USJ「ユニバーサル・クールジャパン 2016」開幕 5大ブランドの世界で絶叫&興奮

提供:女子旅プレス

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、1月15日(金)「ユニバーサル・クールジャパン 2016」が開幕。今年は「エヴァンゲリオン」「進撃の巨人」「バイオハザード」「モンスターハンター」のアトラクションがさらなる進化を遂げ、きゃりーぱみゅぱみゅも加わった5大ブランドにパワーアップして実施。今回は各アトラクションの見どころを紹介する。

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「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」



今回「ユニバーサル・クールジャパン 2016」特命大使を務めるきゃりーの“KAWAII”世界観を360度楽しめる、世界初・世界最新鋭のXRライドアトラクションとして誕生した「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」。

「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」
アトラクション前の不思議な目のオブジェや搭乗口へ続くカラフルな通路から、すでにきゃりーの世界観全開。搭乗前に特別なゴーグルをかけるため、どこを向いても驚くほどカラフルでポップな異次元の映像世界が繰り広げられる。

「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」
「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」
メイクルーム、衣装部屋、へんてこなキャラクターやモンスターの世界を駆け巡る可愛いアトラクションと思いきや、異次元の世界を縦横無尽に飛び回ることにより次から次へと体を駆け巡る疾走感と重力感の連続。

かと思えば予測不能な急降下が待ちうけていたりと、当初の可愛らしい印象からは想像のつかないスリリングなシーンも。摩訶不思議な映像世界で、絶叫アトラクション好きでも満足のいくスリルを味わえる。

「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D:2.0」



「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D」
シアター型アトラクション「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D」で上映されるのはパークだけの完全オリジナル新作映像。

ショーはエレンたちの故郷に突如超大型巨人が襲来し、平和な日常を奪う映像からはじまる。ゲストは自ら調査兵団の一員となり、ミカサ、アルミン、リヴァイたちと共に女型の巨人と戦うストーリーだ。

「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D」
立体機動装置を身につけ街を縦横無尽に飛び回る戦闘シーン、巨人同士の戦闘により生じる衝撃や血しぶきが、特殊なグラスを通して3D映像で目の前で繰り広げられているように感じられ、さらに映像と連動して動く座席、風、水、匂いの仕掛けにより一層臨場感を感じられる。

緻密に再現されたクロノイドに今年はエレンが登場



「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D」クロノイド(左から)アルミン、エレン、ミカサ
「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D」クロノイド/リヴァイとは一緒に並んで写真撮影ができる
また近くには、原作の世界から飛び出し、今にも動き出しそうなほどリアルなミカサ、アルミン、リヴァイの「クロノイド」に加えて、今年は新たにエレンが登場。

クロノイドとはユニバーサル・スタジオが開発した世界最高の人類再生技術によって生み出された人型の総称。皮膚や目、髪の一本一本まで精巧につくられ、そのクオリティはまるで本人そのもの。

肌や目の質感まで緻密に再現されたクロノイドは、まるでキャラクターたちが現実世界で生きているかのような感覚に陥る完成度。リヴァイのクロノイドとは、一緒に肩を並べて記念撮影ができるようになっている。

不気味に見下ろす壁の中の巨人



実物大 壁の巨人
実物大 壁の巨人/夕方になるとより不気味さが増す
そしてクロノイドエリアを出ると、目の前には実物大の壁の中の巨人が。肌の質感までリアルな巨人の目が壁の中でギョロギョロと動き、夕暮れになるとほの暗いライトアップでより一層不気味さが際立つ。

捕食巨人フォト・オポチュニティ
また巨大な捕食巨人のフォト・オポチュニティでは、迫力満点の巨人に捕食される瞬間を調査兵団が記念撮影してくれる。

「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D:2.0」



「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D:2.0」
世界唯一のエヴァンゲリオンの4Dアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D:2.0」は、自身がエヴァンゲリオンに乗るという憧れの体験ができるシアター型アトラクション。

「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D:2.0」プレショーの様子
「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D:2.0」
ゲストは真希波・マリ・イラストリアスとエントリープラグに乗り込み、エヴァンゲリオン4号機を操縦する目線で、史上最強の使徒との壮絶な死闘を目のあたりにする。

なお4号機にはエヴァンゲリオンシリーズのメカニックデザイナー山下いくと氏が新たな設定を追加。

新たな装備「ラピッドボーダー」を使用した戦闘が繰り広げられる中で爆風や閃光、水しぶきを肌で感じ、激戦の中で3Dでこちらへ向かって飛んでくる瓦礫や破片が迫力満点だ。

「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」



「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」
ゲスト満足度98%を記録した「バイオハザード(R)」×「リアル脱出ゲーム」のコラボが完全新作になって登場する「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」。

「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」
舞台は作品の世界を徹底再現した巨大製薬企業の研究棟。

ゲストはタブレット端末に表示される数々の謎を解きながら内部を歩きまわり、刻一刻と迫るタイムリミットとともに増えるゾンビや生物兵器に襲われる恐怖と焦燥感にさいなまれながら謎に立ち向かう。

「モンスターハンター・ザ・リアル」



「モンスターハンター・ザ・リアル」
シリーズ最新作「モンスターハンタークロス」の世界観を再現した「モンスターハンター・ザ・リアル」に、今年は等身大の“二つ名持ち”モンスター「黒炎王リオレウス」と「金雷公ジンオウガ」が揃い踏み。

黒炎王リオレウス
金雷公ジンオウガ
黒炎王リオレウスは6分に2回、咆哮とともに爆炎ブレスを、金雷公ジンオウガは6分に1回、激しい光とともに雷撃を仕掛けてくる。

「モンスターハンター・ザ・リアル」
「モンスターハンター・ザ・リアル」/ディノバルド
「モンスターハンター・ザ・リアル」
「モンスターハンター・ザ・リアル」
また「モンスターハンタークロス」の4大メインモンスターの1頭、斬竜ディノバルドへの“乗り”の瞬間を体験できるフォト・オポチュニティをはじめ、シリーズ最新作の世界観をリアルに再現した「ベルナ村」エリア、フィールドにいるモンスターをバリスタで撃つゲーム、コラボ武器や装備の展示を通じて、ゲーム最新作の世界の一員になった気分を味わえる。

「ユニバーサル・クールジャパン」とは



「ユニバーサル・クールジャパン2016」オープニング・セレモニー
「ユニバーサル・クールジャパン2016」オープニング・セレモニーの様子
2015年に初開催された「ユニバーサル・クールジャパン」は、日本が生み出したマンガ、アニメ、ゲームに加え、音楽やファッション面でも優れたエンターテイメントブランドを、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではのエンターテイメントのアイデアと、再現力の高さによって、未だかつてどこにもないアトラクションとして実現。圧倒的なスケールで各々の世界観を現実のものへと再現し、日本の魅力を世界中へ向けて発信している。

「ユニバーサル・クールジャパン 2016」では日本が世界に誇る4大ブランド「エヴァンゲリオン」「進撃の巨人」「バイオハザード」「モンスターハンター」のアトラクションがさらなる進化を遂げ、新たにきゃりーが加わり、5大ブランドにパワーアップして実施する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

ユニバーサル・クールジャパン 2016



期間:2016年1月15日(金)~6月26日(日)

(C)カラー(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会(C)ASOBISYSTEM(C)CAPCOM CO.LTD.ALL RIGHTS RESERVED.書・紫舟

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