「せっかくの旅行が…」国内旅行でやりがちな失敗エピソード5つ
提供:女子旅プレス
旅行は楽しく過ごせるものではありますが、失敗してしまうとせっかくの楽しい時間が台無しになってしまいますよね。そこで今回は、読者に旅行先で失敗したことを5人の男女に聞いてみました。たくさんの失敗エピソードが出てきたので紹介しますね。
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「彼女と二人で温泉旅行に行った時のできごとです。内緒で露天風呂がついた部屋を予約しました。彼女はすごく喜んでくれたので嬉しかったです。2人で同じお風呂に入ったんですけど、彼女、髪の毛をまとめるものを持ってきてなくて…お湯に髪の毛が浸かっているんですよね。ちょっと…不気味でした」(27歳/男性)
ロングヘアの女性はヘアゴムでまとめたりしやすいですが、ショートヘアの場合でも、お湯に浸かってしまうことがあります。
見た目も良くない上に、衛生的にも悪いので温泉旅行は髪をまとめるものが必須のようですね。
「遊園地に行きたいって彼女が言うから連休を使って旅行で連れていきました。彼女、とても張り切っていたのかヒールを履いていたんですよね。最初は良かったんですけど、だんだん元気がなくなってきて、最終的には『疲れた』『帰りたい』ばかり。せっかくの旅行だったのに、後味悪かったなあ」(22歳/男性)
知らない場所に行くとなると、ちょっとオシャレをして行きたくなりますよね。しかし、足元はオシャレよりも機能性を重視しましょう。
ヒールがあるものではなく、履きなれたスニーカーにするのが◎。また、履きなれたものでも靴ずれを起こす場合があるので、絆創膏をこっそりカバンの中に忍ばせておきたいですね。
「彼と旅行に行った時のことです。彼、カップルでのデートが初めてでとてもテンションが高かったんですけど、そのせいなのかすぐに物を買おうとするんですよね。どこにでも売ってそうなものを買ったり初日にお土産を買おうとしたり…おかげで、ホテルに着くまでにたくさんの荷物を持っていくことになりました」(24歳/女性)
旅行先で可愛い小物や美味しそうな食べ物を見るとついつい買ってしまいがちに。でもちょっと待って。それはすぐに買わないといけないものでしょうか?
食べ物の場合、別のお店で安く買えたりすることがあるので、早い判断は控えてくださいね。
「友達と一緒に旅行に行ったんですけど、できるだけ歩きたくないからという理由で駅チカのホテルで予約をとったんです。でも実際に行ってみると、そんなことない!かなりの距離を歩いたし、行く途中で大きな坂を登ったんです。騙された…と思いましたね」(25歳/女性)
よく「駅から5分以内」「駅チカ」という言葉がありますが、男性が歩く速さを女性が歩く速さはやっぱり違うもの。そのため、かかる時間はそれぞれ違いますよね。
また、坂道が多かったり工事などで道がふさがっていたりと状況は変わっていくもの。情報を鵜呑みにせず、移動時間を多めに見積もるようにするのが賢明です。
「友達と温泉旅行に行った時のことなんですけど、ホテルで可愛い浴衣を貸してくれたんです。みんなで温泉に入って、着替えるとき、びっくりしちゃいました。友達が浴衣を反対に着ているんです。普通、右前身ごろ、左前身ごろの順でかぶせるでしょう?でもその友達は反対。他のお客さんも反対に着ている人が多かったから、意外とみんな知らないのかな…」(27歳/女性)
ホテルによっては自由に着ても良いところがありますが、せっかくの可愛い浴衣を着るのであればオシャレに着飾りたいですよね。
浴衣の着方は右、左の順で重ねるのが正解。反対にしてしまうと、死装束になってしまいますよ。
いかがでしたか?
今回は旅行先でありがちな失敗エピソードをご紹介しました。旅行先ではハプニングが起こりがち。
ぜひ参考にして、楽しい旅行にしてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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温泉に入るときは髪をまとめて
「彼女と二人で温泉旅行に行った時のできごとです。内緒で露天風呂がついた部屋を予約しました。彼女はすごく喜んでくれたので嬉しかったです。2人で同じお風呂に入ったんですけど、彼女、髪の毛をまとめるものを持ってきてなくて…お湯に髪の毛が浸かっているんですよね。ちょっと…不気味でした」(27歳/男性)
ロングヘアの女性はヘアゴムでまとめたりしやすいですが、ショートヘアの場合でも、お湯に浸かってしまうことがあります。
見た目も良くない上に、衛生的にも悪いので温泉旅行は髪をまとめるものが必須のようですね。
履きなれない靴で行かないで
「遊園地に行きたいって彼女が言うから連休を使って旅行で連れていきました。彼女、とても張り切っていたのかヒールを履いていたんですよね。最初は良かったんですけど、だんだん元気がなくなってきて、最終的には『疲れた』『帰りたい』ばかり。せっかくの旅行だったのに、後味悪かったなあ」(22歳/男性)
知らない場所に行くとなると、ちょっとオシャレをして行きたくなりますよね。しかし、足元はオシャレよりも機能性を重視しましょう。
ヒールがあるものではなく、履きなれたスニーカーにするのが◎。また、履きなれたものでも靴ずれを起こす場合があるので、絆創膏をこっそりカバンの中に忍ばせておきたいですね。
すぐに購入しないで
「彼と旅行に行った時のことです。彼、カップルでのデートが初めてでとてもテンションが高かったんですけど、そのせいなのかすぐに物を買おうとするんですよね。どこにでも売ってそうなものを買ったり初日にお土産を買おうとしたり…おかげで、ホテルに着くまでにたくさんの荷物を持っていくことになりました」(24歳/女性)
旅行先で可愛い小物や美味しそうな食べ物を見るとついつい買ってしまいがちに。でもちょっと待って。それはすぐに買わないといけないものでしょうか?
食べ物の場合、別のお店で安く買えたりすることがあるので、早い判断は控えてくださいね。
「駅から近く」を鵜呑みにしないで
「友達と一緒に旅行に行ったんですけど、できるだけ歩きたくないからという理由で駅チカのホテルで予約をとったんです。でも実際に行ってみると、そんなことない!かなりの距離を歩いたし、行く途中で大きな坂を登ったんです。騙された…と思いましたね」(25歳/女性)
よく「駅から5分以内」「駅チカ」という言葉がありますが、男性が歩く速さを女性が歩く速さはやっぱり違うもの。そのため、かかる時間はそれぞれ違いますよね。
また、坂道が多かったり工事などで道がふさがっていたりと状況は変わっていくもの。情報を鵜呑みにせず、移動時間を多めに見積もるようにするのが賢明です。
浴衣の着方に注意
「友達と温泉旅行に行った時のことなんですけど、ホテルで可愛い浴衣を貸してくれたんです。みんなで温泉に入って、着替えるとき、びっくりしちゃいました。友達が浴衣を反対に着ているんです。普通、右前身ごろ、左前身ごろの順でかぶせるでしょう?でもその友達は反対。他のお客さんも反対に着ている人が多かったから、意外とみんな知らないのかな…」(27歳/女性)
ホテルによっては自由に着ても良いところがありますが、せっかくの可愛い浴衣を着るのであればオシャレに着飾りたいですよね。
浴衣の着方は右、左の順で重ねるのが正解。反対にしてしまうと、死装束になってしまいますよ。
いかがでしたか?
今回は旅行先でありがちな失敗エピソードをご紹介しました。旅行先ではハプニングが起こりがち。
ぜひ参考にして、楽しい旅行にしてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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