東京・銀座エリア最大級の商業施設「東急プラザ銀座」が2016年3月31日（木）、銀座・数寄屋橋交差点にオープン。28日、マスコミ向けにプレスプレビューが行われ、モデルプレスは取材を実施した。

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伝統と革新が共存する都市型商業施設

「東急プラザ銀座」は 「Creative Japan～世界は、ここから、おもしろくなる。～」という開発コンセプトのもと、伝統工芸である江戸切子をモチーフに取り入れた外観デザインをはじめ、 高い格式と最新のトレンドを兼ね備えた出店店舗等、 伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継いだ銀座の新たな都市型商業施設。

全13フロアにファッション、雑貨、レストラン、カフェなどの多彩な125店舗が出店。1階～2階には路面店が立ち並び、地下2階そして10階～11階は食物販・飲食フロア、地下1階・3階～9階のメインは物販フロアとなる。

日本初上陸の飲食店が4店舗出店

今回の開業に伴い、同施設には各国で人気のレストラン＆ダイニングが4店舗日本初上陸。

ヨーロッパで愛されるラグジュアリーサンドイッチ「CAVIAR HOUSE＆PRUNIER／SANDWICH HOUSE（キャビアハウス＆プルニエ サンドイッチハウス）」をはじめ、タイのビールメーカー「SINGHA（シンハー）」が手掛けるビアレストラン「SINGDEE TERRACE（シンディーテラス）」、ハワイ島の人気レストラン「Guy ＆ Jo’s Hawaiian Style Cafe（ガイ＆ジョーズハワイアンスタイルカフェ）」、そして、最上階に位置する11階には、シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO（アポロ）」が初出店。バラエティ豊かなレストラン＆ダイニングが銀座に新たな食を届ける。

自由にくつろげるパブリックスペースも充実

また、6階と屋上には、自由にくつろげるパブリックスペースを設置。6階の「KIRIKO LOUNGE（キリコラウンジ）」は約27mの大吹き抜け空間となっており、昼夜通して利用することができる。また、ラウンジカフェ「数寄屋橋茶房」が設けられ、渋谷の複合文化施設Bunkamuraと連携した文化イベントを定期的に開催される。

屋上のオープンテラス「KIRIKO TERRACE（キリコテラス）」には、豊かな緑を配した「GREEN SIDE」と、広い水盤が特徴の「WATER SIDE」の2つのゾーンが登場する。

都内最大の空港型免税店も出店

さらに、8階～9階には都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店。洗練されたラグジュアリーブランドを中心とした、ファッション、ジュエリー、時計、化粧品等を取り揃える。（女子旅プレス／modelpress編集部）

東急プラザ銀座店舗情報

開業日：2016年3月31日（木）
住所：東京都中央区銀座5-2-1



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