ブルーボトルコーヒー、今秋に六本木・中目黒・品川へ新店舗オープン

提供:女子旅プレス

「ブルーボトルコーヒー」は2016年秋、東京都内に新たに3店舗をオープンすることを発表した。同店は2015年2月の「清澄白河 ロースタリー&カフェ」の日本上陸を皮切りに、青山、新宿へカフェ業態の店舗をオープンしてきた。

「ブルーボトルコーヒー」六本木、中目黒、品川に進出



ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェイメージ/画像提供:ブルーボトルコーヒー
ブルーボトルコーヒー 六本木カフェイメージ/画像提供:ブルーボトルコーヒー
もっと写真を見るまず9月にオープン予定の「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ」は、「TRI-SEVEN ROPPONGI」内に出店。東京ミッドタウンの真向かいに位置しながら、緑と光あふれる空間となっており、忙しいビジネスマンも四季のうつろいを感じられるようなスペースを提供する。

続く10月、ブルーボトルコーヒー創業者のジェームス・フリーマン氏の大好きな街・中目黒に出店する「ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ」は、「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもと、カフェスペースのみならず、トレーニングスペースやカッピングなどのできるワークショップスペースを完備。

ブルーボトルコーヒー 品川カフェイメージ/画像提供:ブルーボトルコーヒー
そして2016年秋オープン予定の、「ブルーボトルコーヒー 品川カフェ」は、アトレ品川3階「FOOD&TIME ISETAN」に出店。

ビジネスパーソンや買い物客はもちろん、旅行客など様々な目的を持った人々が集うハブステーションである品川で、忙しい人々が美味しいコーヒーを飲みながらほっと過ごせるような空間・時間を提案する。

その日焙煎した豆で淹れるコーヒー



なお3店舗とも「清澄白河ロースタリー&カフェ」にあるロースタリーで、毎日焙煎されたコーヒー豆を使用。一杯ずつ丁寧に淹れられたコーヒーを楽しめる。

ブルーボトルコーヒー」とは?



2002年、ジェームス・フリーマン氏がアメリカ・カリフォルニア州に創設した「ブルーボトルコーヒー」は、現在サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の4都市圏で26店舗を展開。

美味しさを徹底して追求するべくコーヒー生豆は厳しく選別され、店頭に並ぶのは焙煎されてから48時間以内の豆のみ。カフェオープンにあたっては、まずロースタリーを設け、焙煎したてのコーヒーが配送可能な範囲にのみ店舗を展開し、常に新鮮なコーヒーを提供している。(女子旅プレス/modelpress編集部)

ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ店舗情報



住所:東京都港区六本木 7-7-7
オープン:2016年9月オープン予定

ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ店舗情報



住所:東京都目黒区中目黒 3-23-16
オープン:2016年10月オープン予定

ブルーボトルコーヒー 品川カフェ店舗情報



住所:東京都港区港南 2-18-1
オープン:2016年秋オープン予定

【Not Sponsored 記事】

Menu