2016年3月18日（金）～4月3日（日）の17日間、昨年3万5000人を動員した大型フードフェス「魚フェス」が開催。東京タワーの真下に、北海道の海鮮丼や、タワーのようなかき揚げがそびえたつ海鮮かき揚げ丼など、北は北海道、 南は九州まで日本全国から10都市の厳選された海の幸メニューがラインナップ。その出店メニューが一挙解禁となった。

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全国の海の幸がラインナップ　出店メニューを解禁

“東の海”では、北海道・神奈川・静岡・兵庫・博多がラインナップ。インパクト抜群の「海鮮かき揚げタワー丼」、豪快に海の幸を盛り付けた「厳選三種盛り北海丼」など贅沢なメニューが揃った。

北海道：厳選三種盛り北海丼、肉厚ホタテの豪快浜焼き＆イカのチャンチャン焼き
神奈川：湘南しらすの三色丼、フワフワ食感のしらす焼売
静岡：海鮮かき揚げタワー丼、駿河湾まるごと五色丼
兵庫：幻の背子ガニ丼、海鮮出汁でいただく明石焼
博多：名物ぶったぎり海鮮丼～炙り明太いくらのせ～、唐泊恵比須牡蠣のまるごと蒸し

“西の海”では築地・淡路島・鳥取・下関・佐賀の魚介料理が登場。高級食材のとらふくを使った「豪華絢爛とらふく刺盛り」や、熟成肉と融合した「生牡蠣の門崎熟成肉ローストビーフ包み」など、一度は食してみたいメニューが登場する。

築地：築地の極上マグロ食べ比べ丼、江戸前握り寿司 築地セット
淡路島：淡路島名物全部のせ丼、だし香る鯛茶漬け
鳥取：カニ味噌たっぷり甲羅焼きセット、焼きガニ中華スープ
下関：下関直送ふくにぎり、豪華絢爛とらふく刺盛り
佐賀：生牡蠣の門崎熟成肉ローストビーフ包み、生牡蠣の門崎エイジングビーフ肉寿司スタイル

応援団長が決定

また、本フェスを盛り上げる応援団長も発表。お米ソムリエの資格を持ち、白米のオカズを求めて全国を食べ歩くグルメエンターテイナーで、魚のオススメ店をメディアで紹介するだけではなく、魚の養殖場にも頻繁に足を運び、生産者と消費者を結ぶ架け橋としても尽力する“フォーリンデブはっしー”が就任した。（女子旅プレス／modelpress編集部）

魚フェス in 東京タワー

開催期間
＜東の海＞会場：2016年3月18日（金）～4月1日（金）
＜西の海＞会場：2016年3月18日（金）～4月3日（日）
営業時間
月～木11：00～20：00
金11：00～22：00
土・祝前日10：00～22：00
日・祝10：00～20：00
※4月1日（金）は東の海会場は～20：00
※桜の開花にあわせて延長営業（～22：00）あり
会場：東京都港区芝公園4-2-8東京タワー1階特設会場
アクセス：日比谷線神谷町より徒歩5分
料金：入場料無料、飲食代別途（食券・電子マネー利用可能）
※食券は1枚700円（税込）
※飲食物の持ち込みは禁止

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