「チョコラン」東京開催、5000人が甘いチョコ片手に楽しくラン

提供:女子旅プレス

1月23日(土)、チョコレートを食べながら走るランイベント「チョコラン2016」東京大会が、東京・夢の島公園で開催。当日は約5000人の参加者が寒空の下、思い思いの衣装を着た参加者たちが甘くて美味しいチョコ菓子を食べながらランを楽しんだ。

美味しいチョコを食べながら走る「チョコラン」とは



「チョコラン」東京開催、5000人が甘いチョコ片手に楽しくラン/画像提供:スポーツワン
もっと写真を見る「チョコラン」は、美味しいチョコ菓子を食べながら、みんなで楽しく走ることを趣旨としたマラソン大会で、コース上には給水所ならぬ「給チョコ所」を設け、高級チョコ菓子や慣れ親しんだチョコ菓子が食べられる、世界で唯一のランイベント。

一般的なランイベントのように足の速さを競うよりも、美味しいチョコを食べながら、参加者全員が楽しく走ることを趣旨としたイベントとなっている。

ラン初心者や子どもでも楽しめるコース設定



大人から子どもまで幅広い世代が参加/画像提供:スポーツワン
「チョコラン2016」東京大会/画像提供:スポーツワン
「チョコラン2016」東京大会/画像提供:スポーツワン
当日は、メンバー同士でコスプレをしたり、おそろいのカラフルなウェアや帽子を被ったグループでの参加者や、家族連れなど約5000人が参加。

「チョコラン2016」東京大会/画像提供:スポーツワン
幅広い世代が「チョコラン」を楽しめるよう、ランコースの距離は2.5km、5km、10kmの3種類が用意され、子ども連れの家族や、友人同士、職場の仲間などランニング初心者でも気軽に参加できるようになっている。

世界20カ国のチョコが登場



同イベントの最も大きな特徴が、給水所ならぬ「給チョコ所」で高級チョコ菓子から慣れ親しんだチョコ菓子まで、たくさんの種類のチョコを取り揃えていること。

「チョコラン2016」東京大会/画像提供:スポーツワン
給チョコ所には、カンボジアのチョコウエハース、ギリシャのシーシェルチョコレート、スウェーデンのフレークトリュフチョコ、ノルウェーのシーシェルチョコレート、パラオのパシフィックオーシャンチョコクッキー、フィジーのメモリアルチョコレート、フィリピンのアーモンドチョコレート、ポーランドのメモリアルチョコレート、マカオのチョコウエハース、ロシアのチョコチップなど世界各国20カ国のチョコレートが登場。

「チョコラン2016」東京大会/画像提供:スポーツワン
「チョコラン2016」東京大会/画像提供:スポーツワン
さらにとろけたチョコにディップして食べるチョコファウンテンも登場し、甘い香りに包まれながら参加者は美味しく楽しいチョコランを満喫した。

「チョコラン」今後は名古屋&福岡でも開催



「チョコラン2016」東京大会/画像提供:スポーツワン
なお同イベントは、1月31日(日)に愛知県名古屋市、2月6日(土)に福岡県福岡市での開催が予定されている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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