発見
旅の最後に2人が向かったのは明治38年創業の老舗「松井真珠店」。この「松井真珠店」は近鉄賢島駅のすぐ近く、わずか徒歩3分なので、女子旅を限界まで楽しみたいアクティブ派なら、帰る直前にふらっと気軽に寄り道できちゃうんです。
伊勢志摩といえば真珠も有名なので、せっかく伊勢志摩に来たなら真珠のお土産もほしいところ。
「松井真珠店」ではペンダントやブローチの中から自分の好きなデザインを選んで、真珠を装着する作業を3,240円(税込)と手頃な価格で体験できちゃうんです。自分で作った真珠アクセサリーをお土産にしてみてはいかがでしょう。
観光特急「しまかぜ」で優雅な旅の締めくくり
1泊2日の旅もあっという間。興奮冷めやらぬ中、最後まで伊勢志摩の旅を満喫しきるなら、帰路に選びたいのが近鉄の観光特急「しまかぜ」。
「しまかぜ」の座席は、高級感漂う全席本革。電動リクライニング機能付きのプレミアムシートや、展望車両、カフェ車両もあって、移動時間を快適に楽しく過ごせる設備が充実しているんです。
そんな「しまかぜ」に乗るならぜひおすすめしたいのが、和風と洋風から選べる個室席。1室につき1,030円の追加料金で、もっと優雅な旅を楽しめちゃうんです。
個室席でゆったりお嬢様気分♡
特に、靴を脱いでのびのびと過ごせる「和風個室」は、座椅子に掘りごたつ風のインテリアでリラックス感が満載。旅の疲れを癒しつつも、尽きない女子トークに花が咲きます。
車窓越しに見える美しい景色に酔いしれながら、車内販売の「赤福餅」を食べつつ、ゆったりと旅の思い出に浸って帰路につきましょう。
1泊2日の旅行なら伊勢志摩がおすすめ
いかがでしたか?2日間のお休みでこれだけたくさんの思い出が作れちゃう伊勢志摩への旅。あなたも近鉄特急に乗って、2人が旅したモデルコースを巡ってみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:近畿日本鉄道株式会社
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。