バンコクから最も近い日帰りビーチへ!アクセス方法&おすすめの過ごし方
提供:女子旅プレス
せっかく温暖なタイへ来たら水着でビーチへ繰り出したくなりますよね。
もっと写真を見る首都バンコクの中心部にはホテルのプールは数あれど、徒歩圏内に海がないのが悩みどころ。せっかくなら海の波音に癒やされたいですよね。
日本でも名前だけは知っている人の多いパタヤビーチは、バンコク市内から最も近いビーチとあって日帰りでも訪れられる気軽さが人気を集めています。
ビーチサイド周辺はオープンバーにレストラン、ショッピングモールと食事や観光にも事欠くことがなく、夜は街中にカラフルなネオンが灯り、クラブミュージックが流れ、夜更けまでその灯りが消える事はありません。
そんなパタヤへはバンコクから車で2時間~2時間半。バンコク市内の道路の混雑状況により多少左右しますが、時間をかけずに少しでも安く行くのなら、バンコク市内のバスターミナルでチケットを手に入れて、パタヤ行きの長距離バスで行くのがおすすめ。料金は片道124バーツ(約390円)で、一日に何本もパタヤ行きの便が出ています。
楽に行くならタクシーで行くことも可能ですし、自力で現地のバスを手配するのが不安であれば現地の旅行会社が用意している日帰りのツアーを利用してみるのも手です。
パタヤビーチでも十分リゾート気分を味わえるのですが、日帰りで来れるからこそ観光客でビーチが混み合っていたり、観光客目当ての土産物の売り子さんがしょっちゅう話しかけてくるところが難点。
そこでおすすめなのがパタヤビーチの隣、車で20分程離れた場所に位置するジョムティエンビーチ。
ここはパタヤより海が澄んでいて、穏やかな波音を聞きながらのんびり過ごせる穴場。訪れるのは欧米からの観光客が大半で日本人の姿はほぼ見かけません。売り子の方も少なく、家族連れでも安心です。
また、パタヤのバリハイ桟橋からボートタクシーで沖合のラン島まで出れば、白砂の海底が綺麗に見えるほど透明な美しいビーチが待っています。
ラン島は地元の方もおすすめする人気スポットで、最近ではアジアからの観光客も増えつつあります。パタヤの喧騒から一転、綺麗な海を眺めながらのんびり癒やされたり、パラセーリングなどのマリンスポーツを体験してみてもいいかもしれません。
異国の地で自力で長距離の移動をするのは少し不安に思えるかもしれません。だけど、少し勇気を出して遠くまで足を伸ばせば、最高の思い出がまたひとつ増えるはず。タイ旅行の際はぜひこれらの過ごし方を参考にしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
1枚目画像:https://www.flickr.com/photos/sinifong/9311594199/
2枚目画像:https://www.flickr.com/photos/infanticida/7023550407/
3枚目画像:https://www.flickr.com/photos/lashkin/2513538467/
4枚目画像:https://www.flickr.com/photos/mynameisharsha/4344969839/
5枚目画像:https://www.flickr.com/photos/klimenko/4384985075/
6枚目画像:https://www.flickr.com/photos/djaarf/16887087340/
7枚目画像:http://www.igosso.net/id/15303745532.html
8枚目画像:https://www.flickr.com/photos/bangkokrick/17308357815/
9枚目画像:https://www.flickr.com/photos/girolame/2074878233/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】
もっと写真を見る首都バンコクの中心部にはホテルのプールは数あれど、徒歩圏内に海がないのが悩みどころ。せっかくなら海の波音に癒やされたいですよね。
日本でも名前だけは知っている人の多いパタヤビーチは、バンコク市内から最も近いビーチとあって日帰りでも訪れられる気軽さが人気を集めています。
ビーチサイド周辺はオープンバーにレストラン、ショッピングモールと食事や観光にも事欠くことがなく、夜は街中にカラフルなネオンが灯り、クラブミュージックが流れ、夜更けまでその灯りが消える事はありません。
そんなパタヤへはバンコクから車で2時間~2時間半。バンコク市内の道路の混雑状況により多少左右しますが、時間をかけずに少しでも安く行くのなら、バンコク市内のバスターミナルでチケットを手に入れて、パタヤ行きの長距離バスで行くのがおすすめ。料金は片道124バーツ(約390円)で、一日に何本もパタヤ行きの便が出ています。
楽に行くならタクシーで行くことも可能ですし、自力で現地のバスを手配するのが不安であれば現地の旅行会社が用意している日帰りのツアーを利用してみるのも手です。
パタヤビーチをもっと満喫するおすすめの過ごし方
パタヤビーチでも十分リゾート気分を味わえるのですが、日帰りで来れるからこそ観光客でビーチが混み合っていたり、観光客目当ての土産物の売り子さんがしょっちゅう話しかけてくるところが難点。
そこでおすすめなのがパタヤビーチの隣、車で20分程離れた場所に位置するジョムティエンビーチ。
ここはパタヤより海が澄んでいて、穏やかな波音を聞きながらのんびり過ごせる穴場。訪れるのは欧米からの観光客が大半で日本人の姿はほぼ見かけません。売り子の方も少なく、家族連れでも安心です。
また、パタヤのバリハイ桟橋からボートタクシーで沖合のラン島まで出れば、白砂の海底が綺麗に見えるほど透明な美しいビーチが待っています。
ラン島は地元の方もおすすめする人気スポットで、最近ではアジアからの観光客も増えつつあります。パタヤの喧騒から一転、綺麗な海を眺めながらのんびり癒やされたり、パラセーリングなどのマリンスポーツを体験してみてもいいかもしれません。
異国の地で自力で長距離の移動をするのは少し不安に思えるかもしれません。だけど、少し勇気を出して遠くまで足を伸ばせば、最高の思い出がまたひとつ増えるはず。タイ旅行の際はぜひこれらの過ごし方を参考にしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
1枚目画像:https://www.flickr.com/photos/sinifong/9311594199/
2枚目画像:https://www.flickr.com/photos/infanticida/7023550407/
3枚目画像:https://www.flickr.com/photos/lashkin/2513538467/
4枚目画像:https://www.flickr.com/photos/mynameisharsha/4344969839/
5枚目画像:https://www.flickr.com/photos/klimenko/4384985075/
6枚目画像:https://www.flickr.com/photos/djaarf/16887087340/
7枚目画像:http://www.igosso.net/id/15303745532.html
8枚目画像:https://www.flickr.com/photos/bangkokrick/17308357815/
9枚目画像:https://www.flickr.com/photos/girolame/2074878233/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。
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