ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、2016年9月9日（金）より秋のシーズナル・イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」が開幕。8日、プレスプレビューが行われ、10日よりスタートする「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の恐怖体験の数々が公開された。

もっと写真を見るこの日、夕暮れと共にパークが暗闇に包まれると、ゾンビがパーク中に突如大量発生する「ストリート・ゾンビ」がスタート。

今年は口や身体から大量の血や体液を撒き散らしながら迫ってくるゾンビが新しく加わり、よりリアルになったゾンビ地獄の恐怖から逃げ回るだけでなく、自分の力で脱出しなければならない切迫感ある状況に追い込まれることに。最恐ゾンビに遭遇した招待ゲストは、命がけの恐怖に大絶叫しながらパーク内を逃げ惑った。
「ハロウィーン・ホラー・ナイト」10のホラー・コンテンツ詳細

「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の恐怖がさらにUP

また、ゾンビの好物として“目玉”をモチーフにした「ゾンビのエジキ～15周年最恐バージョン～」もパワーアップして登場。パーク中に蠢くゾンビ達が、身につけている目玉めがけてゲストに襲い掛かった。

ゲストは「今年のハロウィーンは、（ゾンビとの距離も）近いし、水もかかるし、大きいし、やり過ぎ！フェンスに追い詰められて、こんな経験したことない」（大阪・20代女性）、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには初めて来た。楽しかった！でも、リアルすぎて怖かった」（沖縄、20代女性）と興奮しながら語った。

純国産ホラーの恐怖が襲う

今年の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」では「ストリート・ゾンビ」をはじめ、パーク史上初となる純国産ホラーの恐怖に徹底的にこだわり、世界最高クオリティで創りだした「Jホラー・エリア」など、パーク史上最多＆最恐の10大ホラー・コンテンツが集結。

「Jホラー・エリア」では赤い鳥居をくぐり、じわじわと忍び来る恐怖をこらえながらエリアの奥に進むと、そこには“いわくつき”を含めて多くの人形が供養のために奉納されている「淡嶋神社」より預った人形がゲストを出迎えるウォークスルー・メイズ「祟 TATARI～生き人形の呪い～」が。この日、いち早く体験したゲストも今まで味わったことのない恐怖に大絶叫していた。

圧倒的な恐怖を連続して体験できる「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は、9月10日（土）より58日間毎日開催される。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン

開催期間：2016年9月9日（金）～11月6日（日）59日間

ハロウィーン・ホラー・ナイト

開催期間：2016年9月10日（土）～11月6日（日）58日間

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