過去最多100種類のビールが集結 “横浜オクトーバーフェスト”新たな試みも

提供:女子旅プレス

10月2日(金)~10月18日(日)の17日間、神奈川県の横浜赤レンガ倉庫で「横浜オクトーバーフェスト2015」が開催される。

(昨年の様子)テント内でバンド演奏に合わせ乾杯をする来場者/画像提供:横浜赤レンガ【モデルプレス】
会場イメージパース/画像提供:横浜赤レンガ
もっと写真を見る今年で14回目となる同イベントは、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして知られている。

初上陸含む、過去最多100種類のビール



ヴァイエンシュテファントラディション/画像提供:横浜赤レンガ
マスジョッキ/画像提供:横浜赤レンガ
ヤードグラス/画像提供:横浜赤レンガ
今年はドイツ政府から公式にオクトーバーフェストのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち、5つの醸造所のビールが登場するなど、過去最多となる100種類以上のビールを楽しめる。

ブーツグラス/画像提供:横浜赤レンガ
アウグスティナーラガービアヘル/画像提供:横浜赤レンガ
中でも樽生として今年日本初上陸となるドイツビール「アウグスティナーラガービアヘル」は、ミュンヘン6大醸造所の一つが手がける、豊かな泡立ちとアロマの香りが特徴。希少なビールのため、毎日数を100名に限定して提供する。

本場ミュンヘンの味を日本で堪能



料理一例/画像提供:横浜赤レンガ
きのこクリームソースのシュペッツレ¥1,500/画像提供:横浜赤レンガ
カイザープレート¥2,800/画像提供:横浜赤レンガ
フードは、トリュフが香る風味豊かなソースをかけたドイツの生パスタ「きのこクリームソースのシュペッツレ」や、ソーセージやザワークラウトといったミュンヘンのオクトーバーフェストでも親しまれているものなど、多種多様なメニューを用意。

「プレッツェル」と「レープクーヘン」を装飾/画像提供:横浜赤レンガ
レープクーヘン/画像提供:横浜赤レンガ
会場は、巨大なメインテントやウッドデッキスペースなどを合わせて、3150席と過去最大規模。メインテントはミュンヘンのオクトーバーフェストにならい、ドイツで定番のお菓子「プレッツェル」と「レープクーヘン」を装飾に用いることで、本場ドイツ・ミュンヘンの雰囲気を演出する。

また、今年初めての取組みとして、買い物後にも気軽に立ち寄れるよう、土日祝のみ手荷物の一時預かりを実施するほか、10月2日(金)、7日(水)、14日(水)は、女性専用席を開設する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

横浜オクトーバーフェスト2015



期間:10月2日(金)~10月18日(日)計17日間(荒天・強風の場合は休業の可能性あり)
時間:平日12:00~21:30(10月2日のみ17:00~21:30まで)、土日祝11:00~21:30※ラストオーダー21:00

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