日帰りで驚くほど楽しめる 休日を最高の1日にする方法
提供:女子旅プレス
待ちに待った休日。楽しく遊んで癒やされて、次の日の原動力になるような最高の1日にしたいですよね。
もっと写真を見る最高の休日を過ごすには環境もとても大切、お家デートも良いけれど、室内でじっとしているくらいなら思いきって外に出た方がずっと楽しい1日になるはず。休日だからこそ彼と一緒になって楽しめる過ごし方なら、より一層仲も深まるというもの。
関東圏からすぐの静岡県なら、都心から電車や車で約1時間半~2時間で気軽に足を運ぶだけで、豊かな自然と海に出会えるだけでなく、「こんなことも楽しめるの?」と驚くような体験もできる場所でもあります。
今回、そんな静岡で伊豆と浜松のミスたちが、静岡のアクティビティを半額で体験できる旅行券「しずおか遊びたい券」を利用して、それぞれ伊豆と浜松でワクワクドキドキいっぱいの遊びに行ってみました。
今回、伊豆でほっこり素敵な時間を過ごしに来たのは、第24代ミス伊豆の踊り子の小倉彩瑛さんと親戚のユイちゃんのふたり。
まず西伊豆町で2人が体験したのは、初心者でものんびり海釣りが楽しめる「係船釣り(けいせんづり)」。波の静かな安良里港内には船が係留されていて、船の上から釣りを楽しめます。澄んだ水の中には自然のお魚たちがいっぱい。
ライフジャケットを着て、撒き餌をしながら釣竿を垂らしていると、ふたりともほぼ同時にヒット。釣り経験がなくても、手軽に海釣りの楽しさを味わえる係船釣り体験は2人の大切な思い出になりました。
とっても魅力的な小路の続く伊豆の松崎町には、「なまこ壁」という、壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を白漆喰でかまぼこ型に盛り上げた外壁が特徴の土蔵が、数多く残されています。
そんな松崎町では、ガイドさんと一緒に巡る里路サイクリングを楽しみました。
サイクリングで風をきりながら、かつて薬問屋だった近藤家横の路地「なまこ壁通り」や明治時代を代表する貴重な建物「伊豆文邸」を巡り、時には自転車を止めてガイドさんの解説に耳を傾けていると、松崎という町の風景が、いっそう美しく目に焼き付きました。
浜松で思いっきりアクティブに遊ぶのは、2015ミス浜松グランプリの溝垣杏奈さんと友人のふたり。
浜松市の浜名湖かんざんじ温泉では、普段着のまま飛べるパラセーリングを体験。実は、日本全国を見渡してもパラセーリングを体験できるのは、沖縄と淡路島と、ここ浜名湖だけなのだそう。
特に浜名湖は波が穏やかでパラセーリングに最適。フライトポイントまで浜名湖を滑走し、いざ空へ。約40~80メートルの高さまでゆっくり上昇して約8分間のフライトを楽しみます。
船の上からスタートして、降りるときも船の上に戻ってくるので、服が濡れる心配もなし。子どもから大人まで気軽に楽しめる安心安全の空中散歩でした。
浜松市の「はままつフルーツパーク時之栖」では、東京ドーム9個分の広大な敷地の中でセグウェイを体験。アクティビティエリアに入る前は、レクチャーもあって、コツを教えてもらえます。
セグウェイの走行コースは適度なアップダウンがあって、レクチャーで覚えたコツを存分に発揮できるので、ずっと乗っていたくなってしまいます。セグウェイ体験後には、フルーツ工房「ペルレ」でのデザートバイキングを堪能。いろんなフルーツが選べて楽しいだけでなく、運動後はより一層美味しさも増して感じられますよ。
いかがでしたか?静岡といえばお茶や温泉のイメージがありますが、こんなにアクティブに遊べる場所でもあるという事を知らなかった方も多いのではないでしょうか。
今回、静岡で彼女たちが体験したアクテイビティはどれも「しずおか遊びたい券」を利用できます。体験料の半額は地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金による助成を受けているため、通常の半額で楽しめたのだとか。「しずおか遊びたい券」は、2016年1月31日まで利用できるそうですよ。
身体を動かす体験なら、女同士はもちろん異性とのデートにもぴったり。自然と触れ合って十分遊んだ帰りはのんびり温泉にでも浸かれば、日頃のストレスも吹き飛ぶ、最高の休日を過ごせそうですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】
もっと写真を見る最高の休日を過ごすには環境もとても大切、お家デートも良いけれど、室内でじっとしているくらいなら思いきって外に出た方がずっと楽しい1日になるはず。休日だからこそ彼と一緒になって楽しめる過ごし方なら、より一層仲も深まるというもの。
関東圏からすぐの静岡県なら、都心から電車や車で約1時間半~2時間で気軽に足を運ぶだけで、豊かな自然と海に出会えるだけでなく、「こんなことも楽しめるの?」と驚くような体験もできる場所でもあります。
今回、そんな静岡で伊豆と浜松のミスたちが、静岡のアクティビティを半額で体験できる旅行券「しずおか遊びたい券」を利用して、それぞれ伊豆と浜松でワクワクドキドキいっぱいの遊びに行ってみました。
美しい海と山に囲まれた伊豆を遊びつくす
今回、伊豆でほっこり素敵な時間を過ごしに来たのは、第24代ミス伊豆の踊り子の小倉彩瑛さんと親戚のユイちゃんのふたり。
まず西伊豆町で2人が体験したのは、初心者でものんびり海釣りが楽しめる「係船釣り(けいせんづり)」。波の静かな安良里港内には船が係留されていて、船の上から釣りを楽しめます。澄んだ水の中には自然のお魚たちがいっぱい。
ライフジャケットを着て、撒き餌をしながら釣竿を垂らしていると、ふたりともほぼ同時にヒット。釣り経験がなくても、手軽に海釣りの楽しさを味わえる係船釣り体験は2人の大切な思い出になりました。
和の建築美「なまこ壁」の小路をサイクリング
とっても魅力的な小路の続く伊豆の松崎町には、「なまこ壁」という、壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を白漆喰でかまぼこ型に盛り上げた外壁が特徴の土蔵が、数多く残されています。
そんな松崎町では、ガイドさんと一緒に巡る里路サイクリングを楽しみました。
サイクリングで風をきりながら、かつて薬問屋だった近藤家横の路地「なまこ壁通り」や明治時代を代表する貴重な建物「伊豆文邸」を巡り、時には自転車を止めてガイドさんの解説に耳を傾けていると、松崎という町の風景が、いっそう美しく目に焼き付きました。
パラセーリングの聖地・浜名湖で空中散歩
浜松で思いっきりアクティブに遊ぶのは、2015ミス浜松グランプリの溝垣杏奈さんと友人のふたり。
浜松市の浜名湖かんざんじ温泉では、普段着のまま飛べるパラセーリングを体験。実は、日本全国を見渡してもパラセーリングを体験できるのは、沖縄と淡路島と、ここ浜名湖だけなのだそう。
特に浜名湖は波が穏やかでパラセーリングに最適。フライトポイントまで浜名湖を滑走し、いざ空へ。約40~80メートルの高さまでゆっくり上昇して約8分間のフライトを楽しみます。
船の上からスタートして、降りるときも船の上に戻ってくるので、服が濡れる心配もなし。子どもから大人まで気軽に楽しめる安心安全の空中散歩でした。
一度は乗ってみたいセグウェイを満喫
浜松市の「はままつフルーツパーク時之栖」では、東京ドーム9個分の広大な敷地の中でセグウェイを体験。アクティビティエリアに入る前は、レクチャーもあって、コツを教えてもらえます。
セグウェイの走行コースは適度なアップダウンがあって、レクチャーで覚えたコツを存分に発揮できるので、ずっと乗っていたくなってしまいます。セグウェイ体験後には、フルーツ工房「ペルレ」でのデザートバイキングを堪能。いろんなフルーツが選べて楽しいだけでなく、運動後はより一層美味しさも増して感じられますよ。
日帰りでアクティブに自然と触れ合ってリフレッシュ
いかがでしたか?静岡といえばお茶や温泉のイメージがありますが、こんなにアクティブに遊べる場所でもあるという事を知らなかった方も多いのではないでしょうか。
今回、静岡で彼女たちが体験したアクテイビティはどれも「しずおか遊びたい券」を利用できます。体験料の半額は地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金による助成を受けているため、通常の半額で楽しめたのだとか。「しずおか遊びたい券」は、2016年1月31日まで利用できるそうですよ。
身体を動かす体験なら、女同士はもちろん異性とのデートにもぴったり。自然と触れ合って十分遊んだ帰りはのんびり温泉にでも浸かれば、日頃のストレスも吹き飛ぶ、最高の休日を過ごせそうですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】