125店舗が集結 銀座最大規模の新ランドマーク、詳細決定

提供:女子旅プレス

東京・銀座の数寄屋橋交差点に開発中の新たな商業施設の詳細が発表された。

125店舗が集まる銀座最大規模の新ランドマーク、詳細決定/画像提供:東急不動産【モデルプレス】
もっと写真を見る同施設はこれまで「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」として開発が進められてきたが、今回の発表より正式名称を「東急プラザ銀座」と改め、開業は2016年3月31日(木)に決定。

外観イメージ(西銀座通り側)/画像提供:東急不動産
同施設は 「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、伝統工芸である江戸切子をモチーフに取り入れた外観デザインをはじめ、 高い格式と最新のトレンドを兼ね備えた出店店舗等、 伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継いだ銀座の新たなランドマークとして誕生する。

高い格式と最新のトレンドを兼ね備えた125店舗が出店



昼夜外観/画像提供:東急不動産
エントランス/画像提供:東急不動産
同施設には、「伝統」と「革新」を体験・体感させる125店舗が出店。1階~2階には路面店が立ち並び、B2階そして10階~11階は食物販・飲食フロア、B1階・3階~9階のメインは物販フロアとなる。 また、6階と屋上には施設のシンボルとなるパブリックスペースを設け、ショッピングの合間の休憩や待ち合わせの場所として利用できる。

地下マルシェにタリーズ初のバールスタイル店舗



B2階~B1階の「GINCHIKA MARCHE」は約30店舗が出店する、見て選んで楽しい雑貨と、テイクアウト・イートインにも対応したバラエティ豊かなマルシェ。

銀座駅地下鉄コンコースと直結するB2階には、ニューヨーカーに絶大な人気を誇る老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」や日本初出店の「キャビアハウス&プルニエ サンドイッチハウス」をはじめ、京都で人気の出来立てアイスクリーム「ハンデルスベーゲン」が東京に初出店。

B1階には、タリーズコーヒー初のバールスタイル店舗「タリーズコーヒープライムファイブ」が出店し、席数約100席の大型カフェ空間でプレミアムコーヒーとワイン、スイーツを提供する。

国内外の高感度なアイテムが揃うセレクトストア



3階~5階は、本物志向の大人の男女に向けたファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、カフェ約40店舗が出店。

3階から5階の一部には約600坪の東急百貨店の新セレクトストア「HINKA RINKA」が出店し今までになかった新しい大人のファッションを提案。5階には関東初出店となるチョコレートブティック&カフェの「カカオ マーケット バイ マリベル」が登場する。

世界に誇る日本の“本物”に出会う



6階~7階の「FIND JAPAN MARKET」は、世界に誇る日本の“本物”に出会えるフロア。 “こだわり”を持った本物志向な大人に向けたファッション・雑貨のマーケットを展開する。

6階には、都内初出店となる刺繍専門店「京東都」等、日本の「職人技」「繊細さ」「編集力」を「伝統と革新」で表現した19店舗が揃い、7階に出来る東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」は「和・都・知・美・食」の5つのゾーンで構成される。

都内最大の免税店が誕生



免税店店内環境イメージ/画像提供:東急不動産
8階~9階には、都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店。洗練されたラグジュアリーブランドを中心とした、ファッション、ジュエリー、時計、化粧品等を取り揃える。

都心にいることを忘れさせる開放感溢れるカフェスペース



KIRIKO LOUNGEイメージ
KIRIKO TERRACE GREEN SIDEイメージ/画像提供:東急不動産
また6階「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」には昼夜通して利用出来る吹き抜けのラウンジカフェ「数寄屋橋茶房」が設けられ、渋谷の複合文化施設Bunkamuraと連携した文化イベントを定期的に開催。

KIRIKO TERRACE WATER SIDEイメージ/画像提供:東急不動産
屋上のオープンテラス「KIRIKO TERRACE」には、豊かな緑を配した「GREEN SIDE」と、広い水盤が特徴の「WATER SIDE」の2つのゾーンが登場。中でも「GREEN SIDE」には、日本の四季を表現したいという思いを込め、しだれ桜のシンボルツリーを植樹し、併設されたカフェ「櫻ノ茶屋」では軽飲食も楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

東急プラザ銀座店舗情報



開業日:2016年3月31日(木)
住所:東京都中央区銀座5-2-1

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