恋を呼ぶ“良縁ソフトクリーム”で話題、香川で食べたい絶品グルメ5選
提供:女子旅プレス
食欲旺盛になってしまう秋くらい、カロリーを気にせず美味しいものをお腹いっぱい味わって、短い季節を存分に楽しみたいところ。
もっと写真を見る食べるだけで“良縁を呼ぶ”というソフトクリームで話題を集めた香川県には、誰もがよく知る讃岐うどんをはじめ、地元の食材で作る名物料理やお洒落なカフェごはんなど、お腹も心も満たすご当地グルメがいっぱい。
また香川本土以外にも、島全体を美術作品が彩る“アートの町”直島、まるで地中海のような非日常の風景と出会える小豆島といった、個性溢れる離島巡りをしながら食事が楽しめるのも香川旅行の醍醐味。今回はそんな旅とグルメを一度に満喫できる香川のグルメスポットを5つご紹介します。
瀬戸内に浮かぶ小豆島の真ん中、うららかな自然に囲まれた「こまめ食堂」は、のんびり千枚田を眺めながら、地元食材で作るボリューム満点のフードを味わえる、昭和初期からの精米所を改装した古民家カフェ。
和食派には、名水百選「湯船の水」で炊く、まるでマンガに出てきそうな握りこぶし大のおむすび2個と、地元食材満載の日替わりおかずがセットになった「棚田のおにぎり定食」が、洋食派には自家製バンズで小豆島オリーブ牛100%のハンバーグを挟んだ「オリーブ牛バーガー」がおすすめです。
直島にある一軒家カフェ「カフェサロン中奥」は、閑静な住宅街にひっそりと佇み、うっかりすると見逃してしまいそうになる穴場的なお店。お店自慢のふわとろオムライスは、半熟卵に自家製デミグラスソースがかかっていて、見た目の期待を裏切らない美味しさ。
また、スイーツやドリンクメニューも充実しているので、一枚板のカウンターでのんびり自分の時間に浸る贅沢なカフェタイムも良いですね。
香川は県内全域に数えきれないほどのうどん屋があることから、“うどん県”の異名をもつほど。今やうどん目当てで訪れる観光客も少なくありません。
香川県で最も有名なパワースポット「金刀比羅宮」から車で10~15分ほどの「山下うどん」は、ぶっかけうどんの元祖と名高い名店のひとつ。連日長蛇の列ができる同店の名物「肉うどん」は、つるっとコシのある完全手作りの極上麺と少し甘目の牛肉に、イリコ、昆布がベースのすっきりとしたぶっかけ出汁が絡み合い、添えられたレモンをかければ最後までさっぱり美味しく味わえます。
お腹いっぱい食べた後だって甘いスイーツは別腹。「金刀比羅宮」の入り口、参道に位置する「四国の旬」の「おいりソフト」は、香川県西部で結婚式の引き出物とされている“おいり”という米菓子がまぶしてあることから「おいりソフトを食べれば良縁に恵まれる」と口コミで話題を集めました。
和三盆、しょうゆ、ミルクから選べるソフトクリームのとろみにさくっとした食感のアクセントを加えているだけでなく、パステルカラーのキュートなビジュアルも多くの女子の心を掴んでいます。
四国全体を囲む瀬戸内海は、約1000種類の魚介類が生息することから「天然の養殖場」とも呼ばれています。創業140年以上の歴史を誇る「天勝」は、そんな瀬戸内海で獲れる巨大穴子「べえすけ」をはじめとする海の幸を様々なアレンジで味わえるお店。
かつてCMにも登場し一躍有名になった「べえすけのすき焼き」は、甘辛ダシで煮た大きなほくほくの穴子の身と、たっぷりの野菜を味わえる、心も身体もほっと温めてくれる優しい逸品。店内中央にある巨大な生け簀から選んだばかりの活きのいい魚介を、腕の立つ板前さんが調理してくれます。
いかがでしたか?美味しい食事と楽しい旅行を一度に楽しめる香川県では、現在、財布にやさしい香川女子旅ツアーがいくつも登場しています。関東近郊からなら飛行機で1時間程度なので、週末の気軽なお出かけにもぴったり。
秋の行楽シーズンは美味しいもの尽くしの香川で、お腹いっぱい思い出いっぱいの旅を存分に満喫したいですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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もっと写真を見る食べるだけで“良縁を呼ぶ”というソフトクリームで話題を集めた香川県には、誰もがよく知る讃岐うどんをはじめ、地元の食材で作る名物料理やお洒落なカフェごはんなど、お腹も心も満たすご当地グルメがいっぱい。
また香川本土以外にも、島全体を美術作品が彩る“アートの町”直島、まるで地中海のような非日常の風景と出会える小豆島といった、個性溢れる離島巡りをしながら食事が楽しめるのも香川旅行の醍醐味。今回はそんな旅とグルメを一度に満喫できる香川のグルメスポットを5つご紹介します。
和と洋どちらを選ぶ?美味しくお腹いっぱいになれる古民家カフェ
瀬戸内に浮かぶ小豆島の真ん中、うららかな自然に囲まれた「こまめ食堂」は、のんびり千枚田を眺めながら、地元食材で作るボリューム満点のフードを味わえる、昭和初期からの精米所を改装した古民家カフェ。
和食派には、名水百選「湯船の水」で炊く、まるでマンガに出てきそうな握りこぶし大のおむすび2個と、地元食材満載の日替わりおかずがセットになった「棚田のおにぎり定食」が、洋食派には自家製バンズで小豆島オリーブ牛100%のハンバーグを挟んだ「オリーブ牛バーガー」がおすすめです。
穴場カフェで味わうふわとろ半熟オムライス
直島にある一軒家カフェ「カフェサロン中奥」は、閑静な住宅街にひっそりと佇み、うっかりすると見逃してしまいそうになる穴場的なお店。お店自慢のふわとろオムライスは、半熟卵に自家製デミグラスソースがかかっていて、見た目の期待を裏切らない美味しさ。
また、スイーツやドリンクメニューも充実しているので、一枚板のカウンターでのんびり自分の時間に浸る贅沢なカフェタイムも良いですね。
香川で必ず行きたい行列のできるうどん屋さん
香川は県内全域に数えきれないほどのうどん屋があることから、“うどん県”の異名をもつほど。今やうどん目当てで訪れる観光客も少なくありません。
香川県で最も有名なパワースポット「金刀比羅宮」から車で10~15分ほどの「山下うどん」は、ぶっかけうどんの元祖と名高い名店のひとつ。連日長蛇の列ができる同店の名物「肉うどん」は、つるっとコシのある完全手作りの極上麺と少し甘目の牛肉に、イリコ、昆布がベースのすっきりとしたぶっかけ出汁が絡み合い、添えられたレモンをかければ最後までさっぱり美味しく味わえます。
女心鷲掴みなカラフルご当地スイーツ
お腹いっぱい食べた後だって甘いスイーツは別腹。「金刀比羅宮」の入り口、参道に位置する「四国の旬」の「おいりソフト」は、香川県西部で結婚式の引き出物とされている“おいり”という米菓子がまぶしてあることから「おいりソフトを食べれば良縁に恵まれる」と口コミで話題を集めました。
和三盆、しょうゆ、ミルクから選べるソフトクリームのとろみにさくっとした食感のアクセントを加えているだけでなく、パステルカラーのキュートなビジュアルも多くの女子の心を掴んでいます。
身体も心も温めるご当地鍋で贅沢ディナー
四国全体を囲む瀬戸内海は、約1000種類の魚介類が生息することから「天然の養殖場」とも呼ばれています。創業140年以上の歴史を誇る「天勝」は、そんな瀬戸内海で獲れる巨大穴子「べえすけ」をはじめとする海の幸を様々なアレンジで味わえるお店。
かつてCMにも登場し一躍有名になった「べえすけのすき焼き」は、甘辛ダシで煮た大きなほくほくの穴子の身と、たっぷりの野菜を味わえる、心も身体もほっと温めてくれる優しい逸品。店内中央にある巨大な生け簀から選んだばかりの活きのいい魚介を、腕の立つ板前さんが調理してくれます。
香川の魅力を味わい尽くすグルメ旅へ
いかがでしたか?美味しい食事と楽しい旅行を一度に楽しめる香川県では、現在、財布にやさしい香川女子旅ツアーがいくつも登場しています。関東近郊からなら飛行機で1時間程度なので、週末の気軽なお出かけにもぴったり。
秋の行楽シーズンは美味しいもの尽くしの香川で、お腹いっぱい思い出いっぱいの旅を存分に満喫したいですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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