韓国で圧倒的人気を誇る焼肉ホルモンの店「オバルタン（OBalTAN）」が2016年5月に日本初上陸しました。記念すべき日本1号店がオープンしたのは東京・上野。韓国へはるばる足を伸ばさなくても、口の中でとろけ出す至福の絶品ホルモンを楽しめるようになりました。今回は全ての肉好き注目の「オバルタン」の魅力やおすすめメニューをご紹介します。

「オバルタン」とは？

もっと写真を見る韓国のホルモン焼肉の名店「オバルタン」とは、ソウル市内に9店舗、韓国国内に8店舗、そして中国・北京に1店舗を構え、現地では「ホルモン＝オバルタン」の方程式が成り立つほどの知名度を誇る人気店。その美味しさは、日本からわざわざこのお店の肉を食べに足を運ぶ人もいるというほど。

ホルモンの名店で食べるべき2大看板メニュー

そんなお店の2大看板メニューが、肉厚でクセがなく歯切れの良い食感の「特上ミノ」と、肉本来のとろけるような甘みが口いっぱいに広がる「特上ホルモン」。

秘伝のタレを使って味付けしたホルモンは、加熱の加減によって大きく味が変わってくるため、「オバルタン」ではこれらの2大看板メニューを注文すると、熟練したスタッフがテーブルで一枚ずつ丁寧に焼き上げてくれるんです。

絶妙の焼き加減で食べると、素材の本来の美味しさが最大限に引き出され、なおかつマシュマロのような程よい弾力もちゃんと残ったホルモンをベストの状態で楽しめます。

ワンランク上のお洒落な内装

「オバルタン」の人気の理由はお肉の美味しさだけでなく、一般的な焼肉店よりも内装にこだわっていること。

一見、焼き肉とは思えぬ綺麗なエントランスを通りぬけると、そこには落ち着いた色味のインテリアでまとめられたホテルのレストランのような店内空間が。オバルタンが提案している「ホルモン×ワイン」の組み合わせを楽しむのにふさわしい内装で、カップルのデートにも使えそう。

「オバルタン」のホルモンそのものが持つ甘みと、ホルモンの脂をすっきりと流してくれる香り豊かなワイン、この2つが絶妙な美味しさを生み出し、一度食べるとやみつきになるんだとか。

焼き肉のメニューも充実

また、ホルモン以外にも、職人が黒毛和牛の希少部位だけを厳選した和牛の盛り合わせや、秘伝のタレを絡めた特選骨付きカルビ、特製ボッサムキムチ、本場韓国の家庭料理に、焼肉を食べた後のシメに欠かせない、石焼ピビンパや特上ミノチャーハンといったごはんものも多く取り揃えています。

もちろん韓国酒のマッコリやチャミスルも用意されているので、ホルモンと一緒に注文すれば韓国に来たような気分を味わえそう。国境を超えて愛される本場の絶品ホルモン焼肉を、日本にいながら味わってみてはいかがでしょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）

OBalTan（オバルタン）上野店店舗情報

住所：東京都台東区上野2-12-9金栄ビル2階
アクセス：JR・東京メトロ上野駅から徒歩8分、東京メトロ銀座線上野駅「不忍口」より徒歩7分、JR御徒町駅「北口」より徒歩5分
電話番号：03-5826-8429
営業時間：16：00～24：00（LOフード22：00、ドリンク23：30）
定休日：不定休

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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