2016年1月8日（金）～17日（日）の10日間、日本全国の祭と300を越えるご当地グルメが集う「ふるさと祭り東京2016ー日本のまつり・故郷の味ー」が開催される。

もっと写真を見る8度目の開催となる今回は「日本のまつり・故郷の味」がテーマ。北は北海道、南は沖縄まで日本全国のご当地グルメを味わえるフードエリアや、来場者アンケートで「見たいお祭り」No．1に選ばれた、日本屈指の祭典「青森ねぶた祭」など、各地に伝わるお祭りが一堂に会する。

ご当地どんぶりの頂点を決める「全国ご当地どんぶり選手権」

今年で7回目を迎える人気コーナー「全国ご当地どんぶり選手権」では、9月26日、27日に開催した予選会を勝ち抜いた11のご当地どんぶりと、前回上位のシードどんぶりが、来場者による食べ比べ及び投票により「No．1ご当地どんぶり」の座を競い合う。

過去の選手権で2度のグランプリ受賞を果たした「うにめし丼」（北海道）は、その快挙を称え殿堂入りどんぶりとして出展するほか、海鮮丼や親子丼、牛ステーキ丼など幅広いジャンルのどんぶりが出揃う。

多彩なフードエリアで日本全国の味を食べ比べ

会場ではどんぶり以外にも、300を超えるご当地グルメを楽しめる「にぎわい市」も開催。

大間の本マグロやうに・いくらなどの海鮮、ブランド牛などのA級グルメから、ご当地カレーやご当地麺など話題のグルメまで幅広く取り揃え、さらに各地のご当地ビール、地酒、泡盛など100種類を超える全国の地酒も堪能できる。

このほかにも、「絶品！逸品！ちょいのせ市場」では、炊きたてのご米片手に「漬けますとろ」や「A5等級佐賀牛サーロイン焼きしゃぶ」、「神奈川の自然薯」など全国各地から選りすぐりのごはんのおともを楽しめるほか、「イケ麺スタンプラリー」では全国各地の30以上のご当地麺を味わうことができる。

ふるさとの祭りがステージを彩る

また「ふるさとの祭り」エリアでは、全国各地に伝わるお祭りがステージでパフォーマンスを披露。

日本一の高さ24．1メートルの城郭型灯篭「能代七夕「天空の不夜城」」（秋田県能代市）や、跳人の演舞とともに山車を豪快に曳き回す日本屈指の祭典「青森ねぶた祭」（青森県青森市）、46個の提灯がついた重さ50キロの竿燈を自在に操る妙技の力強さが圧巻の「秋田竿燈まつり」（秋田県秋田市）など、東北地方を代表するお祭りのほか、「高知よさこい祭り」（高知県）、「牛深（うしぶか）ハイヤ祭り」（熊本県）、「沖縄全島エイサーまつり」（沖縄県）など全国各地のお祭りが会場を盛り上げる。

曜日限定＆女性限定の楽しみも

開催期間中の水・木・金曜日（1月8日・13日・14日・15日）は、夜遅くまで飲食を楽しめるよう21時まで営業時間を延長。そして1月13日（水）には「女子が嬉しいはっぴーあわー」と題して、女性だけのイベントや特典を盛り込んだ企画を実施する。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ふるさと祭り東京2016ー日本のまつり・故郷の味ー

会期：2016年1月8日（金）～17日（日）10日間
会場：東京ドーム（東京都文京区後楽1-3-61）
開催時間：1月8日（金）11：00～21：00
1月9日（土）11日（月・祝）10：00～20：00
1月12日（火）10：00～19：00
1月13日（水）15日（金）10：00～21：00
1月16日（土）10：00～20：00
1月17日（日）10：00～18：00
※いずれも入場は閉場の30分前まで

【Not Sponsored 記事】