ぽかぽかとあたたかい春は、お出かけの幅が広がって休日の楽しみが増えますよね。この季節にぴったりなお出かけスポットのひとつが、春しか見られないお花畑。

そこで今回は春に見たい花畑を6つご紹介します。

ハウステンボス（長崎）

もっと写真を見るオランダの街並みを再現したテーマパーク・ハウステンボスでは4月13日まで、日本最多700品種のチューリップが咲き揃う、チューリップ祭スペシャルウィークを実施しています。

洋館と色とりどりのチューリップとのコラボレーションが日本にいることを忘れさせてくれますね。

国営ひたち海浜公園（茨城）

茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園では、この季節寒咲きの菜の花や水仙、チューリップなど春の花が見頃を迎えています。

4月下旬～5月中旬になると、ロイヤルブルーのネモフィラが青い絨毯のように咲き誇り、公園のそばの海と空の色と交じり合って一面青の世界に変身。他ではなかなかお目にかかれない幻想的な花畑を一目見ようと、毎年多くの観光客が訪れます。

かんのファーム（北海道）

広大な大地をもつ北海道には、広大な土地を活かした花畑がいくつもあります。上富良野町のかんのファームでは、6月中旬より赤、黄、紫…と規則正しく咲いた花の虹が架かっています。

秩父高原牧場（埼玉）

5月中旬から6月上旬、秩父高原牧場では青空に映える真っ赤なポピーが見頃を迎えます。今年はポピー畑の面積を3．5ヘクタールから5．0ヘクタールまで拡張し、本数は約1，500万本を取り揃え、例年以上の迫力となりそう。

仙酔峡（熊本）

熊本の阿蘇市一の宮町では、5月上旬～中旬にかけて、約5万本のつつじが仙酔峡全体を覆うようにピンク色の花を咲かせます。

桶ヶ谷沼（静岡）

4月初め、「桶ケ谷沼ビジターセンター」近くの桶ケ谷沼入口では、畑中に咲いた菜の花が満開となり辺り一面を黄金色に包み込みます。「小さな幸せ」「元気いっぱい」という花言葉がよく似合う風景です。

いかがでしたか？

そろそろ桜のシーズンが終わる地域も多いのでは？今年はお花見が出来なかった、という方は今が見頃の綺麗な花畑を見に出かけてみてはいかがでしょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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