10月10日（土）～12日（月・祝）まで、東京・代々木公園で「来て見て食べて感動！九州観光・物産フェア2015」が開催される。

もっと写真を見る同イベントは、九州の食・文化・自然など、観光の魅力を首都圏に広めることを目的に、「観光・体験ブース」「ステージゾーン」「物産ゾーン」の3つで構成される。

メインとなる「物産ゾーン」には、九州のグルメや特産品のブース約65店舗が出店。

福岡県の博多もつ鍋ラーメン、佐賀県のマジェンバ、長崎県の佐世保バーガー、熊本県のからし蓮根、大分県の吉野鶏めし、宮崎県のマンゴーソフト、そして鹿児島県の黒豚・黒毛和牛串、安納芋スティックなど、各地を代表するご当地グルメがバラエティ豊かに取り揃えられる。

くまモンらゆるキャラが会場に集結、九州観光を疑似体験できるブースも

また期間中は会場の「ステージゾーン」で、九州のゆるキャラたちと触れ合いを楽しめる体験イベントを実施するほか、郷土芸能のパフォーマンスが披露される。そして「観光・体験ブース」では、九州の世界遺産の紹介や、各県の特色を活かした体験コーナーなど、食以外の幅広い九州の魅力や楽しみ方を知ることができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

来て見て食べて感動！九州観光・物産フェア2015

日時：平成27年10月10日（土）～12日（月・祝）10：00～17：00
会場：代々木公園イベント広場（渋谷区代々木神南2丁目3）

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