「バブルラン」1万2千人が泡まみれに 野外パーティで会場興奮<体験レポ>
提供:女子旅プレス
9月26日(土)~27日(日)、千葉県の幕張海浜公園で「バブルラン2015 in幕張」が開催。初日は約1万2千人が参加し、大量の泡にまみれながら大いに盛り上がった。
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幕張海浜公園内の、全長約3キロに及ぶコース上に設置されたバブルマシーンから放出される大量の泡にまみれながらゴールを目指すランイベント。
ゴール後には、参加者が踊りながら泡まみれになる野外バブルパーティも開催。人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスと泡マシーンを組み合わせ、ダイナミックなパフォーマンスを繰り広げる。
同イベントは今年4月、日本初開催の「バブルラン2015 in千葉(幕張海浜公園)」を皮切りに、愛知、大阪でも開催され3会場合わせて約7万人が来場。4回目となる今回は、2日間で約2万5千人が来場する。
同イベントは、コースの集中混雑を避けるためウェーブスタート方式を採用しており、11時から20分間隔で続々とランナーがスタート。
スタート地点のゲートには、大量の泡を吹き出す泡マシーンが設置され、スタート直前までクラブミュージックが流れ続ける。ランナーはノリの良い音楽と泡にまみれながら、ハイテンションのまま一斉にスタート。
コース上にも3ヶ所に泡ポイントを設置。ピンクやイエローの色付き泡が頭上からシャワーのように降り注ぐポイントのほか、遮光カーテンで覆われたトンネルでは、内部をしゃぼん玉とネオンの光が埋め尽くし、さながらクラブのような空間を演出している。
またコースの至るところに、記念撮影用のボードやフォトブースが設置されているので、バブルランでの思い出の写真をより楽しいものとして残すことができる。
林の中で待つ陽気なスタッフたちとハイタッチしながら走り抜ければ、ゴールのメイン会場まではもうすぐ。
スタートから約3キロのゴール地点でも、大量の泡が吹き注ぐ泡マシーンが待ち受けている。お洒落な服装でランニングしながら、全身泡にまみれるという、非日常体験が楽しめるのもバブルランならではだ。
同イベントのもうひとつの見どころが、ゴール地点のメイン会場で行われるステージパフォーマンス。メイン会場には最も多くの泡マシーンが設置され、時折参加者へ向けて、大量の泡が吹き出すと、会場一面が雪景色に包まれたかのように。
ゴールした参加者たちは、大音量のクラブミュージックを流すDJプレイや、お笑い芸人のライブで大盛り上がり。DAISHI DANCEのDJタイムには、CYBERJAPAN DANCERSが水着姿でセクシーなダンスパフォーマンスを披露し、トリを飾った大塚愛は、「さくらんぼ」「SMILY」などをキュートに歌い上げ、終始会場を沸かせ続けた。
会場にはランニングとパーティで疲れた身体を癒すフードブースも出店。料理のジャンルは唐揚げ、パスタ、タイ料理、フライドポテト、スイーツなど多岐に渡り、中にはイベント終了間際になっても、長蛇の列が途切れないブースも。開放的な芝生と海が目の前に広がる最高のロケーションで、参加者は出来たての食事を楽しんだ。
バブルランは、来年3月に沖縄での開催が決定しており、今後も規模・エリアともに拡大して全国で開催していくという。(女子旅プレス/modelpress編集部)
開催日:9月26日(土)、27日(日)※雨天決行
開催場所:幕張海浜公園
参加人数:2日間で約25,000人
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。
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「バブルラン2015 in幕張」とは
幕張海浜公園内の、全長約3キロに及ぶコース上に設置されたバブルマシーンから放出される大量の泡にまみれながらゴールを目指すランイベント。
ゴール後には、参加者が踊りながら泡まみれになる野外バブルパーティも開催。人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスと泡マシーンを組み合わせ、ダイナミックなパフォーマンスを繰り広げる。
同イベントは今年4月、日本初開催の「バブルラン2015 in千葉(幕張海浜公園)」を皮切りに、愛知、大阪でも開催され3会場合わせて約7万人が来場。4回目となる今回は、2日間で約2万5千人が来場する。
スタートから泡まみれ!楽しい仕掛けが満載のランニングコース
同イベントは、コースの集中混雑を避けるためウェーブスタート方式を採用しており、11時から20分間隔で続々とランナーがスタート。
スタート地点のゲートには、大量の泡を吹き出す泡マシーンが設置され、スタート直前までクラブミュージックが流れ続ける。ランナーはノリの良い音楽と泡にまみれながら、ハイテンションのまま一斉にスタート。
コース上にも3ヶ所に泡ポイントを設置。ピンクやイエローの色付き泡が頭上からシャワーのように降り注ぐポイントのほか、遮光カーテンで覆われたトンネルでは、内部をしゃぼん玉とネオンの光が埋め尽くし、さながらクラブのような空間を演出している。
またコースの至るところに、記念撮影用のボードやフォトブースが設置されているので、バブルランでの思い出の写真をより楽しいものとして残すことができる。
林の中で待つ陽気なスタッフたちとハイタッチしながら走り抜ければ、ゴールのメイン会場まではもうすぐ。
スタートから約3キロのゴール地点でも、大量の泡が吹き注ぐ泡マシーンが待ち受けている。お洒落な服装でランニングしながら、全身泡にまみれるという、非日常体験が楽しめるのもバブルランならではだ。
DJ&アーティストのライブパフォーマンスで最高潮に
同イベントのもうひとつの見どころが、ゴール地点のメイン会場で行われるステージパフォーマンス。メイン会場には最も多くの泡マシーンが設置され、時折参加者へ向けて、大量の泡が吹き出すと、会場一面が雪景色に包まれたかのように。
ゴールした参加者たちは、大音量のクラブミュージックを流すDJプレイや、お笑い芸人のライブで大盛り上がり。DAISHI DANCEのDJタイムには、CYBERJAPAN DANCERSが水着姿でセクシーなダンスパフォーマンスを披露し、トリを飾った大塚愛は、「さくらんぼ」「SMILY」などをキュートに歌い上げ、終始会場を沸かせ続けた。
開放的なフードエリア
会場にはランニングとパーティで疲れた身体を癒すフードブースも出店。料理のジャンルは唐揚げ、パスタ、タイ料理、フライドポテト、スイーツなど多岐に渡り、中にはイベント終了間際になっても、長蛇の列が途切れないブースも。開放的な芝生と海が目の前に広がる最高のロケーションで、参加者は出来たての食事を楽しんだ。
バブルランは、来年3月に沖縄での開催が決定しており、今後も規模・エリアともに拡大して全国で開催していくという。(女子旅プレス/modelpress編集部)
バブルラン2015 in幕張開催情報
開催日:9月26日(土)、27日(日)※雨天決行
開催場所:幕張海浜公園
参加人数:2日間で約25,000人
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。
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