IMALU、ベトナムの標高1500メートルの陸の孤島へ

提供:女子旅プレス

タレントのIMALUが、2016年2月5日(金)よる9時より放送の「世界の村で発見!こんなところに日本人」(ABC・テレビ朝日系)に出演。ベトナムの都市部から遠く離れた、標高1500メートルの高原の田舎町に住む日本人を自力で探し出す旅に出る。

IMALU、ベトナムの標高1500メートルの陸の孤島へ/画像提供:ABC
もっと写真を見る同番組は世界各地の小さな町や村に暮らしている日本人を訪ね、なぜそこに住んでいるのか、その地で暮らすことに至った理由、思い、暮らしぶりなどを直接本人に会って聞くため、旅先案内人となった芸能人が自力で現地の日本人に会いに行き、そこにあるたった一つの人生ドラマをひもとくドキュメントバラエティ。

大都会ホーチミンから山奥の町ダサへ



IMALU/画像提供:ABC
今回旅人としてIMALUが尋ねる日本人が住んでいるのは、ベトナムの都市部から遠く離れた、標高1500メートルの高原に位置するダサという田舎町だという。

まずは空港からベトナムの大都市ホーチミンに向かうが、到着するや、交差点を入り乱れるように走るバイクの数の多さとその光景に驚くIMALU。

IMALU/画像提供:ABC
IMALU/画像提供:ABC
密集するバイクや車の合間を縫うように歩き、現地に住む日本人についての情報収集をするため、地元の人で賑わうベンタイン市場へ。日本人が暮らしているというダサの場所についての聞き込みを開始するが、なかなか知っている人が見つからず調査は難航する。

ベトナムの地元民の足・バイクタクシーにも挑戦



バイクタクシーに乗車するIMALU/画像提供:ABC
辛抱強く聞き込みを続け、ようやくダサについての情報を得たIMALUは遠方へのバスが出るバスターミナルへと向かう。

ターミナルへ向かうには、渋滞知らずで値段も安いバイクタクシーが人気の移動手段となっているが、運転手とはいえ、汗だくの中年男性と密着して2人乗りすることにやや抵抗感を示すIMALU。

しかし悩んだ末、意を決してバイクタクシーへ乗車。車がひしめく道路をぐいぐい走るバイクタクシーに、最初は「怖い!」とおののいていたが、走るにつれて慣れ始め、バスターミナルに着く頃には「楽しかった!」と笑顔に。

峠や山をいくつも越え、移動時間約8時間をかけて到着した、陸の孤島の様な場所に住む日本人は、かつて“夜の帝王”と呼ばれ、月収2000万円超という生活を送っていた。彼はなぜその生活を捨て、ベトナムの人里離れた山奥で暮らすようになったのか、番組ではそのワケに迫る。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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