伊豆に桜満開の春が到来♡おすすめドライブコースは?

提供:女子旅プレス

静岡県賀茂郡南伊豆町では、2016年2月10日(水)~3月10日(木)まで「第18回 みなみの桜と菜の花まつり」を開催。イベントに併せて、南伊豆観光協会はイベント会場となる南伊豆地方に向かうまでに、美しい富士山や春の伊豆を体感できる推奨ドライブルートを紹介した。

伊豆の春は鮮やかなピンクと黄色のコントラストが美しい



伊豆に桜満開の春が到来♡おすすめドライブコースは?/画像提供:南伊豆観光協会
もっと写真を見る南伊豆町の中心、下賀茂温泉を流れる青野川の土手は、2月になると早咲きの桜と菜の花が開花がはじまり、鮮やかなピンクと黄色の世界が一面に広がる。

川霧立ち上る朝は幻想的に、柔らかな陽が射す昼はうららかに、夕暮れはライトアップでロマンチックに、時間によって楽しみ方も変化。一足早い春の情緒を1日通してゆっくりと味わうことができる。

夜桜ライトアップ/画像提供:南伊豆観光協会
また期間中の3月4日(金)~6日(日)は「2016夜桜☆流れ星」という青野川へLED光球を放流する光のイベントや、期間中の夜6時以降は夜桜ライトアップが行われ、お花見ににぎわいを添える様々なイベントが予定されている。

伊豆を“もっと楽しむ”ための裏ドライブルート



画像提供:南伊豆観光協会
山、川、海、温泉と、豊かな自然に恵まれる伊豆地方は、長期休暇が少ない2~3月にかけて毎年多くの観光客で溢れかえり、特に関東地方からは車でのの客足が多く、渋滞を避けて通ることは困難となる。

南伊豆観光協会の推奨ドライブルート



黄金岬/画像提供:南伊豆観光協会
会場となる南伊豆地方に関東から車で向かう場合、熱海・伊東といった有名観光地を経由する相模湾沿いの国道135号線を使うのが一般的。

しかし実は、伊豆ドライブをもっと楽しむための秘訣は国道136号線にあり。国道136号線は、駿河湾沿いの伊豆西海岸を下るルート。

一見、目的に向けて遠回りをしているように思えるが、時間にして約20分の違いに過ぎず、加えて恋人岬(伊豆市土肥)、黄金崎(西伊豆町)、雲見海岸(松崎町)など、富士山が見える絶景の名所を数多く通過することが出来る。

またこの季節は空気も澄んでおり、雪化粧した富士山の姿を拝むこともできて、渋滞を避けることができ、各名所からの富士山を楽しめる、南伊豆観光協会の推奨ルートとなっている、(女子旅プレス/modelpress編集部)

第18回 みなみの桜と菜の花まつり



開催期間:2016年2月10日(水)~3月10日(木)
会場:南伊豆町、下賀茂温泉<青野川沿い>、日野<菜の花畑>ほか

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