知っておくと便利なタイのコーヒーチェーン店6選
提供:女子旅プレス
蒸し蒸しとした暑さのタイにいると、常に冷たい飲み物が欠かせません。ちょっと一休みしたい時に便利なのが、町の至るところで見かけるコーヒーチェーン店。
そこで今回は、タイでよく見かけるコーヒーチェーン店を6軒ご紹介します。
もっと写真を見る2001年、ソウルに1号店をオープンし、タイのみならずアメリカやオーストラリアにも店舗展開している「TOM N TOMS COFFEE」。
エスプレッソやホイップクリームをのせたラテといったコーヒー類だけでなく、コーヒーが苦手な方でも飲めるフレーバーティーやスムージーを豊富に取り扱っています。
お店で焼き上げるふわふわもちもちのプレッツェルが人気なので、ドリンクと一緒にオーダーするのをおすすめします。ソーセージやエビ、スイートポテトなど味の種類も豊富です。
タイ北部の町・チェンマイ発祥の「Wawee Coffee」は、カフェ激戦区のチェンマイ生まれなだけあって、チェーン店とは言え内装も店構えもかなりお洒落。暖色系でまとめられているので、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
ここのコーヒーは、チェンライのワーウィー山で採れたコーヒー豆を使用していて、飲み口は日本のものより濃くキリッとした味わい。実際に豆をお土産にすることも出来ます。
アイスを頼むと自動的にシロップ入りになるので、甘すぎるコーヒーが苦手な方は、シロップ抜きか微糖をオーダーしましょう。コーヒーとよく合うケーキ類も充実しています。
バンコク市内のあちこちにある「True Coffee」は、現地の通信会社が運営しているカフェなだけあって、どこもWi-Fiが完備されているのでなにか調べ物をしたい時にぴったり。
とにかく品数が豊富なのが特徴で、ドリンクメニューは約60種類ほどあり、フード・スイーツメニューも50種類近くと、最早カフェとは思えないほど品数が充実しています。ホイップ山盛りのラテ、もしくは上品な味わいのタイティーがおすすめです。
また名物のワッフルは、アイスバーのように串に刺さっていて約30センチはあるであろう大きさ。一部店舗では、タイの伝統菓子をモチーフにした珍しいアイスクリームも扱っています。
アジア圏全域に数多くの店舗をもつ「BLACK CANYON COFFEE」。
コーヒー類のほか、冷たいフルーツスムージーや、お腹にたまるタイ料理と洋食のフードメニューが充実しているため、ファミレス感覚で利用することが出来ます。
帽子を被ったおじさんのイラストがトレードマークの「Doi Chaang」は、山岳地帯に住む村人たちにコーヒー豆を栽培させて、安定した収入を得られるよう支援する、王室プロジェクトの一環により生まれたお店。
タイ北部にあるドイチャーン村の高地の農園で無農薬栽培した、アラビカ豆で淹れるコーヒーは、口当たりがまろやかで、酸味、甘み、苦味のバランスが絶妙です。
可愛いオウムのイラストが目印の「Cafe Amazon」。その名の通り、内装は中南米を思わせるカラフルな色使いで統一されていて、コーヒーカップも同じデザインを採用しています。
元々はガソリンスタンドに併設されていあるカフェ、というイメージでしたが、最近ではショッピングセンターでも見かけるようになってきました。
いかがでしたか?
チェーン店ともなるとWi-Fiのあるところがほとんどなので、知っておくと旅先でちょっと調べ物をする時などにも重宝します。日本のカフェよりずっとリーズナブルなコーヒーを飲みながら、のんびり思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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そこで今回は、タイでよく見かけるコーヒーチェーン店を6軒ご紹介します。
TOM N TOMS COFFEE(トムエントムスコーヒー)
もっと写真を見る2001年、ソウルに1号店をオープンし、タイのみならずアメリカやオーストラリアにも店舗展開している「TOM N TOMS COFFEE」。
エスプレッソやホイップクリームをのせたラテといったコーヒー類だけでなく、コーヒーが苦手な方でも飲めるフレーバーティーやスムージーを豊富に取り扱っています。
お店で焼き上げるふわふわもちもちのプレッツェルが人気なので、ドリンクと一緒にオーダーするのをおすすめします。ソーセージやエビ、スイートポテトなど味の種類も豊富です。
Wawee Coffee(ワーウィーコーヒー)
タイ北部の町・チェンマイ発祥の「Wawee Coffee」は、カフェ激戦区のチェンマイ生まれなだけあって、チェーン店とは言え内装も店構えもかなりお洒落。暖色系でまとめられているので、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
ここのコーヒーは、チェンライのワーウィー山で採れたコーヒー豆を使用していて、飲み口は日本のものより濃くキリッとした味わい。実際に豆をお土産にすることも出来ます。
アイスを頼むと自動的にシロップ入りになるので、甘すぎるコーヒーが苦手な方は、シロップ抜きか微糖をオーダーしましょう。コーヒーとよく合うケーキ類も充実しています。
True Coffee(トゥルーコーヒー)
バンコク市内のあちこちにある「True Coffee」は、現地の通信会社が運営しているカフェなだけあって、どこもWi-Fiが完備されているのでなにか調べ物をしたい時にぴったり。
とにかく品数が豊富なのが特徴で、ドリンクメニューは約60種類ほどあり、フード・スイーツメニューも50種類近くと、最早カフェとは思えないほど品数が充実しています。ホイップ山盛りのラテ、もしくは上品な味わいのタイティーがおすすめです。
また名物のワッフルは、アイスバーのように串に刺さっていて約30センチはあるであろう大きさ。一部店舗では、タイの伝統菓子をモチーフにした珍しいアイスクリームも扱っています。
BLACK CANYON COFFEE(ブラックキャニオンコーヒー)
アジア圏全域に数多くの店舗をもつ「BLACK CANYON COFFEE」。
コーヒー類のほか、冷たいフルーツスムージーや、お腹にたまるタイ料理と洋食のフードメニューが充実しているため、ファミレス感覚で利用することが出来ます。
Doi Chaang(ドイチャーン)
帽子を被ったおじさんのイラストがトレードマークの「Doi Chaang」は、山岳地帯に住む村人たちにコーヒー豆を栽培させて、安定した収入を得られるよう支援する、王室プロジェクトの一環により生まれたお店。
タイ北部にあるドイチャーン村の高地の農園で無農薬栽培した、アラビカ豆で淹れるコーヒーは、口当たりがまろやかで、酸味、甘み、苦味のバランスが絶妙です。
Cafe Amazon(カフェアマゾン)
可愛いオウムのイラストが目印の「Cafe Amazon」。その名の通り、内装は中南米を思わせるカラフルな色使いで統一されていて、コーヒーカップも同じデザインを採用しています。
元々はガソリンスタンドに併設されていあるカフェ、というイメージでしたが、最近ではショッピングセンターでも見かけるようになってきました。
いかがでしたか?
チェーン店ともなるとWi-Fiのあるところがほとんどなので、知っておくと旅先でちょっと調べ物をする時などにも重宝します。日本のカフェよりずっとリーズナブルなコーヒーを飲みながら、のんびり思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】