5月病を吹き飛ばす世界の絶景6選

提供:女子旅プレス

ゴールデンウィーク明けからなんだか気分が憂鬱で、いまいち仕事もはかどらない。これって5月病かも、なんて感じる瞬間はありませんか?

そこで今回は、見るだけで5月病を吹き飛ばしてくれそうな世界の絶景を6つご紹介します。

ナヴァイオビーチ(ギリシャ)



ナヴァイオビーチ/photo by imagea.org【モデルプレス】
もっと写真を見るギリシャ西部のイオニア海に浮かぶ、ザキントス島のナヴァイオビーチは、アーチ状の海岸に難破船が打ち上げられていることから別名シップレック(難破船)ビーチとも呼ばれています。

神秘的な深い青の海は目を見張るほど美しく「イオニアの花嫁、レバントの華」とも称されています。

グランドキャニオン(アメリカ)



グランドキャニオン/photo by B Rosen
アメリカ・アリゾナ州の北部に広がる世界遺産グランドキャニオンは、アメリカを代表する国立公園のひとつ。

この雄大な光景は、はるか昔20億年から2億5千万年前の地層の積み重ねにより生み出されたもの。想像もつかないほど長い自然の歴史を思えば、今抱えている悩みなんてちっぽけなものだと気付かされるはず。

ビーチーヘッド(イギリス)



ビーチーヘッド/Photo by mikelo
イギリス・ロンドンから日帰りでも見にいける絶景が、国の南東部に位置する、高さ150メートルほどの白亜の断崖絶壁「ビーチーヘッド」。

7つの白亜の丘から成る「セブン・シスターズ」の終点に広がる壮大な風景は“世界の果て”とも呼ばれています。

チンクエ・テッレ(イタリア)



チンクエ・テッレ/photo by evocateur
チンクエ・テッレとは、イタリア語で「5つの土地」という意味する言葉で、具体的には地中海沿岸に並ぶモンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレの5つの村を指しています。

世界遺産に登録されているカラフルな町並みと、太陽の下できらめくターコイズブルーの海、こんな素敵な場所で過ごせたら憂鬱な気持ちも吹き飛んでしまいそうですね。

モレーン湖(カナダ)



モレーン湖/photo by kimberlykv
トロルの舌/photo by Odda Kommune
カナダ・アルバータ州のモレーン湖は、ロッキー山脈を借景にターコイズブルーに輝く水をたたえる氷河湖。雪解け水とともに氷河の土砂が交じり合い、その粒子が太陽の光に反射することで、このような神秘的な青さを生み出していると言われています。

湖を囲むようにそびえ立つテンピークスは、かつて20カナダドルの絵柄にも採用されたこともあり、カナダのガイドやパンフレットなどに必ずと言っていいほど。この場所で澄んだ空気を吸えば心からリフレッシュできそうです。

トロルの舌(ノルウェー)



ノルウェー西部のハダンゲルフィヨルド地帯で、美しいフィヨルドを望める格好のスポットが「トロルの舌」。

崖から突き出すように形をなす岩が舌のように見えることから、観光客に人気の写真スポットとして知られていますが、近ごろはこの舌の先端でプロポーズするカップルが増えてきているのだとか。こんな素晴らしい風景を見れば、モヤモヤした気持ちもいつの間にか消えてしまいそうです。

いかがでしたか?

世界には見ているだけで心が洗われていくかのような美しい絶景がたくさん。今すぐにこれらのスポットへは行けなくとも、近場の海や公園で自然と触れ合うことで、多少なりともリフレッシュ出来るかもしれませんよ。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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