桜満開の新感覚アート空間にうっとり 「京都水族館」で水中お花見気分

提供:女子旅プレス

「京都水族館」は、京都の四季といきものがコラボレーションする「季節を楽しむインタラクティブアート」の第2弾として、京都の春を表現した「春を楽しむインタラクティブアート『桜といわし』」を、2016年4月1日(金)~6月30日(木)の期間、館内大水槽にて実施。今回このアート内容が公開された。

水中お花見/画像提供:ワン・トゥー・テン・ホールディングス
もっと写真を見る「季節を楽しむインタラクティブアート」は、全国でも有数の美しさを誇る京都の四季の魅力を実際のいきものとのコラボレーションによって表現することで、京都ならではの文化も織り交ぜながら京都の自然美といきものが融合した四季の風景を感じることのできるプログラム。

“雪とくらげ”に続く“桜といわし”のアート作品



桜といわし/画像提供:ワン・トゥー・テン・ホールディングス
今冬に開催した第1弾の「冬を楽しむインタラクティブアート『雪とくらげ』」に続く、第2弾として開催する本プログラムは、和の情緒溢れる古都京都に相応しい春の風物詩「桜」をテーマに、群れで舞う姿が桜吹雪のように絢爛豪華な春いわしを演出パートナーとして迎える。

水族館で新感覚のお花見体験



いわし達の誘い/画像提供:ワン・トゥー・テン・ホールディングス
まずアートエリアへ足を踏み入れると、空中を泳いでいるような不思議ないわしたちが来場者をお出迎え。のれんの前に立つと、いわしたちが一斉に進行方向へ向かって泳ぎ出し、お花見空間へと誘う。

水中を進んでいくような感覚を味わいながらのれんをくぐると、一面に桜の演出が出現し、頭上には満開の桜が。桜から桜へ、次々に灯される繊細な灯りが、煌びやかな春の空間を演出する。

いわしの桜吹雪/画像提供:ワン・トゥー・テン・ホールディングス
最後には、いわしの群れや桜吹雪をイメージした演出が、大水槽のいわしたちとシンクロ。ここでしか味わえない幻想的な水族館でのお花見を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

春を楽しむインタラクティブアート『桜といわし』



開催期間:2016年4月1日(金)~6月30日(木)
住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1
電話番号:075-354-3130
営業時間:10:00~18:00 (GW・夏休み等営業時間変更あり)

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