組み合わせは4200通り!横浜赤レンガ倉庫初の鍋イベントでほっこり温まる♡

提供:女子旅プレス

横浜赤レンガ倉庫では2016年2月19日(金)~2月28日(日)までの10日間、イベント広場で「鍋小屋2016~寒い冬は横浜赤レンガ倉庫でホッコリ~」を初開催。こだわりの肉、魚介、野菜、出汁から好みの鍋の具材を選んで、約4200通りの食材の組み合わせを楽しめる。

組み合わせは4200通り!横浜赤レンガ倉庫初の鍋イベントでほっこり温まる/画像提供:横浜赤レンガ
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寒い冬に美味しい鍋で温まる食のイベントが初開催



今年初開催となる同イベントは、寒い時期に横浜赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で、冬の風物詩ともいえる温かな鍋を“鍋小屋”でゆっくり味わうというもの。来場者は横浜港の海を見ながら鍋を味わい温まる、冬ならではの体験を楽しめる。

2つの鍋エリアで構成




横浜赤レンガ倉庫で初開催/画像提供:横浜赤レンガ
イベント会場は大きく分けて2つのエリアで構成される。1つは大型特設テント“鍋小屋”で、野菜、メイン、出汁のカテゴリーからそれぞれ好みの種類を選び、会場内の畳の小上がりで土鍋を使用して作れる“選べる鍋エリア”。

芋煮/画像提供:横浜赤レンガ
神奈川県産や東北産のこだわりの野菜から好きな組み合わせを選ぶことができ、約4200通りもの具材の組み合わせが楽しめる。

日本全国の食材から自分の好きな組み合わせで作る贅沢鍋



用意される具材は、神奈川県産の春菊、椎茸、小松菜、大山豆腐と、東北産のジャンボなめこ、雪下人参、霜降り白菜、水菜、仙台曲がりねぎ、無農薬大根の10種類で、この中から好みの6種類を選べる。

メインははまぽーく(豚肉)、かじか(北海道産の魚)、助宗たら(白子鍋)、牡蠣(北海道知内産)、鶏もも肉の5種類から1つをチョイス。「かじか鍋」はあまりの美味しさから、鍋をつつきすぎて壊してしまうという「鍋壊し」とも言われているほどの食材だ。

出汁も数種類の中から1つ選ぶことができ、一品料理も岩手県陸前高田市の蒸し牡蠣をはじめ、焼きボタンエビや焼きホタテなどを提供。

またドリンクも岩手県の日本酒「南部美人」や生ビール、ハイボールやレモンサワー、完熟あらごし梅酒等の豊富なラインナップを取り揃える。

個性的な鍋が集う“コンセプト鍋エリア”



酒鍋/画像提供:横浜赤レンガ
もう1つのエリアは、木の屋台で純米酒を贅沢に使った「酒鍋」や東北地方の郷土料理「芋煮」等、各店が自慢の鍋を提供する“コンセプト鍋エリア”。

天然醸造つむぎ味噌の二種豚鍋/画像提供:横浜赤レンガ
小西酒造の日本酒醸造過程で生まれる酒粕を使用した霧島豚や有頭エビやホタテなどの食材を使用した「白雪鍋」をはじめ、鶏ガラと豚骨の旨みを凝縮したスープを使用した「鶏つみれ白湯(パイタン)鍋」、純米酒を贅沢に使い、鶏と九条ネギを使用した「酒鍋」、豚スネ肉と骨付あばら肉を、天保三年創業茨城県産つむぎ味噌で煮込んだ濃厚な味わいの「天然醸造つむぎ味噌の二種豚鍋」、車橋もつ肉店を系譜に持ち、3回煮こぼし極限まで柔らかくした味で1日500杯を売り上げる秘伝の「もつ煮」、山形県民が愛する身も心も温まる郷土料理「芋煮」といった、個性豊かなコンセプト鍋を提供。

屋台で作った鍋は、大型特設テントの中でゆっくりと味わえる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

鍋小屋2016~寒い冬は横浜赤レンガ倉庫でホッコリ~



開催期間:2016年2月19日(金)~2月28日(日)
場所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1横浜赤レンガ倉庫イベント広場

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