「ベイマックス」「あまちゃん」も!映画やドラマの世界に浸れるスポット5選

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映画やドラマの世界に憧れを抱いたことはありませんか?

「ベイマックス」「あまちゃん」も!映画やドラマの世界に浸れるスポット5選(Photo by Joshua Resnick/Fotolia)【モデルプレス】
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スクリーンの中には非日常の要素がたくさん詰めこまれていて、ほんの1、2時間程度で楽しく現実逃避が出来ますよね。そんな映画やドラマの世界観に触れられるのが、作品を撮影する際に使われたロケ地の数々。

作品内で好きな俳優が訪れたお店や、お気に入りの作品の舞台となった町が現実に存在するのであれば、どんな場所なのか興味がわきますよね。特にヒット作であるほど、作品を見たファンがロケ地に殺到して一躍その場所が有名になることも。

映画やドラマは新旧問わず有名な作品ならば、男女問わず共通の話題として気軽に盛り上がれるので、休日のお出かけや一味違うデートを楽しみたい時に、作品のロケ地をを訪れてみては?

そこで今回は東京都が制作したスマホ向けアプリ「東京ロケたび」から、休日のお出かけやデートで行くと盛り上がれそうな、東京都内の映画・ドラマのロケ地をご紹介します。

お出かけやデートで盛り上がる人気作品のロケ地って?



・千秋がのだめをおぶって歩いた公園

のだめと千秋のように過ごしたい「府中の森公園」
ドラマ「のだめカンタービレ」(フジテレビ系)で、千秋(玉木宏)がのだめ(上野樹里)をおぶって歩いた公園が、府中市にある「府中の森公園」。

作品を見てから武蔵野の緑あふれる広々とした公園を訪れれば、彼に同じシーンを再現してもらいたくなってしまいますね。

・ベイマックスのモデルになった鈴があるパワスポ神社

ベイマックスのモデルとなった「花園神社」の鈴
芸事の神様が祀られているため、芸能人御用達の神社となっている歌舞伎町の「花園神社」。

この神社には、ウォルト・ディズニー・スタジオの映画「ベイマックス」を手がけたドン・ホール監督が、境内にある鈴からインスパイアを受け、ベイマックスの顔のモチーフにしたというエピソードが残っています。どれだけ似ているか自分達の目で確認してみては?

・「あまちゃん」アメ横女学院の聖地

日本有数のアジアンマーケットとして珍しいアイテムを多数取り揃える「アメ横センタービル」
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、上京したアキ(能年玲奈)が訪れた“東京EDOシアター”のロケ地となったのが、上野にある「アメ横センタービル」。

観光客や地元の買い物客で賑う商店を歩いていると、アキがアイドル目指して奮闘する姿が目に浮かぶよう。ここは日本有数のアジアンマーケットでもあるので、普段なかなかお目にかかれない珍しい品揃えが多く、見歩いているだけで楽しくなってきます。

・実際のカップルにも人気、「ゲゲゲの女房」の2人の初デート場所

実際のカップルにも人気の「深大寺」
NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で、茂(向井理)と布美枝(松下奈緒)が結婚後、初デートをした場所が調布市にある「深大寺」。

週末には武蔵野の豊かな自然や、名物の深大寺蕎麦を楽しみにやってくるカップルも多く、実際にデートで使える人気のスポットとなっています。

・「ラスト・シンデレラ」で登場した“日本一のオシャレ神社”

“日本一のオシャレ神社”と称される「赤城神社」
「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系)のロケ地となった、新宿の「赤城神社」“日本一のオシャレ神社”との異名を持つ珍しい神社。

神社の境内には本格イタリアン料理を味わえる「あかぎカフェ」があり、木のぬくもり感じならまったりと素敵な時間を過ごせそうです。

ロケ地巡りで休日のお出かけがより楽しく



今回ご紹介したスポット以外にも「東京ロケたび」では、「男女問わず共通の話題で楽しく盛り上がりたい」「いつもとちょっと違ったデートを楽しみたい」という時にぴったりな、有名作品のロケ地情報を数多く紹介しているそう。

作品名や登場人物の名前がトピックス内に表示されるので興味・関心のある内容を探しやすい
現在地周辺のロケ地情報はテレビマークでひと目でわかる
人気作品から過去の名作まで幅広いジャンルから、作品名と該当スポットの写真をまとめてトピックスで表示しているので、目当ての作品が探しやすくなっているほか、作品タイトルや地名などフリーワード検索・地図検索で、ロケ地情報が簡単に見つけられるだけでなく、現在地から最も近いロケ地を教えてくる機能もついているので、お出かけ中にも気軽に使えそうですね。

作品内で登場したロケ地のまとめも
お気に入り登録と閲覧履歴が表示されるのでわかりやすい
特に思い入れの作品であれば「おすすめコース」を見れば、作品に登場した複数のロケ地を巡れるよう、マップとともにわかりやすくまとめられているので、たまたま東京へ遊びに来たという旅行客の方はそのまま観光コースの参考に出来そう。

作品の内容を思い返しながら、登場人物やストーリーに自分を重ねあわせたり、ロケ地巡りをする中で偶然素敵なレストランやショップを見つけたりと、実際にロケ地を訪れることで東京の新たな魅力に気づくことが出来そうですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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