NYで行列の元祖“クロナッツ” 日本1号店詳細が決定

提供:女子旅プレス

6月20日、クロワッサン食感のドーナッツ「クロナッツ(R)」を生み出した「DOMINIQUE ANSEL BAKERY (ドミニク・アンセル・ベーカリー)」が、都内に日本1号店をオープンする。

NY発ペイストリーショップ日本初上陸/「クロナッツ(R)」¥594(税込)【モデルプレス】
もっと写真を見る今回、東京・表参道に誕生する「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO(ドミニクアンセルベーカリートウキョウ)は、“ニュージェネレーションベーカリー”をコンセプトに、2050年からインスパイアを受けた独創的な空間作りを意識しているペイストリーショップ。

「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO」店舗外観イメージ
オーナーシェフであるドミニク・アンセル氏のレシピを日本で味わう
店内1階は、ニューヨークとパリの地下鉄の世界観を反映させたテイクアウトとイートインスペースで、2階はニューヨークとパリの公園を表現したカフェレストランとし、日本独自の和風の小部屋も設けられる。

「フローズン スモアTM」¥778(税込)
同店の看板メニューと言えるクロワッサン食感のドーナツ「クロナッツ(R)」はもちろん、ショットグラス型チョコチップクッキーに、バニラビーンを24時間浸した冷たいミルクを注いだ「クッキーショットTM」、アイスクリームをしのばせたマシュマロをパリッと焦がした「フローズンスモアTM」といった、オーナーシェフであるドミニク・アンセル氏のレシピから生まれた独創的なスイーツが上陸を果たす。

またフランス・ブルターニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン」をベースにした「DKA」、フランスボルドー地方の伝統菓子「カヌレ」、クリスマスツリーに飾る松ぼっくりのオーナメントからインスピレーションを受けたケーキ「ジンジャーブレッド パインコーン」のほか、ここでしか手に入らない日本限定メニューなどの展開も予定している。

「DOMINIQUE ANSEL BAKERY」とは?



「DOMINIQUE ANSEL BAKERY」は、かつてパリの老舗ペイストリー「フォション」やニューヨークのミシュラン3つ星レストラン「ダニエル」でエグゼクティブペイストリーシェフを務めたドミニク・アンセル氏が、2011年にニューヨークにオープン。

オープン後4ヶ月のうちに「Best new bakery of 2012」をはじめ6つの賞を獲得し、味覚に厳しいニューヨーカーやハリウッドセレブをはじめ、世界中からファンが絶えず行列を作るペイストリーショップとして知られている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO(ドミニクアンセルベーカリートウキョウ)店舗情報
住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14
電話番号:03-3486-1329※6月20日より
定休日:無休(予定)

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