水遊びパラダイスの日光で体験したい夏レジャー7選

提供:女子旅プレス

都心から100分、関東屈指の名水の地である日光は、夏のレジャーに最適な水遊びのパラダイス。日光連山からの伏流水に恵まれ、変化に富んだ地形が育む湖沼や渓流・滝は夏ならではの水遊びのフィールドとしても大きな魅力をもっています。もちろん水辺だけでなくマイナスイオンたっぷりの山でのアクティビティも見逃せません。

そこで今回は日光で体験したいおすすめ夏レジャーを7つご紹介します。

ラフティング(鬼怒川エリア)



水遊びパラダイスの日光で体験したい夏レジャー7選/画像提供:日光市観光情報発信センター
もっと写真を見る鬼怒川の全長6kmのコースを爽快に下るラフティング体験は、いくつもの波を越えながら水しぶきを浴びて楽しく涼めるだけでなく、両岸に40mの断崖が続き、壮大な大自然の景色に感動するはず。

ボートからの川への飛び込み、ジャンピングポイントで大きな岩から飛び込んだりと、びしょ濡れになるごとに楽しい思い出が増えていくことでしょう。

キャニオニング、水遊び(鬼怒川・今市床滑エリア)



丁字ヶ滝/画像提供:日光市観光情報発信センター
キャニオニング/画像提供:日光市観光情報発信センター
すき通った清流、滝つぼのプール、岩盤のスライダーなど、最高のアドベンチャーを体験できる鬼怒川・今市床滑(とこなめ)エリア。

日光宇都宮道路今市ICより約13分の床滑は、1枚岩が続く霧降川の川床があり、夏でもひんやりした水が流れる一帯は静けさに包まれています。

水深は深いところでも大人のひざほどまでで、水も澄んでいるので、夏は水遊びをする親子連れでにぎわうレジャースポットです。

シャワークライミング(霧降エリア)



爽やかな沢歩きを楽しめるシャワークライミング、別名シャワーウォーキング。霧降高原には隠れ三滝があり、丁字の滝・玉簾の2ヶ所を訪れます。

普段は入れない滝壺に入ったり、滝の上を歩いたりと、大自然での非日常体験を存分に満喫できるアクティビティです。中にはファミリー向けのやさしいコースもあります。

中禅寺湖カヌーピクニック(奥日光・中禅寺湖)



日光国立公園内にある中禅寺湖の絶景をゆっくり見ながらのカヌーピクニックは、初めての人でも手軽に楽しめて、安定性のよいカヤックを利用するので、小さな子どもからご年配の方でも安心。

スタンドアップパドルボード、カヌー(川治温泉エリア)



スタンドアップパドルボード/画像提供:日光市観光情報発信センター
スタンドアップパドルボードは、サーフボードに立ちながら、パドルを漕ぎ進む注目のスポーツで、ハワイをはじめ日本でも海辺で多く行われていますが、最近では湖沼や穏やかな河川でも行われるようになってきました。

初心者も楽しめますが慣れてくると、少し流れのあるポイントでスリルを楽しむことも。

白根山・トレッキング(奥日光エリア)



栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境界にそびえる白根山は、標高2,758mと関東以北で最も高い山。日光湯元温泉からの山頂を目指す健脚向けルートや、ロープウェイを使った日帰りコース等、多彩なトレッキングを楽しめます。 

奥鬼怒で星空観察&トレッキング(栗山エリア)



日本で一番高い場所にあるといわれている湿原で、関東最後の「秘境」とも言われている奥鬼怒は、人口の明かりの影響をほとんど受けない、素晴らしい星空が広がる隠れた絶景スポット。奥鬼怒温泉、川俣温泉、家康の里など、トレッキング体験や夜の星空観察をガイドと一緒に楽しむこともできます。

鬼怒沼/画像提供:日光市観光情報発信センター
奥鬼怒山の南麓、標高2,020m前後の高層湿原に位置する大小48個の泥炭層にできる「ちとう」を浮かべた鬼怒沼(きぬぬま)は、高山植物の宝庫です。

いかがでしたか?

日光といえば日光東照宮や温泉へのんびり癒されに行く場所、というイメージがあるかもしれませんが、夏は水辺や大自然の中でアクティブに遊べるレジャースポットでもあるんです。

暑い夏は美しい日光の大自然の中で童心にかえって遊んでみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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