獲れたて海の幸の丼合戦!漁師が営む17店舗の海鮮丼が人気を競う

提供:女子旅プレス

静岡県熱海沖の初島で、平成28年2月6日(土)~3月13日(日)の期間、獲れたての海の幸を堪能できるグルメイベント「初島漁師の丼(どんぶり)合戦」が開催。漁師が営む食堂を中心とした島内の17店舗の丼ぶりを味わえるだけでなく、温暖な初島を彩る春の花々を愛でることもできる。

獲れたて海の幸の丼合戦!漁師が営む17店舗の海鮮丼が人気を競う/画像提供:富士急行
もっと写真を見る「初島漁師の丼合戦」とは、島の漁師が営む食堂を中心とした島内の17店舗が、獲れたての地魚やイカ、エビ、サザエ、伊豆の名産野菜アシタバといった地元食材をふんだんに使った丼ぶりを提供し、その人気を競い合う、島を挙げてのグルメイベント。

初島まではゆったり船で移動



高速船で30分の船旅/画像提供:富士急行
合戦の地・初島へは、熱海港から高速船で約30分間。航路ではデッキに出て心地よい潮風を感じたり、カモメにエサをあげることが出来、さらに、日が落ちた後は船上から美しい熱海の夜景を眺められる。

穏やかな初島で一足早く春の訪れを感じる



初島/画像提供:富士急行
また温暖な初島ではこの時期、熱海桜や河津桜、水仙、チューリップ、菜の花など春を彩る花々に加え、極楽鳥花やアロエといった珍しい南国の花もちょうど見頃を迎える。

腹ごしらえの後、一周1時間ほどの島内を散策すれば、ひと足早い春を感じることが出来そうだ。熱海港~初島間の乗船券と食事券は、熱海港初島航路乗船窓口で手に入る。(女子旅プレス/modelpress編集部)

初島漁師の丼合戦



開催期間:2016年2月6日(土)~3月13日(日)
※食堂街の営業は11:00~15:00
開催場所;静岡県熱海市初島
参加店舗:初島区事業協同組合加盟の食堂街16店舗および初島ピクニックガーデン(合計17店舗)

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