ジューシーで旨味抜群!東京の「牛カツ」専門店5選
提供:女子旅プレス
近ごろ肉好きの間で密かにブームを呼んでいるのが、サクッと薄い衣からレアな牛肉がのぞく「牛カツ」。カツというととんかつが一般的ですが、近ごろは若い層を中心に徐々に牛カツ人気が高まりつつあり、専門店もじわじわと増えています。今回は行列のできる人気店からオープン間近の最新スポットまで、東京都内の牛カツのお店を5つ厳選しました。
もっと写真を見る池袋駅東口から徒歩5分、“サーロイン専門”の牛カツ店「サーロイン牛かつ池田」は、肉問屋との独自ルートを活かして、肉の中でも最高級とされるサーロインを100%使った牛カツを提供しているお店。
通常は実現が難しい「サーロイン牛かつ」を専門に提供しているのは、都内では同店のみです。
店内はカウンター席が9席、目の前でシェフの調理を楽しめます。牛カツの揚げ時間はわずか1分で、つなぎとしての卵を使わず、米粉を使ったオリジナルのパン粉をまぶしているため、衣が油を吸わず、薄くサクサクした口当たりに。中のサーロインは赤く輝くレアな状態で、旨みがありやわらかく油がほどよくのっています。
牛カツのつけだれはわさび、塩、醤油の3種類。サイドメニューのふわふわのメレンゲ玉子と一緒にあわせて食べると、最後の一口まで美味しく味わえます。
住所:東京都豊島区南池袋2-13-10東海キャッスル小林1階
電話番号:03-5957-0429
営業時間:ランチ11:00~16:00※ランチは希少部位の為なくなり次第終了
ディナー17:00~20:00
定休日:日曜・祝日
京都の名店がひしめく先斗町(ぽんとちょう)に本店を構える牛カツ専門店「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに、サクサクのカツをわさび醤油で食す「和の牛カツ」を提供しているお店。
2015年12月にオープンした新宿西口店はJR新宿駅西口・東口より徒歩3分、都営大江戸線「新宿西口」駅D5出口からすぐ目の前。
店内は京の割烹をイメージしたシンプルで洗練された和のデザイン。ゆとりあるカウンターとテーブル席を備え、普段のランチや観光の合間に気軽に立ち寄れます。
京素材・国産素材にこだわった牛カツ御膳の牛カツは、サシの入った厳選部位にキメ細やかな衣を薄くまとわせ、揚げ方や時間にこだわり60秒で揚げるのが特徴。お肉は柔らかなミディアムレアで、外側の衣はサクサクの食感です。
食べ方はわさび醤油のほか、山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りから選べます。牛カツ御膳は全品麦飯おかわり自由なのもうれしいですね。
住所:東京都新宿区西新宿7-10-19西新宿ビル1F
電話番号: 03-3368-1833
営業時間:11:00~23:00(LO22:30)
定休日:無休
2016年2月15日(月)、銀座に熟成肉の牛かつを提供する「熟成牛かつ 銀座ぎゅう道」がオープン。店内はジャズの流れる銀座らしいシックな内装で、ランチタイムからディナーまで大人が落ち着いた時間を過ごせる空間です。
お店の一押しメニューは「30日熟成・牛かつ膳」。オーストラリア産の厳選サーロインを、特別に依頼した熟成倉庫で30日間ドライエイジングを施して牛かつにした贅沢な逸品。
熟成させる事により旨味成分が増し、口の中で芳醇な香りが広がります。カツの付け合わせには「宮崎直送の醤油」「沖縄の珊瑚の塩」「江戸田楽みそ」の3種類を用意。
ほかにも昔懐かしいビフカツに特製黒デミグラスソースをたっぷりかけた「黒デミビーフかつ膳」、アメリカ産の柔らかい牛タンをミディアムレアで堪能できる「牛タンかつ膳」、女性に嬉しい「なめらかクリーム豆腐」といった魅力的なメニューが多数ラインナップします。
住所:東京都中央区銀座8丁目2番11号ニューギンザビル11号館地下1階
電話番号:03-6264-5256
営業時間:11:00~23:00(LO22:30)
定休日:当面日曜日
JR秋葉原駅より徒歩4分、末広町寄りに位置する「牛かつ壱弐参」は、白いのれんに漢字で大きく書かれた店名と、お店の前にできている行列が目印。
おすすめメニューは、厳選した牛ロースのカツに、ごはん、みそ汁、ポテトサラダ、キャベツの千切り、つけものがセットの「牛ロースかつ・麦とろセット」。
こちらでは霜降りの牛ロースを60秒でサッと揚げ、赤く輝くミディアムレア状態で提供しています。しつこさのない良質な脂をたくわえたロースに、わさびと生醤油をつければご飯がどんどん進んでしまう美味しさ。
お昼時には1時間待ちとなることもありますが、ファンの間では待ち時間も惜しくないという声も上がるほど。売り切れ次第営業終了なので注意。
住所:東京都千代田区外神田3丁目8−17
電話番号:非公開
営業時間:平日11:00~21:00、土日祝11:00~20:30
定休日:無休
地下鉄有楽町線銀座一丁目駅から徒歩1分。「松永牧場 銀座本店」は、島根県益田市種村町の「松永牧場」から直送のA4・A5ランク松永黒毛和牛を1頭買いして提供している割烹焼肉店。
「東京食肉市場まつり2013」チャンピオンにも選ばれたブランド牛を、各テーブルに備え付けた無煙ロースターで食べる焼き肉がメインのお店ですが、ランチタイムには「松永 ビーフカツレツ」という知る人ぞ知る人気メニューが登場。
美味しいレアの牛かつに、ごはん、汁物、小鉢、サラダ、香の物がセットになっており、レア部分を残して揚げたブランド牛を濃厚なソースにからめて味わえる贅沢な逸品です。
住所:東京都中央区銀座2-4-18アルボーレ銀座8F
電話番号:03-5159-1129
営業時間:土日祝ランチ11:30~15:30(LO15:00)、ディナー17:00~22:30(LO21:30)、火~金ランチ11:30~14:30(LO14:00)ディナー17:30~23:30(LO22:30)
定休日:月曜日
いかがでしたか?
今人気上昇中の牛かつは、お腹いっぱい食べたい日のランチにも、夜はお酒といっしょにおつまみ代わりに食べるにもぴったりなメニュー。最近どんどん専門店も増えてきているので、まだ食べたことのない方はぜひともトライしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
12枚目画像:https://www.flickr.com/photos/takeshik/14105849778/
13枚目画像:https://www.flickr.com/photos/takeshik/14105849778/
14枚目画像:https://www.flickr.com/photos/99660653@N03/22780812461/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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サクッとした衣でジューシーなサーロイン牛を包んだ「サーロイン牛かつ池田」(池袋)
もっと写真を見る池袋駅東口から徒歩5分、“サーロイン専門”の牛カツ店「サーロイン牛かつ池田」は、肉問屋との独自ルートを活かして、肉の中でも最高級とされるサーロインを100%使った牛カツを提供しているお店。
通常は実現が難しい「サーロイン牛かつ」を専門に提供しているのは、都内では同店のみです。
店内はカウンター席が9席、目の前でシェフの調理を楽しめます。牛カツの揚げ時間はわずか1分で、つなぎとしての卵を使わず、米粉を使ったオリジナルのパン粉をまぶしているため、衣が油を吸わず、薄くサクサクした口当たりに。中のサーロインは赤く輝くレアな状態で、旨みがありやわらかく油がほどよくのっています。
牛カツのつけだれはわさび、塩、醤油の3種類。サイドメニューのふわふわのメレンゲ玉子と一緒にあわせて食べると、最後の一口まで美味しく味わえます。
サーロイン牛かつ 池田店舗情報
住所:東京都豊島区南池袋2-13-10東海キャッスル小林1階
電話番号:03-5957-0429
営業時間:ランチ11:00~16:00※ランチは希少部位の為なくなり次第終了
ディナー17:00~20:00
定休日:日曜・祝日
行列のできる人気牛カツ店「京都牛勝(きょうとかつぎゅう)」(新宿)
京都の名店がひしめく先斗町(ぽんとちょう)に本店を構える牛カツ専門店「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに、サクサクのカツをわさび醤油で食す「和の牛カツ」を提供しているお店。
2015年12月にオープンした新宿西口店はJR新宿駅西口・東口より徒歩3分、都営大江戸線「新宿西口」駅D5出口からすぐ目の前。
店内は京の割烹をイメージしたシンプルで洗練された和のデザイン。ゆとりあるカウンターとテーブル席を備え、普段のランチや観光の合間に気軽に立ち寄れます。
京素材・国産素材にこだわった牛カツ御膳の牛カツは、サシの入った厳選部位にキメ細やかな衣を薄くまとわせ、揚げ方や時間にこだわり60秒で揚げるのが特徴。お肉は柔らかなミディアムレアで、外側の衣はサクサクの食感です。
食べ方はわさび醤油のほか、山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りから選べます。牛カツ御膳は全品麦飯おかわり自由なのもうれしいですね。
京都勝牛(きょうとかつぎゅう)新宿西口店舗情報
住所:東京都新宿区西新宿7-10-19西新宿ビル1F
電話番号: 03-3368-1833
営業時間:11:00~23:00(LO22:30)
定休日:無休
熟成肉の旨味を牛かつに凝縮「熟成牛かつ 銀座ぎゅう道(ぎゅうどう)」(銀座)
2016年2月15日(月)、銀座に熟成肉の牛かつを提供する「熟成牛かつ 銀座ぎゅう道」がオープン。店内はジャズの流れる銀座らしいシックな内装で、ランチタイムからディナーまで大人が落ち着いた時間を過ごせる空間です。
お店の一押しメニューは「30日熟成・牛かつ膳」。オーストラリア産の厳選サーロインを、特別に依頼した熟成倉庫で30日間ドライエイジングを施して牛かつにした贅沢な逸品。
熟成させる事により旨味成分が増し、口の中で芳醇な香りが広がります。カツの付け合わせには「宮崎直送の醤油」「沖縄の珊瑚の塩」「江戸田楽みそ」の3種類を用意。
ほかにも昔懐かしいビフカツに特製黒デミグラスソースをたっぷりかけた「黒デミビーフかつ膳」、アメリカ産の柔らかい牛タンをミディアムレアで堪能できる「牛タンかつ膳」、女性に嬉しい「なめらかクリーム豆腐」といった魅力的なメニューが多数ラインナップします。
熟成牛かつ 銀座ぎゅう道(ぎゅうどう)店舗情報
住所:東京都中央区銀座8丁目2番11号ニューギンザビル11号館地下1階
電話番号:03-6264-5256
営業時間:11:00~23:00(LO22:30)
定休日:当面日曜日
並んででも食べる価値あり!極上レア牛カツ「牛かつ壱弐参(いちにさん)」(秋葉原)
JR秋葉原駅より徒歩4分、末広町寄りに位置する「牛かつ壱弐参」は、白いのれんに漢字で大きく書かれた店名と、お店の前にできている行列が目印。
おすすめメニューは、厳選した牛ロースのカツに、ごはん、みそ汁、ポテトサラダ、キャベツの千切り、つけものがセットの「牛ロースかつ・麦とろセット」。
こちらでは霜降りの牛ロースを60秒でサッと揚げ、赤く輝くミディアムレア状態で提供しています。しつこさのない良質な脂をたくわえたロースに、わさびと生醤油をつければご飯がどんどん進んでしまう美味しさ。
お昼時には1時間待ちとなることもありますが、ファンの間では待ち時間も惜しくないという声も上がるほど。売り切れ次第営業終了なので注意。
牛かつ壱弐参(いちにさん)店舗情報
住所:東京都千代田区外神田3丁目8−17
電話番号:非公開
営業時間:平日11:00~21:00、土日祝11:00~20:30
定休日:無休
「松永牧場 銀座本店」(銀座)
地下鉄有楽町線銀座一丁目駅から徒歩1分。「松永牧場 銀座本店」は、島根県益田市種村町の「松永牧場」から直送のA4・A5ランク松永黒毛和牛を1頭買いして提供している割烹焼肉店。
「東京食肉市場まつり2013」チャンピオンにも選ばれたブランド牛を、各テーブルに備え付けた無煙ロースターで食べる焼き肉がメインのお店ですが、ランチタイムには「松永 ビーフカツレツ」という知る人ぞ知る人気メニューが登場。
美味しいレアの牛かつに、ごはん、汁物、小鉢、サラダ、香の物がセットになっており、レア部分を残して揚げたブランド牛を濃厚なソースにからめて味わえる贅沢な逸品です。
松永牧場 銀座本店店舗情報
住所:東京都中央区銀座2-4-18アルボーレ銀座8F
電話番号:03-5159-1129
営業時間:土日祝ランチ11:30~15:30(LO15:00)、ディナー17:00~22:30(LO21:30)、火~金ランチ11:30~14:30(LO14:00)ディナー17:30~23:30(LO22:30)
定休日:月曜日
いかがでしたか?
今人気上昇中の牛かつは、お腹いっぱい食べたい日のランチにも、夜はお酒といっしょにおつまみ代わりに食べるにもぴったりなメニュー。最近どんどん専門店も増えてきているので、まだ食べたことのない方はぜひともトライしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
12枚目画像:https://www.flickr.com/photos/takeshik/14105849778/
13枚目画像:https://www.flickr.com/photos/takeshik/14105849778/
14枚目画像:https://www.flickr.com/photos/99660653@N03/22780812461/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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