「東京ガーデンテラス紀尾井町」全面開業 美食・ホテル・アートも揃う複合空間
提供:女子旅プレス
27日、「赤プリ」の愛称で知られたグランドプリンスホテル赤坂跡地に「東京ガーデンテラス紀尾井町」が全面開業した。新旧が融合する複合市街地として、オフィス・ホテル・商業施設等を備える「紀尾井タワー」、都の指定有形文化財である旧李王家東京邸を保存・復原しつつ、新たな機能を備えた「赤坂プリンス クラシックハウス」、住宅棟「紀尾井レジデンス」で構成される。
もっと写真を見る「紀尾井タワー」の1~4階を占める商業ゾーン「紀尾井テラス」には、テラスの顔となる1階の、テラス付きオールデイダイニング「ガーブセントラル」や食のセレクトショップのほか、関東初出店のオイスターバー「ウォーターグリルキッチン」、「アジアンビストロDai」、和菓子の名店「叶匠壽庵」、焼肉店「神楽坂 翔山亭」などが出店。
4階の御門(ごもん)テラスには、屋外テラス付きの大型レストラン「ノマドグリル・ラウンジ」やパティスリー「ラ・プレシューズ」など、パーティーやアニバーサリーシーンにも相応しい店舗が並ぶ。
30~36階には、グループ最上級のホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」が誕生。まるで美術館(=Gallery)にいるかのような雰囲気や高揚感を味わえる空間と、ホテルの象徴ともいえる2フロア吹き抜けのロビーから見渡す圧巻の眺望がゲストを出迎える。
館内では250の客室と、日本文化の魅力を堪能できるコンテンポラリーな和食レストラン「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」、オールデイダイニングのほか、特徴の異なる2つのバー、ラウンジ、SPA&フィットネスなどを備える。
「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、当時の「赤プリ」を継承したインテリアやデザインが随所に見受けられるのが特徴だが、開業当時の「赤プリ」の歴史を継承しているのが「赤坂プリンス クラシックハウス」だ。
“おもてなし”の精神が現代まで脈々と受け継がれていることを感じる「赤坂プリンス」と、歴史・伝統・格式などを想起させる「クラシック」というワードを組み合わせた「流行り廃りに左右されない、歴史的物語をもったランドマーク」として位置づけている事から、この名が付けられた。
クラシックな館内には“赤プリ「ナポレオン」復活”をコンセプトに、多くの赤プリファンから親しまれてきたバーを生まれ変わらせた「Bar Napoleon」をはじめ、レストラン、カフェといった料飲施設が揃っている。
なお屋外ランドスケープ部分には、「時×人×緑~紀尾井町の時と人と緑をつなぐ~」をコンセプトに、敷地内9ヵ所にパブリックアートを展示。「空の広場」から「光の森」周辺一帯を歩きながら、立体回遊庭園の緑と調和するアート作品の数々を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:東京都千代田区紀尾井町1−2他
電話番号:03-3288-5500
アクセス:東京メトロ永田町駅9a出口直結
東京メトロ赤坂見附駅より徒歩1分
【Not Sponsored 記事】
もっと写真を見る「紀尾井タワー」の1~4階を占める商業ゾーン「紀尾井テラス」には、テラスの顔となる1階の、テラス付きオールデイダイニング「ガーブセントラル」や食のセレクトショップのほか、関東初出店のオイスターバー「ウォーターグリルキッチン」、「アジアンビストロDai」、和菓子の名店「叶匠壽庵」、焼肉店「神楽坂 翔山亭」などが出店。
4階の御門(ごもん)テラスには、屋外テラス付きの大型レストラン「ノマドグリル・ラウンジ」やパティスリー「ラ・プレシューズ」など、パーティーやアニバーサリーシーンにも相応しい店舗が並ぶ。
都心の眺望を見晴らす最上級のプリンスホテル
30~36階には、グループ最上級のホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」が誕生。まるで美術館(=Gallery)にいるかのような雰囲気や高揚感を味わえる空間と、ホテルの象徴ともいえる2フロア吹き抜けのロビーから見渡す圧巻の眺望がゲストを出迎える。
館内では250の客室と、日本文化の魅力を堪能できるコンテンポラリーな和食レストラン「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」、オールデイダイニングのほか、特徴の異なる2つのバー、ラウンジ、SPA&フィットネスなどを備える。
「赤プリ」の歴史を色濃く受け継ぐ「赤坂プリンスクラシックハウス」
「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、当時の「赤プリ」を継承したインテリアやデザインが随所に見受けられるのが特徴だが、開業当時の「赤プリ」の歴史を継承しているのが「赤坂プリンス クラシックハウス」だ。
“おもてなし”の精神が現代まで脈々と受け継がれていることを感じる「赤坂プリンス」と、歴史・伝統・格式などを想起させる「クラシック」というワードを組み合わせた「流行り廃りに左右されない、歴史的物語をもったランドマーク」として位置づけている事から、この名が付けられた。
クラシックな館内には“赤プリ「ナポレオン」復活”をコンセプトに、多くの赤プリファンから親しまれてきたバーを生まれ変わらせた「Bar Napoleon」をはじめ、レストラン、カフェといった料飲施設が揃っている。
パブリックアートが広がる緑豊かな空間
なお屋外ランドスケープ部分には、「時×人×緑~紀尾井町の時と人と緑をつなぐ~」をコンセプトに、敷地内9ヵ所にパブリックアートを展示。「空の広場」から「光の森」周辺一帯を歩きながら、立体回遊庭園の緑と調和するアート作品の数々を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
東京ガーデンテラス紀尾井町
住所:東京都千代田区紀尾井町1−2他
電話番号:03-3288-5500
アクセス:東京メトロ永田町駅9a出口直結
東京メトロ赤坂見附駅より徒歩1分
【Not Sponsored 記事】