都心に架空の街が出現 「バーニングマン」の精神を受け継ぐ新たな試み
提供:女子旅プレス
10月23日(金)より、アメリカ・ネバタ州で毎年開催される野外フェスティバル「Burning Man(バーニングマン)」と同じビジョンで開催する「Burning Japan」のスピンアウト企画が開催される。
もっと写真を見る東京・神田にて開催される「TOKYO BURN(トウキョウバーン)by Burning Japan」は「Burning Man」の公式リージョナルイベントとして、今年9月に栃木県で4度目の開催を遂げた「Burning Japan」が仕掛ける新たな試み。
「Burning Man」の基本コンセプトに基づいた「どんな者をも受け入れる共同体である」「与えることを喜びとする」等の「Burning Japan 10の原則」のもと、東京の日常と「TOKYO BURN」の世界が交錯する3日限りの架空コミュニティが生まれる。
今回も「Burning Japan」同様、出演者や飲食ブースなどはなし。参加者一人ひとりが自由な表現を楽しみ、アート作品やユニークな衣装、料理を振る舞ったり、ハンモックを並べて誰でも休憩できる場所を作ったりと、ギフティングでつながる独特のコミュニティを作り上げる。
アメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠で毎年9月最初の月曜日(Labor Dayという祝日)までの7日間に渡って開催される、参加者主導型のアートフェスティバル。
1986年にサンフランシスコのベイカー・ビーチで、ラリー・ハーヴィーとその友人らが2.4メートルの人形を作って燃やしたことから始まった同イベントは、毎年開催するうちにベイエリアを中心としたアンダーグラウンド・カルチャーシーンでの注目を集め、数百人規模の群衆が集まるイベントに成長した。
1990年にはネバダ州のブラックロックデザートへ会場を移し、参加者数を増やしながら規模を拡大。2010年には参加者数が5万人を超え、2014年は7万人を超える参加者の集う世界最大級のイベントとなった。期間中に、Manと呼ばれる人型の巨大な木製人形を燃やす催しが大きな特徴。(女子旅プレス/modelpress編集部)
日時:2015年10月23日(金)~25日(日)
開催場所:東京都千代田区神田錦町2-2旧東京電機大学跡地
※参加時のガイドラインはオフィシャルサイトをご確認下さい
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もっと写真を見る東京・神田にて開催される「TOKYO BURN(トウキョウバーン)by Burning Japan」は「Burning Man」の公式リージョナルイベントとして、今年9月に栃木県で4度目の開催を遂げた「Burning Japan」が仕掛ける新たな試み。
「Burning Man」の基本コンセプトに基づいた「どんな者をも受け入れる共同体である」「与えることを喜びとする」等の「Burning Japan 10の原則」のもと、東京の日常と「TOKYO BURN」の世界が交錯する3日限りの架空コミュニティが生まれる。
参加者ひとりひとりが表現者に
今回も「Burning Japan」同様、出演者や飲食ブースなどはなし。参加者一人ひとりが自由な表現を楽しみ、アート作品やユニークな衣装、料理を振る舞ったり、ハンモックを並べて誰でも休憩できる場所を作ったりと、ギフティングでつながる独特のコミュニティを作り上げる。
Burning Manとは?
アメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠で毎年9月最初の月曜日(Labor Dayという祝日)までの7日間に渡って開催される、参加者主導型のアートフェスティバル。
1986年にサンフランシスコのベイカー・ビーチで、ラリー・ハーヴィーとその友人らが2.4メートルの人形を作って燃やしたことから始まった同イベントは、毎年開催するうちにベイエリアを中心としたアンダーグラウンド・カルチャーシーンでの注目を集め、数百人規模の群衆が集まるイベントに成長した。
1990年にはネバダ州のブラックロックデザートへ会場を移し、参加者数を増やしながら規模を拡大。2010年には参加者数が5万人を超え、2014年は7万人を超える参加者の集う世界最大級のイベントとなった。期間中に、Manと呼ばれる人型の巨大な木製人形を燃やす催しが大きな特徴。(女子旅プレス/modelpress編集部)
TOKYO BURN by Burning Japan
日時:2015年10月23日(金)~25日(日)
開催場所:東京都千代田区神田錦町2-2旧東京電機大学跡地
※参加時のガイドラインはオフィシャルサイトをご確認下さい
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