山陽新幹線が、11月7日（土）より運転をスタートする「エヴァンゲリオン」の車両デザインによる新幹線の車内イメージが公開された。

もっと写真を見る今秋誕生する新車両「500 TYPE EVA」の車内には、乗車中に作品の世界観を楽しめる「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」（1号車）、「500 TYPEEVA 特別内装車」(2号車)を設置。

1号車の車内では、展示コーナー「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」「フォトスポット」「ジオラマ」と、体験コーナー「実物大コックピット搭乗体験」のあわせて4コーナーを楽しめる。

いずれも「500 TYPE EVA」だけのオリジナルの展示で、多くの乗客に対応するため「展示・体験ルーム」への入室と「4実物大コックピット搭乗体験」は事前の予約が必要。

また、2号車は車内空間に作品のデザインを施しており、通常の自由席として利用することができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

500 TYPE EVA概要

運転期間：平成27年秋～平成29年3月（予定）
運転時刻：博多6：36（こだま730号）→11：14新大阪11：32ー（こだま741号）→16：07博多

※現時点でのイメージであり、実際の車両とは異なる場合があります

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