550万球の光で溢れる、関東最大のイルミがスタート 英国イルミも点灯

提供:女子旅プレス

関東最大規模のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」がスタートした。

550万球の光で溢れる、関東最大のイルミがスタート 英国イルミも点灯/画像提供:富士急行
もっと写真を見る都心から1時間足らずで行ける、神奈川県相模原市のアミューズメントパーク「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて開催される同イベント。

「さがみ湖イルミリオン」/画像提供:富士急行
「さがみ湖イルミリオン」/画像提供:富士急行
「さがみ湖イルミリオン」/画像提供:富士急行
31日のオープンニングイベントには相模湖リゾートのマスコットキャラクターであり、今年のイルミリオンのテーマ「英国」で人気のキャラクター「パディントン・ベア」が登場。関東最大550万球のイルミネーションが一斉に点灯すると同時に祝福の花火が打ち上がり、点灯を心待ちにして集まった約2000人の来場者から、歓声が沸き起こった。

英国イルミネーションが新たに登場



光のバッキンガム宮殿/画像提供:富士急行
7年目を迎える今年は「英国イルミネーションエリア」を新設。最大の見どころである全長65メートルを越える「光のバッキンガム宮殿」では、音楽に合わせた荘厳な光の瞬きやコミカルな衛兵の交代劇などの演出を実施。

光のビッグベン/画像提供:富士急行
光のイングリッシュガーデン/画像提供:富士急行
「光のイングリッシュガーデン」やロンドンの代表的なランドマークである時計塔をモチーフにした「光のビッグベン」など様々な英国イルミネーションが、相模湖の森で幻想的な輝きを放ち、今年はフードエリアもイギリス風へと一新。

イギリス風のイルミネーション/画像提供:富士急行
ロンドンのハイドパークをモチーフにしたブリティッシュマーケットでイギリス伝統のジャケットポテトやフィッシュ&チップス、冷えた体を温めるジンジャードリンクやエールビールなどを味わえる。

イルミネーションだけに留まらない楽しみも



「さがみ湖イルミリオン」/画像提供:富士急行
「さがみ湖イルミリオン」/画像提供:富士急行
「さがみ湖イルミリオン」/画像提供:富士急行
さらにイベント期間中は、イルミネーションと一緒に楽しめる企画として、園内中心部にあるレストラン「ワイルドダイニング」で、イルミネーションとともに味わえる本格的な料理を提供。

「さがみ湖イルミリオン」/画像提供:富士急行
「さがみ湖イルミリオン」/画像提供:富士急行
また観覧車やペアリフトなど全10機種の乗り物を「ナイトアトラクション」として営業し、各アトラクションは期間限定のイルミネーションを飾りつけて園内に輝きを添える。開催期間は10月31日(土)~平成28年4月10日(日)まで。(女子旅プレス/modelpress編集部)

さがみ湖イルミリオン



住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634
営業期間:平成27年10月31日(土)~平成28年4月10日(日)※予定
※10月31日~1月11日、3月18日~4月3日の期間は毎日開催、前述以外は金土日祝と特定日の営業
営業時間17:00~21:30※最終入場は21:00まで 
※点灯時間は1月までは17時、2月以降は季節により異なる
※昼間からプレジャーフォレストに入園すると、イルミリオンをそのまま観覧できる

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