6000人がびしょ濡れで熱狂 灼熱の「ウォーターラン」盛況
提供:女子旅プレス
8月1日(土)~2日(日)、千葉・幕張海浜公園にて日本初の「ウォーターランフェスティバル2015 in TokyoBay」が開催。初日は会場に集まった6000人の参加者が水鉄砲片手に大いに盛り上がった。
もっと写真を見る同イベントは、タイの水かけ祭り「ソンクラーンフェスティバル」をテーマにした夏にぴったりのランニングフェスティバルで、名古屋、大阪、九州、沖縄でも開催が決定。
近年、エレクトリック系やカラー系、泡系と様々なランニングイベントが行われているが、水風船10万個が空中を飛び交うイベントは日本では初の試み。今回開催される「ウォーターランフェスティバル2015 in TokyoBay」には2日間で12,000人が参加する。
会場構成は「ステージゾーン」「ウェーブ」「水風船バトル」「ゾンビゾーン」「グルメゾーン」「スライダーゾーン」の6つ。参加者にはミニ水鉄砲とTシャツが配布され、Tシャツの色ごとにA、B、C、Dにチーム分け。チーム対抗での水かけイベントも行われる。
「ウォーターラン」の見どころのひとつである「ウェーブ」は、チームごとに分かれて各自水鉄砲で存分に水かけを楽しんだ後、びしょ濡れ状態のまま、すぐ側のスタートゲートからランニングをスタートするというプログラム。
スタート直後にホースでの豪快な放水を浴びた後は、それぞれ手持ちの水鉄砲を持ちながら約1キロ足らずの公園内を楽しく走り抜ける。
ランコース上には、突如血まみれの恐ろしいゾンビたちが襲いかかるゾンビゾーンもあり、参加者は水鉄砲でゾンビを撃退。コース上には給水場も設けられているので、水が足りなくなってもすぐに給水できる。
イベント最大の目玉がバトルフィールドで行われる「水風船バトル」。参加者は水風船を挟んで、Tシャツの色ごとに二手に分かれ、相手チームに思い切り水風船をぶつけあったり、水鉄砲をうちまくって相手チームをびしょ濡れに。
自分で投げてもぶつけられても楽しい、水鉄砲とはまた違った興奮を味わえるプログラムだ。
会場中央のステージゾーンでは、常時DJがアップテンポなクラブミュージックを大音量で流し続け、炎天下の会場の熱気をさらに熱く盛り上げる。
時折登場するダンサーや、MCがステージ上から水を浴びせる演出も。もちろん参加者たちも応戦することが可能。走って水かけした後には、屋外のクラブにいるかのように踊ることも出来る。
通常このようなイベントで、機材があるステージ上への水かけは出来ないが、ステージと客席との間で心置きなく水鉄砲の打ち合いが出来るのも、同イベントならではの楽しみだ。
会場では、水を使ったプログラムのほかに、「グルメゾーン」をメインに複数ヶ所にフードの露店やキッチンカーが登場。
夏にぴったりのカレーや肉料理など充実のグルメを、屋外で夏祭り気分で楽しめる。また喉を潤す冷たいビールやカクテル、アルコール度数の強いテキーラを飲めるバーもオープン。
また会場内にはスライダーも設置され、夜には幕張新都心にドイツ村を再現した豪華なイルミネーションが点灯。
夜間はフードの露店も増え、アウトドアディスコで引き続き音楽を流し続けるなど、ランニングの興奮冷めやらぬまま遅くまで盛り上がれる、夏の一大イベントとなっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
8月1日(土)~2日(日)
開催場所:千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目県立幕張海浜公園Bブロック
開催時間:8:30~17:00(その後夜のプログラムを実施)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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もっと写真を見る同イベントは、タイの水かけ祭り「ソンクラーンフェスティバル」をテーマにした夏にぴったりのランニングフェスティバルで、名古屋、大阪、九州、沖縄でも開催が決定。
近年、エレクトリック系やカラー系、泡系と様々なランニングイベントが行われているが、水風船10万個が空中を飛び交うイベントは日本では初の試み。今回開催される「ウォーターランフェスティバル2015 in TokyoBay」には2日間で12,000人が参加する。
会場構成は「ステージゾーン」「ウェーブ」「水風船バトル」「ゾンビゾーン」「グルメゾーン」「スライダーゾーン」の6つ。参加者にはミニ水鉄砲とTシャツが配布され、Tシャツの色ごとにA、B、C、Dにチーム分け。チーム対抗での水かけイベントも行われる。
6000人がびしょ濡れでランニング
「ウォーターラン」の見どころのひとつである「ウェーブ」は、チームごとに分かれて各自水鉄砲で存分に水かけを楽しんだ後、びしょ濡れ状態のまま、すぐ側のスタートゲートからランニングをスタートするというプログラム。
スタート直後にホースでの豪快な放水を浴びた後は、それぞれ手持ちの水鉄砲を持ちながら約1キロ足らずの公園内を楽しく走り抜ける。
ランコース上には、突如血まみれの恐ろしいゾンビたちが襲いかかるゾンビゾーンもあり、参加者は水鉄砲でゾンビを撃退。コース上には給水場も設けられているので、水が足りなくなってもすぐに給水できる。
水風船のぶつけあいで本気バトル
イベント最大の目玉がバトルフィールドで行われる「水風船バトル」。参加者は水風船を挟んで、Tシャツの色ごとに二手に分かれ、相手チームに思い切り水風船をぶつけあったり、水鉄砲をうちまくって相手チームをびしょ濡れに。
自分で投げてもぶつけられても楽しい、水鉄砲とはまた違った興奮を味わえるプログラムだ。
常時クラブミュージックが流れるステージエリア
会場中央のステージゾーンでは、常時DJがアップテンポなクラブミュージックを大音量で流し続け、炎天下の会場の熱気をさらに熱く盛り上げる。
時折登場するダンサーや、MCがステージ上から水を浴びせる演出も。もちろん参加者たちも応戦することが可能。走って水かけした後には、屋外のクラブにいるかのように踊ることも出来る。
通常このようなイベントで、機材があるステージ上への水かけは出来ないが、ステージと客席との間で心置きなく水鉄砲の打ち合いが出来るのも、同イベントならではの楽しみだ。
「ウォーターラン」をさらに楽しくするフード&夜のアウトドアディスコ
会場では、水を使ったプログラムのほかに、「グルメゾーン」をメインに複数ヶ所にフードの露店やキッチンカーが登場。
夏にぴったりのカレーや肉料理など充実のグルメを、屋外で夏祭り気分で楽しめる。また喉を潤す冷たいビールやカクテル、アルコール度数の強いテキーラを飲めるバーもオープン。
また会場内にはスライダーも設置され、夜には幕張新都心にドイツ村を再現した豪華なイルミネーションが点灯。
夜間はフードの露店も増え、アウトドアディスコで引き続き音楽を流し続けるなど、ランニングの興奮冷めやらぬまま遅くまで盛り上がれる、夏の一大イベントとなっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ウォーターランフェスティバル2015東京ベイ開催概要
8月1日(土)~2日(日)
開催場所:千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目県立幕張海浜公園Bブロック
開催時間:8:30~17:00(その後夜のプログラムを実施)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】